国営武蔵丘陵森林公園
国営武蔵丘陵森林公園は埼玉県比企郡と熊谷市にまたがり、東京ドーム約65個分という広大な敷地を有する全国初の国営公園として1974年に開園しました。公共交通機関を利用する場合、東武東上線森林公園駅から距離があるためバストやタクシーなどで移動したり、徒歩て移動することが必要ですが森林公園までサイクリングをする人も多く、サイクリングデートを楽しむことが出来ます。例えば駅前にある自転車レンタル店を利用して移動、そのまま園内に入り引き続きサイクリングも出来るので、広大な敷地を巡る楽しみ方の一つとしてもおすすめします。またJR高崎線熊谷駅からも森林公園駅行きのバスが出ているほか、車で来る場合は園内に広い駐車場スペースがあります。入園料は大人450円、65才以上と中学生以下は無料とお財布にも優しい場所です。
国営武蔵丘陵森林公園は1日いても、巡りきれないくらい広大な敷地で老若男女が楽しめる自然豊かな場所です。関東最大級のオニユリの群生地としてま知られているほか、春夏秋冬それぞれの季節に多くの植物たちを見ることが出来ます。例えば春にはポピーやネモフィラ、夏や秋にはケイトウなどが一面に広がる光景は圧巻で、これだけを見に訪れる来場者もいるほどです。自然を感じながら散歩デートのようにゆったりとした時間を過ごせますし、園内ではオリエンテーリングやヨーガ教室、花の摘み取り体験や木登り体験など多くの催し物が行われているので、それに参加して同じ体験をしてみることもおすすめです。後日その話題に触れながら次のデート話しに発展させるなど、同じ体験を通してより一層相手を知る機会になるかもしれません。またこれらは予約が必要になる場合もあるので、事前にホームページなどで確認してみて下さい。
デートでは食事の場所も心配しがちですが、国営武蔵丘陵森林公園では西口に器材も食材も用意していなくても楽しむことが出来る、バーベキュー場があります。利用するには事前に専用予約ウェブサイトで予約する必要がありますのでお昼をどうするのか、予め二人で話し合って決めておくことをおすすめします。また南口にも桜の木々に囲まれたバーベキュー場がありますが、こちらは飲み物や食材は自分たちで持参して、まな板や包丁などの備品をレンタルするバーベキュー場です。この他にも園内にはレストランもありますし、お弁当を持参して自然に囲まれながら食べることも出来ます。
アスレチックや芝生広場など体を動かすことの出来る場所は、バトミントンなどを持参して楽しむことも出来ますし、イルミネーションが点灯する季節には、寒さから身を寄せ合ってロマンチックな雰囲気を楽しむことも出来ます。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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