とちぎわんぱく公園
栃木県の中央よりやや南、栃木県下都賀郡壬生町にとちぎわんぱく公園はあります。 北関東自動車道壬生インターチェンジを降りて目の前に公園がありますので、車でのアクセスが便利と言えるでしょう。 無料で使える駐車場は1000台あります。大型連休などの繁忙期でもスムーズに入場できるのではないでしょうか。 電車で行く場合には東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」で下車、そこからタクシーを使って約5分です。
公園自体は年中無休で、入園料もかかりません。ただし、公園内にある各施設は毎週火曜日が定休日です。 施設によってかかる料金も変わるので、ホームページなどで事前にチェックしてみましょう。 開園時間は4~9月は朝の8時半から夜の6時半まで、10~3月は朝8時半から夕方5時半までとなっています。
園内にはさまざまな施設があります。子供に大人気の「わんぱくトレイン」、いろいろな“ふしぎ”を体験できる「ふしぎの船」、広大な緑が広がる「風の原っぱ」など、 いろいろなエリアがあって楽しみも満載です。駄菓子屋さんがあったり巨大な迷路があったりと、子供心に戻って無邪気なデートが楽しめるのではないでしょうか。 もちろん、ただのんびりとピクニックなどをして過ごすのもいいでしょう。
とちぎわんぱく公園はファミリー層にも人気の公園ですから、園内には子供たちの姿も多く見られるはずです。 パートナーと一緒に家族連れを眺めていれば、自然と将来の話にもなるのではないでしょうか。結婚を本格的に考えているカップルや、 パートナーとの関係を一歩進めたいと思っているカップルにおすすめのデートスポットと言えます。
公園の中央部には、およそ7640平方メートルの大きさの巨大花壇「夢花壇」があります。公園のシンボルともいえる花壇で、チューリップやダリアなど1年を通して美しい草花を観察できます。 春に訪れれば、真っ赤に咲き誇るチューリップが迎えてくれることでしょう。 夢花壇以外にも「花の街」や「緑の丘」など、季節の草花を楽しめるエリアが園内にはたくさんあります。
青いセントーレアと真っ赤なポピーのコントラストが美しい畑や、秋になるとピンクのコスモスが咲き乱れるコスモス畑など、 いつ訪れても美しい花々を見ることができるのもとちぎわんぱく公園の魅力です。自然観察が好きなカップルにはまさにうってつけのデートスポットと言えるでしょう。 来るたびに違う景色が広がっているので、何度も訪れたくなるのではないでしょうか。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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