筑波宇宙センター

筑波宇宙センターってどんなところ?

筑波宇宙センターは、筑波研究学園都市の中にある宇宙開発の中枢センターです。「ロケットを宇宙に飛ばす」と言えば誰しもが名前を思い浮かべるであろう、JAXAの施設です。1972年にこの地に建設されました。敷地面積は広大で、およそ53万平方メートルもの土地に、宇宙開発に関わる最新試験設備などが備えられています。JAXAの活動のうち筑波宇宙センターで行われているものは、人工衛星の開発・運用と、送られてくる画像の解析、宇宙飛行士の養成、ロケットや輸送システムの開発などです。訪れた際には、この役割を担う施設の一部を見学することができます。

まず、筑波宇宙センターの正門を入ると、巨大なロケットが目に飛び込んできます。あまりにも現実離れした大きさですが、もちろんレプリカではなく、本物のロケットです。長さは53mもあります。実物を目にすると、その迫力に圧倒されることでしょう。そして展示館「スペースドーム」もあります。こちらでは、JAXAの歴史を資料などから学ぶことができます。「プラネットキューブ」という館もあり、そのときどきによって企画展が開催され、宇宙に関するタイムリーな情報を得ることができます。

プラネットキューブにはミュージアムショップも併設されています。これらのロケット、スペースドーム、プラネットキューブへの予約は必要ありませんが、筑波宇宙センターでの見学ツアーを希望する場合には、事前に予約が必要です。

今度の休日には、2人で筑波宇宙センターを訪れてみよう

筑波宇宙センターは、宇宙への憧れを、少し叶えることのできるスポットです。何といっても、実物のロケットを目にすることができる場所はそうはありません。行くと、おそらくほとんどの人がその大きさに驚き、宇宙へ思いを馳せて感慨深くなるのではないでしょうか。ロケットの前には写真撮影スポットも用意されているので、是非撮っておきたいところです。2人の良い記念になります。ロケットだけでも充分に、「行って良かった」と満足できますが、デートの日までに余裕があるのであれば、見学ツアーに申し込むと、宇宙飛行士の訓練施設など、より多くのエリアを見学できます。

また、筑波研究学園都市の、広々とした街並みの中をドライブするのも楽しいもの。相手が仕事で疲れてそうだな、と感じたときに行くと、喜ばれるのではないでしょうか。さらに、「ちょっと喧嘩をしてしまった」というときにも、筑波宇宙センターを訪れていつもと違う環境でデートすると、気分がリフレッシュして仲直りもうまく行きそうです。

所在地

住所
茨城県つくば市千現2-1-1
アクセス
電 車:JR常磐線「荒川沖駅」下車→タクシー(約15分)
または関鉄バス「筑波大学中央」行き「物質研究所」下車徒歩1分
つくばエクスプレス線「つくば駅」下車→タクシー(約10分)
または関鉄バス「荒川沖駅」行き「物質研究所」下車徒歩1分

自動車:常磐自動車道 桜土浦インター→筑波宇宙センター(3.5km、約7分)
国道6号線 学園東大通り線入口→筑波宇宙センター(5km、約10分)
駐車場
料金:無料
台数:100台
公式サイト
http://fanfun.jaxa.jp/visit/tsukuba/index.html
定休日
施設点検日、年末年始
営業時間
9:30~17:00
※ツアー参加の場合は事前予約要

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

無料

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


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めんたいパーク

住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
営業時間:9:00~18:00(工場見学9:00~16:30)
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住所:茨城県石岡市吉生3813
営業時間:8:00~19:00
定休日:雨天時のみ不定休
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