東京トリックアート迷宮館
東京トリックアート迷宮館は、大型商業施設デックス東京ビーチシーサイドモールの4階にある美術館です。 美術館といっても一般的な美術品が展示されているわけではなく、トリックアートの美術館です。 実際には平面に描かれているのに立体的に見えたり、中に入り込むことであたかも自分が作品の一部になったような錯覚に陥ったりするような、不思議なアートであふれた空間になっています。 作品は見て楽しむだけではなく、触れたり、写真を撮ったりして遊べぶことができる体験型のアートなのです。
フロア内は、テーマごとにいくつかのエリアがあります。 江戸や忍者、お化けなどをテーマにした和風なトリックアートと、西洋風トリックアートの名作が展示されているトリックアート名作ギャラリーがあります。 館内は迷路のような作りになっていて、アミューズメント性が高い美術館です。 そのほかにも、脳を活性化させるような作品がある脳トレコーナーやグッズコーナーも設置されています。
東京トリックアート迷宮館のあるデックス東京ビーチシーサイドモールは、最寄り駅から徒歩数分というアクセスの良さです。 天気を気にしなくてもよいところも、大きなメリットでしょう。滞在時間の目安は1時間ほどを見積もっておけば、館内にある展示作品を楽しむことができそうです。 東京トリックアート迷宮館のオープン時間は午前11時から午後9時までとなっています。美術館とはいえ、展示してある作品はアトラクション的な感覚で遊ぶことができるトリックアートです。 美術に関する特別な知識なども必要なく、気楽に足を運べます。 お台場エリアでランチデートやディナーデートをする日に、どこか立ち寄る場所が欲しいという場合などにも大いに活用できそうなスポットです。
たとえば、初めてのデートで、まだ会話が弾むとまではいかない時期だとします。 それでも、東京トリックアート迷宮館でしたら気づまりな雰囲気に陥ることを、それほど心配する必要がありません。 館内にはたくさんのトリックアートが所狭しと展示されているので、会話に取り上げるテーマに事欠くことがないからです。 アート作品の感想などからはじめて会話を発展させ、お互いについての理解を深めていきましょう。 また、東京トリックアート迷宮館の最大の特徴は、作品と一緒に写真を撮って遊ぶという点です。 館内を歩いているうちに、自然な流れのなかで相手の写真を撮ることになります。このことは、デートが終わってからのフォローにもつながります。 デート中に撮影した写真を交換し合うという名目があるので、デート後の連絡もスムーズです。 メッセージのやり取りのなかで、自然と2回目のデートの約束もできるのではないでしょうか。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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