蓮沼ウォーターガーデン
蓮沼ウォーターガーデンは、千葉県九十九里蓮沼エリアにあるアトラクション型プールで、大人から子供まで楽しめる施設です。東京ドーム1.5個分もの広さの中には渓流下りや大規模のウォータースライダーなどの存分に遊べる仕組みがあり、泳ぐだけのプールには飽きてしまったという方にお勧め。カップルも多く訪れているので、デートに適している場所です。とは言え、プールということもありますし、何回か2人でデートをして仲良くなったころに行くと良いデートスポットと言えます。
蓮沼ウォーターガーデンには、2人1組になって遊ぶスリリングなスライダーが何種類かあり、一緒に絶叫したりハラハラするコースを滑り終えたりした後には、自然と二人の距離が縮まることでしょう。一方、付き合って長いカップルにももちろんお勧めで、アトラクション系の遊具の他にも、2人で中に入って水面を歩けるウォーターバルーンや波が立つプールもあるので、いつもとは違ったデートになります。
蓮沼ウォーターガーデンでは、広大なプールの中に約20ものエリアがあり、種類豊富なスライダーの他、湖や渓流、海をかたどったスペースで水と親しむことができます。施設内で人気のあるのはスプラッシュシェイカー。ここでは2~3人でゴムボートに乗り、全長182mものコースを、勢いよく滑っていきます。ぐるぐると曲がったチューブの中では強い遠心力を感じ、急降下や急上昇を体験するのはまるでジェットコースターに乗ったかのようでしょう。
他にも、垂直にチューブの中を滑走し、そのままの勢いで一気にくるりと下まで滑っていく「サンダースライダー」や、九十九里を見渡す高台から紆余曲折する渓流を下っていく「渓流下り」など、スリル満点な遊びが多くあり訪れる人々を笑顔にしています。単純に泳ぐことはもちろん、波のプールで流れに身を任せたり、ウォーターバルーンに乗って転びながら水面を進んだりするのも楽しいひと時で思い出に残るデートスポットと言えるでしょう。
蓮沼ウォーターガーデンは、7月上旬から9月上旬までの営業となっていますので、「当日来たら閉まっていた!」ということがないように、開園日を前もって調べてから訪れたいところです。また、乗用車でもアクセスできますが、駐車料金が発生したり、既に満車だったりして、近隣の駐車場に駐車しなければならないケースもあります。したがって、余裕を持って予算を立てたり、付近の下調べをしたりしておきましょう。なお、千葉駅や成東駅からバスが出ているので、公共交通機関で行くのも名案です。
また、蓮沼ウォーターガーデンのプールサイドには木や草の生えたスペースが広がっており、レジャーシートやパラソルを持ち込んで、休憩をとることができます。食事をしたり、のんびりしたりして無理なく2人のペースで、充実したデートの時間を過ごしましょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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