立佞武多の館

五所川原佞武多祭りを体感できる立佞武多の館

立佞武多の館は青森三大ねぶたの1つ「五所川原立佞武多」を1年中観覧できる施設です。高さ20メートルを超える立佞武多は過去3台分が展示され、回廊や4階のスロープを降りながら間近でゆったりと見ることができます。併設の製作所では出陣を控えたねぷたの製作現場の見学や製作体験も可能です。立佞武多展示室では、ねぷたの歴史や町を練り歩く様子がスクリーンで上映され、実際にお祭りに参加しているような気分を味わえます。美術展示室では五所川原佞武多祭りのお囃子の演奏などイベントが多数行われており、見るものがたくさんあるため、話題には困らないでしょう。初デートや知り合って間もないカップルのデートには最適なスポットです。最上階の展望ラウンジからは、津軽富士とも呼ばれる岩木山や八甲田山、津軽平野を眺めながら食事を楽しめます。メニューは地元の食材を使った和定食が中心で、ねぷたをモチーフにした立佞武多おでんを堪能できます。

体験工房で民芸品の手作りデート

相手のことを知りたい、仲を深めたいのであれば、津軽民芸品の手作りデートもおすすめです。館内には体験工房があるので、もし当日雨に降られても、天候を気にせず楽しむことができます。体験メニューは立佞武多灯籠、金魚ねぷた、立佞武多うちわの3種類です。所要時間は30分から90分となっていて、どのコースも当日の申し込みが可能です。体験活動は打ち解けるのにもってこいのイベントです。自然と会話が弾みお互いの距離が縮まるだけでなく、相手の素の部分が出やすいため、婚活デートでは欠かせません。自分同じ価値観を持つ相手かどうか、見極めるまたとないチャンスですので、デートプランに組み入れておくと良いでしょう。作った民芸品はお土産になるので思い出も共有できます。体験工房の後は併設のオープンカフェで一休みするのもいいですね。

立佞武多の館の交通アクセスと入場料金は?

立佞武多の館はJR五所川原駅から徒歩5分です。JR新青森駅からは電車で1時間10分ほどかかります。自動車の場合は津軽自動車道・五所川原北ICから約10分で到着します。お土産が並ぶ物産ホールと立佞武多展示室の1階は無料スペースです。その先は大人1人600円の入場料が必要となり、美術展示ギャラリーとのセット入場料は800円となります。駐車料金は最初の1時間が200円、以降30分ごとに100円の追加料金が必要です。入場料を支払った場合と、2000円以上の買い物及び飲食をすると駐車料金は2時間無料となります。立佞武多の館は1日遊べて交通アクセスも良いのでプランを立てやすいデートスポットです。無料スペースがあり、入場料がお手頃なのもうれしいですね。ただし、祭り期間中は大変混み合うので公共交通機関を利用した方が良いでしょう。

所在地

住所
青森県五所川原市大町506-10
アクセス
電 車:
 JR五所川原駅より徒歩約5分

自動車:
 津軽自動車道五所川原北ICから約10分
駐車場
料金:立佞武多展示室または美術展示ギャラリーに入場されたお客様は2時間無料
台数:普通車約20台、大型車約6台
公式サイト
http://www.tachineputa.jp/
定休日
1月1日(但し営業の場合有り、要問合せ)
営業時間
4月~9月 9:00~19:00
10月~3月 9:00~17:00

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

【立佞武多展示室】
大人600円(540円)、高校生450円(400円)、小中学生250円(220円)
※( )内団体割引料金 20名以上

【美術展示ギャラリーとのセット入場料】
大人800円(720円)、高校生500円(450円)、小中学生300円(270円)
※( )内団体割引料金 20名以上

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

住所:青森県五所川原市金木町朝日山189-3
営業時間:5月~10月 8:30~18:00
11月~4月 9:00~17:00
定休日:12月29日
住所:青森県中泊町中里字紅葉坂210
営業時間:午前9:00~午後4:45(最終入館は午後4:15まで)
定休日:毎週月曜日・祝日
年末年始(12月28日~1月4日)
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町
営業時間:-
定休日:-

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