富山県[立山博物館]
富山県にある立山は、多くの登山家から愛されている人気の登山スポットです。立山のことをもっと深く知りたいのであれば、「立山博物館」へ出かけてみましょう。
立山博物館には、近代登山文化の資料や文献などが多数展示されています。立山の全てを学び尽くせる場所となっているので、登山好きのカップルであれば存分に楽しむことができます。立山に登る前に訪れたり、登り終えてから訪れれば、さらにデートも盛り上がるでしょう。
立山博物館には様々な施設がありますが、中心施設である「展示館」では、立山の自然や歴史に関する常設展示や企画展示が行われています。
展示館に隣接する「教算坊」は、1820年前後に建てられた歴史ある建物で、参詣者登拝の拠点になったと言われています。登山者の宿泊場所として使われていただけでなく、民家や寺としての役割もあったとされており、見応え十分です。
立山博物館の敷地内には、2013年にオープンしたばかりの「山岳集古未来館」があります。ここでは日本の登山史や登山文化が紹介されているだけでなく、芦峅寺に寄進された豪華な神輿も展示されているため、立山博物館に出かけたらぜひ立ち寄ってみましょう。
立山博物館には様々な施設があるので、様々な展示物を鑑賞しているうちに、自然と二人の会話も弾んでくるでしょう。
立山博物館でデートする際は、「まんだら遊苑」にも立ち寄ってみましょう。ここは、「立山曼茶羅の世界」を体感できる地獄のテーマパークとなっており、大人でも十分スリルを味わうことができます。入場料400円とは思えないクオリティの高さなので、気分転換に最適です。
パーク内は様々な仕掛けが施されており、非日常の世界を楽しむことができます。二人でスリルを味わっているうちに会話も弾み、いつの間にか二人の距離が近づいているでしょう。
まんだら遊苑の施設内は4つのエリアに分かれており、野外展示も楽しむことができます。ガラス張りになっている「地獄の精霊橋」は、下の風景が丸見えとなっているため、高所恐怖症の人は足がすくんでしまうかもしれません。ただし、ここは立山の大自然を独り占めできるスポットでもあるので、絶景を楽しみたいカップルには最適です。勇気を振り絞って橋の先端にある鐘を鳴らすことができれば、二人の絆もさらに深まるでしょう。
まんだら遊苑はお化け屋敷のような美術館のような不思議なパークなので、都会のデートに飽きたカップルも新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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