【アラサー・アラフォー】なぜ婚活がみじめに感じるの?原因と6つの対処法
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アラサー・アラフォーの人が婚活をしているとき、何となくみじめさを感じてしまうというケースがあります。男女に限らず起こるこの気持ちは、何が原因になっているのでしょうか。みじめだという気持ちを持ってしまうと、婚活そのものに疑問を感じることも多いものです。そこで、この記事では、婚活していてみじめな気持ちになるときの原因や対処法について解説していきます。
1. 婚活がみじめだと感じてしまう原因とは
アラサーやアラフォーが婚活しているとき、みじめな気分に陥るのは珍しいことではありません。では、実際にはどのようなことが原因で起こりやすいのか、代表的なものを紹介していきます。
1-1 婚活をネガティブに捉えている
原因の一つにあげられるのが、婚活自体をネガティブに捉えていることです。心のどこかで「婚活は結婚できない人がするもの」というイメージを持っていないでしょうか。そのために周囲の目が気になり「かわいそう」「焦っている」といった印象を持たれていないか、気にするケースがあります。
また、婚活が長引いてくると周囲から励まされたりアドバイスを受けたりすることもあるでしょう。声をかけてくる人に悪気はなくても、そういった反応をされるとみじめな気持ちになる人もいます。特に、これまで異性との交際経験があまりなかった人は、なおさらそう感じるかもしれません。
1-2 お金や時間をかけて真面目に婚活しているのに成果につながらない
真面目に婚活を続けているのに、なかなか成果につながらないときもみじめな気持ちになることがあります。婚活には、お金も時間もかかります。婚活サービスの利用料はもちろんのこと、デートにも費用は必要です。自分の希望に沿った相手を探して実際に会うまでの準備にも時間がかかります。いざ、デートをする段階になっても、お互いの都合のすり合わせやプランの計画など何かと時間はかかるものです。
これらの時間を楽しいと感じる人もいますが、成婚に至らなければ新たな相手を探すことになります。あまりにも成果が出ないと「いつまで婚活を続けるのだろう」と不安や焦りを感じることも少なくありません。その結果、みじめな気分になり、婚活そのものをやめたいと思う原因につながっていきます。
1-3 既婚者と自分を比べてしまう
婚活中は、周囲の既婚者と自分を比べてしまうこともあります。アラサー・アラフォーは、周りに既婚者が増えてくる年齢です。20代の早い時期に結婚した人であれば子どももそれなりに成長しているため、何人かで集まったときは話題に入っていけない場面も出てきます。自分とは違う生き方をしている既婚者の友人と比べてしまい、みじめな気持ちになるのはよくあるケースです。
既婚の友人の中には、恋愛から結婚へと発展した人も多いでしょう。対して、自分は結婚につながるような交際相手がいなかったという思いから、既婚者に嫉妬してしまう人もいます。そして、そんな感情を持つ自分に嫌悪感を持つケースも珍しくありません。仲のよい友人グループのほとんどが既婚者の場合は「なぜ周りは結婚しているのに自分はできないのだろうか」と、ネガティブな気持ちに陥りやすくなります。
1-4 自己肯定感が下がる
婚活をしているうちに、自己肯定感が下がってしまうことも、みじめな感覚に陥る原因です。自己肯定感は、幼少期から褒められた経験の少ない人や他者と比較されたことが多い人が低くなる傾向があります。成功体験が少ないことも自己肯定感を低くする要因となります。そのため、婚活で思うように相手が見つからないと、過去の恋愛の失敗などを思い出す人もいるでしょう。
そうなると、自己肯定感が下がりやすくなり、みじめな気分に陥ってしまうのです。特に、相手から交際を断られたことがあると「やはり自分には魅力がないのだろう」「結婚自体無理なのではないか」と自信を失うきっかけになります。そして、みじめな気持ちを抱えてしまいます。婚活をしていても、相手が見つからないときや交際が進まないことはよくあることです。しかし、自己肯定感が低いとどうしても自信を失いがちになる人はいます。
1-5 仮交際ばかり増える
婚活の仮交際は、他の相手ともデートすることができるため、気軽に複数の人にデートを申し込む人もいます。中には、結婚を焦る気持ちからむやみにデートの相手を増やしてしまう人もいるでしょう。しかし、デートの相手ばかり増やすと「どうして本交際に進めないのだろう」「これだけの人とデートしていても誰にも選ばれないのか」とみじめな気分になる可能性が出てきます。
特にハイスペックの相手や条件の良い人と仮交際まで進めた場合、相手を逃したくないという気持ちから必死にアピールしがちです。しかし、その必死な姿勢を自覚することがあると自分だけが焦っているという思いになり、落ち込む原因になります。
2. 【男女別】婚活でみじめさを感じる瞬間とは
婚活をしていてみじめさを感じる瞬間は、男女によっても異なります。では、どのような違いがあるのか男女別に紹介します。
2-1 【男性編】婚活でみじめに感じる瞬間
男性の場合、婚活において職業や年収で安定性を求められる傾向にあります。せっかく興味を持てる相手でも、職業や年収を理由に選んでもらえないことがあると、男として否定された気分になることは多いものです。その結果、みじめな気持ちに陥りやすくなります。職業や年収を問われることはなくても、女性をうまくリードできないときは気持ちが落ち込む人もいます。特に、これまでの恋愛経験が少ない人は自信を失う原因になりやすいものです。
2-2 【女性編】婚活でみじめに感じる瞬間
女性の場合、婚活では年齢や容姿を重視されやすい傾向が見られます。年齢や容姿を条件に選んでもらえないことがあると、自分が否定された気分に陥るでしょう。普段から年齢を気にしている人や容姿に自信を持てない人は、なおさらみじめに感じるかもしれません。女性の場合、結婚後は家庭に入ることを前提とされることもあります。そうなると、結婚と仕事を天秤にかけなければならない場面も出てくるでしょう。アラサーやアラフォーになるとそれなりのスキルを身につけていることも多く「積み上げたキャリアが無駄になる」という思いから、みじめな気分になる人もいます。
3. 婚活でみじめさを感じるときの6つの対処法
婚活を成功させるには、みじめな気持ちを抱えていてはいけません。みじめな気持ちを払拭し、気持ちを切り替えるにはどのようにしたらいいのか、その対処法を紹介していきます。
3-1 相談相手を見つける
まず、相談相手を見つけてみましょう。自分だけであれこれ考えているより、相談できる相手を見つけて意見をもらうことも大切です。自分とは違う捉え方をする人であれば、気持ちを切り替えられます。相手は、婚活仲間でも婚活サービスのコンシェルジュでもかまいません。婚活仲間なら、お互いの気持ちが理解できて話しやすいでしょう。自分に寄り添いながら、その人なりの意見を聞くこともできます。特に婚活サービスのコンシェルジュなら、プロとして前向きになれる解決方法や参考になるアドバイスをもらえる可能性が高いといえます。
3-2 仕事やプライベートを充実させる
婚活している人の中には「早く相手を見つけたい」という思いから、頑張りすぎてしまってプライベートの時間を削る人もいます。しかし、プライベートの時間をほとんど婚活に費やしたからといって、その分早く相手が見つかるということでもありません。むしろ、心にゆとりがなくなっていき、焦りの気持ちが生まれる原因になります。婚活から離れる時間も適度に作る必要があります。
ときには仕事に集中するのもいいですし、新しい趣味を持つのも良いことです。友人や気の合う仲間と遊びに行くのもいいでしょう。交流の場所が広がることで、出会いのきっかけができる可能性も考えられます。
3-3 いったん婚活をお休みする
みじめに感じたときは、婚活に疲れているときでもあります。そのようなときは、いったん婚活をお休みしましょう。結婚のタイミングは人それぞれに違います。ところが、婚活を中断するとその分婚期が遅れてしまうと考える人も少なくありません。そのため「みじめだ」というネガティブな気持ちを抱えたまま、無理に出会いを求め続ける人もいます。
しかし、みじめな気持ちのままで婚活を続けても、うまくいかない可能性が高いものです。ネガティブな気持ちは相手にも伝わりますし、本来の自分を見失う原因にもなります。それより、疲れたときはいったん婚活をお休みしてメリハリをつけましょう。自分の心をしっかり休めて婚活を再開すると、うまく進むという場合もあります。
3-4 相手に求める条件を見直す
婚活が思うようにいかないときは、高望みしているケースも考えられます。自分ではそのようなつもりはなくても、相手に求める条件が高すぎるのかもしれません。相手に求めすぎていないか、無理な要望を持っていないか、改めて整理するのもいいでしょう。婚活で大切なのは、理想ではなく現実的な相手を選ぶことです。
容姿が良かったり収入が高かったりといった条件に加え、あれもこれもと細かく求めてしまうとなかなか相手は見つかりません。絶対に譲れない条件は何かを明確にしておくことです。そして、自分を客観的に見てみましょう。そのうえで市場価値や年齢に見合う相手を選ぶことが大切です。
3-5 恋愛映画や小説を読んで前向きな気持ちになる
みじめな気分になっているときは、婚活に対して前向きな気持ちで取り組めません。幸せなイメージを持てなくなってしまいます。その気持ちを切り替えるには、恋愛映画や小説を読むことです。特にネガティブになっているときは、ハッピーで明るい内容のものがおすすめです。そうすることで現実から離れることができ、良い気分転換になります。
さまざまな悩みを抱えた女性や男性が恋愛に対して前向きに行動するという姿を描いた作品なら、婚活へのモチベーションを高めてくれます。ラストがハッピーエンドなら、自分の婚活に重ねてポジティブ思考になれるでしょう。また、映画や小説からは恋愛のヒントを学ぶこともできます。
3-6 婚活方法を見直す
思い切って婚活方法を見直すことも、みじめな気分になったときは重要になってきます。婚活に行き詰まりを感じ、みじめに感じたときは、そもそも婚活方法が自分に合っていないのかもしれません。婚活といっても、アプリや婚活パーティー、結婚相談所とさまざまな手段があります。年齢や居住地などによっても、向き不向きは分かれます。
なかなか良い相手に出会えずみじめに感じてしまうというときは、婚活方法が合っていないことを考えて一度見直してみるといいでしょう。方法を変えるだけで、思わぬ良い出会いが待っていることもあるものです。状況を大きく変えられる可能性も考えられます。
4. 効率的かつ前向きに婚活を進めるために!結婚相談所を利用しよう
婚活アプリや婚活パーティーの場合は、積極的に自分をアピールする必要があります。特に婚活パーティーは、同じ空間に多くの男女が集まるために他の人と自分を比較しがちです。異性に人気の人がいれば、必死な自分と比べてますますみじめに感じるでしょう。
その点、結婚相談所は誰かと比較するような場面はありません。コンシェルジュが、その人に合わせて最適な出会いを提案します。そのため、みじめな気分に陥ることなく効率的に成婚を目指せます。何より、悩みがあっても婚活のプロに相談できることで安心感を持てます。もしも困ったことがあっても、前向きに活動できるでしょう。恋愛経験が少なくアプローチが苦手な人や、婚活に行き詰まっている人にも結婚相談所はおすすめです。
アラサー・アラフォーの婚活は工夫が必要!対処法を試してみよう
婚活でみじめに感じるときは、何かしら原因になっていることがあります。まずは、その原因が何なのか知ることが大切です。そのうえで適切な対処法を試し、前向きな気持ちに切り替えて婚活に取り組んでみましょう。パートナーエージェントは、実績の高さとプロによる徹底したサポートが特徴です。婚活に悩んでいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
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より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。