鳥取県立博物館
鳥取県立博物館は昭和47年に開館した、歴史・民俗資料館や美術館としての機能も併せ持つ総合博物館です。 建物は、鉄筋コンクリート2階建て(一部分は3階建て)で、1階には自然・歴史民族・美術の常設展示室があり、2階には3つの特別展示室があります。 1階の常設展示室には、鳥取県にゆかりのある約3000点の資料がわかりやすく展示されており、県民が郷土への理解を深められるようになっています。
また、2階の特別展示室では、毎年のように多彩な特別展や企画展が開催され、県民が世界レベルの博物学や美術作品と出会える機会を提供しています。 ミュージアムショップには、展示会図録や関連書籍といった定番のグッズだけでなく、鳥取県の民芸品や博物館で利用されているアクリル標本なども販売されています。
鳥取県立博物館の特徴は、博物館でありながら美術館の機能も併せ持っている点にあります。この点は、鳥取県立博物館をデートに利用する際の大きなメリットです。 たとえば、お互いの好みが博物と美術に分かれていた場合でも、鳥取県立博物館ならその両方の要素を満たしているため、デートプランに頭を悩ませることがありません。 何より、久松山のふもとの緑に囲まれた静かな場所にあり、館内も落ち着いた雰囲気のため、大人がデートに訪れるには最適な施設であると言えます。
また、鳥取県立博物館には、久松公園や鳥取城跡といった、大人のデートに適している場所が隣接しています。 このため、鳥取県立博物館の周囲にはほどよい人通りがあり、初デートの緊張感や気まずさが気になる人にとっても、適した場所であると言えます。
本格的なカフェレストランが併設されている点が、鳥取県立博物館のもうひとつの特徴です。 鳥取県立博物館の1階にある「カフェ・ダールミュゼ」は、鳥取県の素材にこだわった料理を提供するカフェレストランで、博物館の外からも中からも入店できます。
鳥取県立博物館は、特別展開催期間以外の日は17時で閉館しますが「カフェ・ダールミュゼ」は18時まで営業しており、予約をすれば22時まで利用できます。 そのため、展覧会を見学したあとに、博物館の裏にそびえる久松山を散策したり、鳥取市内の観光地を訪れたりしてから、 夜の食事を「カフェ・ダールミュゼ」で楽しむといったデートプランを立てることも可能です。 また、「カフェ・ダールミュゼ」では、ウェディングパーティーを開催できるため「初めてデートをした記念の場所でウェディング」といった特別な経験も期待できます。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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