瀬戸田サンセットビーチ(しまなみレモンビーチ)
瀬戸田サンセットビーチは、広島県の尾道市から愛媛県の今治市をつなぐ「しまなみ海道」の途中に位置する生口島にあるビーチです。生口島は古くからレモンの栽培が盛んで生産量も日本一を占めることから、瀬戸田サンセットビーチは通称「しまなみレモンビーチ」とも呼ばれています。 中国地方および四国地方の中では全長800mと随一の長さを誇る砂浜は白く、青い空や海とのコントラストが美しいビーチです。「日本の水浴場88選」にも選ばれており、夏になると多くの海水浴客が訪れます。 また、瀬戸田サンセットビーチは西側に海を臨んでいるロケーションから、夕日の美しいスポットとしても有名です。そのため、夕日の見られる時間に合わせてデートの計画を立てるとロマンチックな雰囲気も味わえるでしょう。
瀬戸田サンセットビーチは波が穏やかなことが特徴で、海水浴以外に水辺のアクティビティを楽しむことも可能です。 たとえば、30分のシーカヤック体験なら湾内で2人用のレクリエーションカヤックに乗ることができます。また、インストラクターについてもらう90分シーカヤックミニツーリングコースも人気です。 さらに、瀬戸田サンセットビーチではSUP(Stand Up Paddle)と呼ばれるボードの上に立って、パドルを漕ぎながら水面を移動するウォータースポーツも30分のコースで楽しむことができます。 慣れればボードの上から周囲に広がる瀬戸内海の海の風景を楽しむこともできるアクティビティです。
しまなみ海道は「サイクリストの聖地」と呼ばれており、生口島にもサイクリングロードが整備されています。瀬戸田サンセットビーチもレンタサイクルターミナルのひとつになっており、通常の自転車のほか電動自転車や2人乗りのタンデム自転車も借りることが可能です。 そのため、ビーチで景色を眺めたり、ウォータースポーツを楽しんだりする前後に、レンタサイクルを利用して島巡りをするとデートも盛りだくさんになります。
生口島には「島ごと美術館」と呼ばれる現代アートのオブジェがあちこちに点在する風景を見ることもできます。また、レモンをはじめとする柑橘類の畑が広がるのも生口島ならではの風景です。 瀬戸田サンセットビーチから少し南に行くと、瀬戸内海の海や大三島とのあいだに架かる多々羅大橋なども目に入ってきます。 一方、瀬戸田サンセットビーチから北に行くと、色鮮やかで精巧な造りの「耕三寺」や白い大理石で造られた「未来心の丘」などが有名な観光スポットです。 活動的なことが好きなカップルならば、瀬戸田サンセットビーチを拠点に1日さまざまなアクティビティを楽しむことができます。"
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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