東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館は、東京都新宿区にある美術館です。新宿駅前の高層ビル群のひとつを成す、損保ジャパン日本興亜損保本社ビルの42階にあります。ここは、有名な画家であるゴッホの「ひまわり」を常設展示している、アジアでは唯一の美術館であることで知られています。また、ゴーギャンの「アリスカンの並木道、アルル」、セザンヌの「りんごとナプキン」も常設展示されています。いずれも有名な画家ですので、誰しも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。作品も非常に貴重なものばかりです。特に「ひまわり」は世界を代表する名画です。
館名となっている東郷青児も、その名前、作品ともによく知られていますが、こちらでは、およそ230点もの東郷青児作品を収蔵しています。美術館には駐車場が30台分用意されており、車で訪れることも可能です。しかし、新宿駅からすぐですので、電車を利用しても特に不便はないでしょう。地上からであれば、新宿駅西口のバスロータリーに出てから、大きな通り沿いに歩けばすぐに着きます。また、駅の構内からそのまま地下道を通って行くこともできます。開館時間は10:00から18:00です。閉館の30分前である17:30までが入館時間です。定休日は月曜日と年末年始ですが、展示替期間にも休みとなります。入館料は、展覧会によって異なります。
少し美術に興味のある人であれば文句なしに楽しめるのが、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館ですが、美術への興味がそれほどではなかったとしてもきれいなものが好きだったり、好奇心が旺盛だったりする人は行くと満足できるデートスポットと言えるでしょう。何といってもゴッホの「ひまわり」の実物を目にすることができる機会は、そうそうあるものではありません。ですから、特に美術に詳しくなく、お付き合いを始めたばかりのカップルであったとしても「ちょっと見てみたいんだ」などと誘ってデートで行ってみると、おそらく良い思い出になるのではないでしょうか。
好奇心を刺激されますし、話題に困るということもないはずです。展覧会によっては混雑することがありますので、あらかじめ前売り券を購入しておくのがスマートですしお得です。入館前に混雑で疲れてしまうということも避けられます。美術館後には食事も楽しみましょう。新宿には食事の美味しいお店がたくさんあります。このようなデートであれば、付き合って日の浅いカップルでも話題の尽きない、充実した一日を過ごせるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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