鳥羽水族館
鳥羽水族館は三重県鳥羽市にあり、1956年に設立されました。船でミキモト真珠島にわたる観光客が、海産物問屋のいけすに興味を持って見学をしていた人が多かったことから、水族館の設立が計画されたという経緯があります。当時は手作りの水族館で、200坪の池を4つに分けペンギン、アシカ、鯛、ハマチを放流し、ガイドが案内することで有名になっていき、1958年には私立博物館として指定されました。だんだん敷地が狭くなってきたので1990年には少し東側にあった工場用地を譲り受けて1994年、現在の鳥羽水族館がオープンしたのです。
現在の館内は、「海獣の王国」「古代の海」「ジャングルワールド」など12ゾーンに分けられ、約1200種の多種多様な生き物を見ることができます。特にイルカやアシカ、ラッコなどの海獣動物がたくさんいることと、人魚のモデルとなるジュゴンと川に棲む巨大なアフリカマナティが一緒に飼育されていることが特徴です。またアシカショーやセイウチとのふれあいショーが毎日行われていて、各ゾーンの観覧順序などもなくして自由に行き来ができるようにしていることも鳥羽水族館の特徴です。
鳥羽水族館にはイロワケイルカ、ジュゴン、スナメリなどの可愛い海獣や、大きなダンゴムシの「ダイオウグソクムシ」、ワンと鳴くカエルなど珍しい生き物や、チンアナゴ、カワウソなどの可愛くて愉快な生き物をたくさん見ることができるので、普段のデートで何を話せばよいか困ってしまうと悩んでいる人でも、話題に困ることなくデートができます。またショーやペンギンの散歩などを見て、一緒に笑いあえ楽しい時間を過ごすことができます。両生類や爬虫類など水辺で暮らす生き物が見られる「奇跡の森」コーナーでは、つり橋を渡ったり滝をくぐったりする体験もできるので、二人で子供のようにワーワーキャーキャー言いながら楽しむこともできます。吊り橋や爬虫類で彼女が怖がる場面があれば、しっかりと支えてあげるのも彼の「男」の見せどころです。
水族館は多くの女性が喜ぶスポットなので誘いやすく、どんな天候の日でも楽しむことができます。また生き物たちを見るときに距離を近づけることができ、それでもあまり緊張せず自然に会話を弾ませることができるので、いつものデートで話題がなくて困っている人や、緊張して話しづらいという悩みのある人にもピッタリなデートスポットです。鳥羽水族館の館内は広く、一日かかってもすべて見られないほどたくさんの生き物がいます。また館内にはレストランがあるので食事やコーヒータイムができ、お土産ショップも複数あるのでそこでも会話がはずむことでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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