新潟県立植物園

新潟県立植物園とはどのようなところなのか

新潟県新潟市秋葉区にある新潟県立植物園は、JR信越線古津駅から徒歩約25分のところに位置しています。19.8ヘクタールもある植物園には、温室や熱帯植物を見ることができるドームに加えて、芝生公園で遊ぶこともできます。観賞温室に入る場合にのみ、入館料がかかりますが、それ以外の園内は無料で入ることが可能です。園内には、ツツジやツバキ、ハーブなど、さまざまな植物を鑑賞することができます。植物園の中心にある池の周りを散歩しながら、四季折々の植物を愛でましょう。自然に囲まれたなかでゆったりと過ごしてください。

園内にあるさまざまな植物のなかでも、ツツジは50種類、ボタンは150品種1000株以上が植えられているので、見たことのない種類を見ることができるかもしれません。また、国内最大級ともいわれる熱帯植物ドームのなかでは、550種、約4000株にものぼる、あらゆる植物を鑑賞できます。このほかにも、花と緑のステージと題した空間では、新潟県の園芸文化や歴史、植物学といった植物に関するあらゆる魅力を多くの人に伝える企画展示が年に8回行われているのです。毎回異なるテーマの展示が行われるので、訪れる度に植物に関する知識を身につけることができるでしょう。

植物を愛でながらデートをしよう

新潟県立植物園は、さまざまな植物を鑑賞することができるので、ゆったり散歩をしながらデートをしたいというカップルに向いているでしょう。自然や植物に興味のあるカップルなら立ち寄ってみるとおもしろいかもしれません。園内を散歩しながらいろいろな植物を見ることができます。植物に詳しくなくても、歩きながら鑑賞をすることで気分をリフレッシュするのも良い方法です。また、園内には植物園と新潟バリスタ協会がコラボレーションしてオープンしたカフェがあります。

このカフェでは、コーヒーにまつわる知識を学ぶことができるワークショップやイベントが開催されているほか、丁寧にハンドドリップして入れたコーヒーを飲むことができるのです。コーヒーの木の苗木やコーヒー豆の販売も行われているので、お土産に購入しても良いかもしれません。歩き疲れたらコーヒーを飲みながらお互いのことを話し合うことで、初めてのデートでも充実した時間を過ごすことができるでしょう。植物園でのんびりしたデートをしてみてください。

所在地

住所
新潟県新潟市秋葉区金津186
アクセス
電 車:
 JR信越線古津駅から徒歩約25分

自動車:
 磐越自動車道新津ICから約15分
駐車場
料金:無料
台数:350台
公式サイト
http://botanical.greenery-niigata.or.jp/
定休日
月曜(祝日の場合は翌日)
※年末年始、臨時休・開館の場合あり
営業時間
9:30~16:30(最終入館16:00)

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

屋外入園無料

【観賞温室入館料金】
大人600円、65歳以上500円(要証明証)、高校生・学生300円(要学生証)
小・中学生100円
※小・中学生は土・日・祝日無料

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

住所:新潟県新潟市中央区万代島5-1朱鷺メッセ内万代島ビル5階
営業時間:10:00~18:00(観覧券販売は17:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)
展覧会準備期間、年末年始
※月曜開館する場合あり
テーマパーク

小千谷市錦鯉の里

住所:新潟県小千谷市城内1-8-22
営業時間:3月~11月 9:00~18:00
12月~2月 9:00~17:00
定休日:年末年始(12月29日~1月3日)
住所:新潟県柏崎市大字軽井川4544-1
営業時間:【エコハウス・里山工房】
9:30~16:30

【カフェ】
1000~15:30
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始
※臨時休館する場合有り

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