津軽藩ねぷた村

本州最北の地の郷土芸能を学べるデートスポット

津軽藩ねぷた村は青森県の弘前市にある観光施設です。名称のとおり弘前ねぷたを題材にした展示物が多数あるので青森の郷土芸能について学べるようになっています。また、弘前ねぷたに不可欠である津軽三味線の演奏が定期的に行われている他、津軽地方で作られる工芸品の製作体験ができるので恋人どうしの思い出作りに最適なデートスポットとなっています。津軽藩ねぷた村にある売店ではねぷた祭りを題材にした工芸品やキャラクターグッズ、津軽三味線の演奏を収録したDVDなどが売られているのでデートの思い出を形に残すことができます。農産物の直売所では地域で栽培されている野菜類の他、青森県の特産品であるりんごも購入できるのでデート帰りのお土産にぴったりです。売店以外に食堂も営業しているので、お腹がすいたら津軽地方に伝わる郷土料理を思う存分堪能できます。

郷土芸能の体験は個性的なデートを楽しむのにぴったり

都会のおしゃれスポットを巡るデートも良いですが、地方の郷土芸能を体験できるデートは都会では味わえない独自の魅力にあふれています。二人だけの特別な思い出を作りたいカップルは津軽藩ねぷた村で行われている様々な体験教室の利用がぴったりです。津軽地方に古くから伝わる様々な工芸品作りや津軽三味線の演奏ができるのも良質なデートスポットとして評価される点ですが、特に津軽弁講座は他には無い魅力にあふれているのが大きな特徴です。事前の予約が必要ですが、ネイティブな津軽弁を教わることができるので一生の思い出になることうけあいです。津軽弁をマスターしてりんごを片手に歩けば青森県人のカップルになりきるのも難しくありません。他のデートスポットには無い、津軽藩ねぷた村だけの楽しみ方を実践することができます。

津軽藩ねぷた村が開催している各種体験教室の情報はホームページで公開されているので、事前に内容を確認しておけば目的の体験教室を見逃す心配がありません。日程も詳しく記載されているのでデートの時間を作るのが難しい多忙なカップルでも目的に沿ってスケジュールを組むのに便利です。津軽藩ねぷた村へのアクセス方法も載っているので、道順や所要時間の確認もできるようになっています。マイカー以外に電車やバスで訪れることも可能なので、運転免許を持っていないカップルでも気兼ねなく来訪して郷土芸能の魅力を満喫することができます。津軽藩ねぷた村は催し物や展示物が豊富なので、何度訪れても飽きずに楽しめるのが優良なデートスポットとしての証です。

所在地

住所
青森県弘前市亀甲町61
アクセス
電 車:
 JR弘前駅からバスで約15分、津軽藩ねぷた村下車すぐ

自動車:
 東北自動車道大鰐弘前ICから約20分
 東北自動車道黒石ICから約25分
駐車場
-
公式サイト
http://www.neputamura.com/
定休日
12月31日
営業時間
9:00~17:00 ※12月~3月は16:00まで(最終入場)

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

【入村料金】
一般550円、高・中学生350円、小学生200円、幼児(3才以上)100円

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


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