咲くやこの花館
咲くやこの花館は、1990年に開催された「EXPO90国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして建設され、万博後は日本有数の総合植物園となりました。高山植物室、乾燥地植物室、熱帯花木室、熱帯雨林植物室、外部庭園の5つのゾーンで構成され、約5,500種、15,000株の植物が栽培展示されています。ヒマラヤの青いケシや熱帯スイレンなど、珍しい花もたくさん展示されており、不思議な植物をたくさん目にすることができます。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」から徒歩10分と便利なロケーションにあるので、気軽に行けるデートスポットとしても人気です。また、植物園の外観は水に浮かぶスイレンをイメージして作られ、5,000枚のガラスが使用されており、その美しさは一見の価値があります。室内なので天候にも左右されず、雨の日や雪の日などのデートスポットとしてもおすすめです。
咲くやこの花館を見て回る所要時間は1時間から2時間ほどなので、初めてのデートや、付き合いの浅いカップルに適しています。美しい植物の中を仲良く歩くのは健全で、リラックスしたデートとなるでしょう。
ありふれた植物ではなく、普段は目にすることがない珍しい植物がたくさん栽培されているので、それらの感想を言い合うだけでも会話が弾みます。お互いのことをあまり知らず共通の話題がなくても、楽しい時間を過ごせること間違いなしです。
二人っきりで回るのが緊張するなら、館内案内所でフラワーツアーに申し込むのもよいでしょう。1日に3回無料で遂行されているツアーで、フラワーアテンダントが一緒に巡り植物にまつわるエピソードや由来などを教えてくれます。ツアーは約30分なので、その後は自分たちで自由に楽しむことができます。
また、咲くやこの花館には麺類やカレーなどが食べられるレストランがあるほか、持ち込み可能の飲食スペースも用意されています。女性は腕を振るってお弁当を持って行けば、印象アップは間違いありません。ここぞとばかりに、家庭的な面をアピールしましょう。
デートの締めには、ミュージアムショップに行くのがおすすめです。花をモチーフにしたブックマークやステンド調のミラー、ドライフルーツや押し花を使った小物など、女性が好きそうなオリジナルグッズが販売されているので、デートの思い出としてプレゼントすることもできます。短い時間でも濃縮した楽しい時間を過ごせると、次のデートが待ち遠しくなるものです。咲くやこの花館は、これからどんどん関係をステップアップさせていきたいカップルにおすすめのデートスポットです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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