淡路島モンキーセンター
動物園や牧場など、生き物と触れ合えるスポットは年代を問わずに支持されています。兵庫県洲本市にある淡路島モンキーセンターも、珍しい施設として注目を集めています。淡路島南部に位置する淡路島モンキーセンターは、およそ300匹ものニホンザルとの交流を楽しめる場所です。サルたちはセンター内で群れを形成し、独自の生活を続けています。来場者はサルたちの日常を覗かせてもらう形で、その生態を学べるようになっています。
最大の見どころは、やはりサルたちの自然な姿を目撃できる点でしょう。特に「サル団子」と呼ばれる、群れが身を寄せ合う姿はセンターの風物詩となっています。秋になるとサルたちは山で採食をするので休業となるものの、それ以外の季節は通常営業を続けています。観光施設が多い淡路島の知られざる人気スポットです。
デートコースとしても淡路島モンキーセンターは向いています。サルたちの愛らしくもたくましい生き様は、思わず写真に撮りたくなるほどの興味深さです。カップルでサルたちをバックにして撮影を行なえば、一生残したい記念写真の完成です。ただし、一眼レフでの撮影には十分に注意しましょう。サルたちのストレスを考慮し、事前予約制となっているからです。
また、淡路島といえば温泉や新鮮な海の幸などで知られている観光地です。特に、冬場は観光客で島全体がにぎわいます。淡路島モンキーセンターだけを目的にするのではなく、ほかの観光スポットと併せて楽しむのもいいでしょう。車があれば、島中を一周するようなドライブデートを満喫できます。サルたちは淡路島デートで、強烈なインパクトを残してくれるはずです。
淡路島をゆっくりと満喫したいカップルは、淡路島モンキーセンターにも立ち寄ってみましょう。淡路島は有名すぎる観光名所だけに、旅行プランがお決まりの内容になりがちです。穴場的なスポットに足を運びたいカップルも多いでしょう。淡路島モンキーセンターは入園料700円と手頃で、淡路島独特の生態系を観察できる貴重な場所です。温泉やレストランの合間に見ておく価値は十分にあるでしょう。
また「車を持っているカップル」にもおすすめです。淡路島をあちこちまわりたいなら、車は不可欠です。しかも、マイペースで移動するためには自家用車がないと始まりません。淡路島のほぼ南端にある淡路島モンキーセンターに行くときは、長いドライブになる心積もりをしておきましょう。好きな人となら道中の会話も楽しくなるはずです。
ピックアップコンテンツ
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
タメニーグループのサービスサイト
Tameny Inc. All rights Reserved.