直感で結婚を決めるメリットとデメリット!直感以外のチェック項目も紹介!
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交際をスタートしてから結婚を決めるまでの期間は人それぞれです。なかには、直感で決める人もいます。運命の人に巡り会えたようなドラマティックさがあり、素敵ではあるものの、人生のなかでも重要事項である結婚を直感で決めていいのか不安になることもあるでしょう。そこで、この記事では直感を信じて結婚するメリットやデメリット、直感以外に重視したい項目などについて解説します。
1. 「この人と結婚する!」と直感するパターンとは
「この人と結婚する!」と直感するパターンはいくつかあります。ここでは、主なケースを4つ挙げて解説しましょう。
1-1 会った瞬間に惹かれた
まず、出会った瞬間にビビッと電気が走るような感覚があり、「この人は運命の相手だ!」と感じるケースです。その瞬間を「まるで雷に打たれたような感覚」「全身に電気が走ったよう」と説明する人もいます。これは、長く思い描いていた理想にぴったり当てはまる異性が目の前に現れたときに、そのように感じるのでしょう。
1-2 一緒にいてリラックスできる
次は、相手と一緒にいると自然体で過ごせることから、「きっとこの人と結婚する」と直感するケースです。交際していると、相手にどう思われるか気になってしまい、心からリラックスできなかったりなかなか素の自分を出せなかったりすることもあるでしょう。特に、交際期間が浅いうちは会うたびに緊張してしまう人もいるのではないでしょうか。そういったことがなく、一緒いるときはいつも居心地よく、ありのままの自分を取り繕うことなく出せるケースでは、自然と「この人と結婚するんだろう」と思えるものです。
交際期間が長く、お互いのことを良く知っていればこのような関係になることもあるでしょう。しかし、実は、一緒にいてとにかくリラックスできる関係になるのに、付き合いの長さはあまり関係ありません。出会ったばかりや交際を始めて日が浅い間柄でも、「一緒にいてとにかく心地よい人だな」と感じることはあります。一方、長く付き合っていても、なかなか素直に自分を出せない場合もあるでしょう。
1-3 共通点が多い
続いては、交際相手と自分との間に共通点が多く、話や価値観が合う場合です。たとえば、同じ趣味に打ち込んでいたり、服や食べ物の好みが似ていたりすれば親近感を覚えやすく、自然と話が弾むでしょう。「どちらも田舎で育った」「お互い妹や弟が多い長子である」など育った環境が似ていたり出身地や職業が近かったりなど何かと共通点が多い場合も、運命の相手だと感じやすいです。また、恋愛観や結婚観などがぴったりと合う場合も「この人と結婚する!」と直感で思うことがあります。
1-4 相手との子どもが欲しくなる
最後に、交際相手との子どもがほしくなったり、相手との子どもが自然にイメージできたりするケースです。長く交際している相手なら、そう思うことはあまり不思議ではないかもしれません。しかし、なかには付き合うまえの相手を見て「この人の子どもがほしい!」と感じるケースがあります。相手の子どもを望むということは、イコール結婚したいということです。
2. 直感で結婚するメリット
結婚は人生において大きな出来事のため、慎重に時間をかけて考える人も多いでしょう。一方で、直感に従って決めてしまう人もいます。考えずに決めて問題ないのかと思われがちですが、直感による結婚にはいくつかメリットがあります。ここでは、主なメリットを2つ挙げて解説しましょう。
2-1 結婚までの期間が短い
結婚すれば相手と家族になり、基本的には一生をともに歩むことになります。そのため、ある程度の期間をかけてお付き合いすることが一般的です。仮に、相手からプロポーズされても、「この人で本当に問題ないだろうか」「相手の家族とうまく付き合っていけるだろうか」などと悩むことが多いでしょう。交際を開始してから結婚までにずるずると時間がかかることも珍しくありません。ところが、直感で結婚を決めた場合は、悩む余地がありません。細かな条件や環境を考えたり「本当にこの人でいいだろうか」と悩んだりするまえに「結婚する」と決めています。
また、「この人がいいな」「この人が結婚相手だ」と直感するということは、それだけ波長が合うということです。波長が合う相手なら、向こうもこちらに対して同じように好意を抱いていることが多いでしょう。そのため、短期間でとんとん拍子に入籍までいくことも多いです。
2-2 結婚生活に満足できる
「この人と結婚する」と直感によるひらめきがあった相手とは、波長や価値観が合うことが多いです。結婚してからも何かとしっくりきやすいでしょう。そのため、満足のいく結婚生活を送れる可能性が高いです。一方で、直感は信じず、収入や職業、学歴などのいわゆるスペックで結婚相手を選ぶ人もいるでしょう。いくら条件が良くても、性格や価値観が合わなければ、小さなもめごとが起きたり違和感を覚えたりすることがしばしばあります。これでは、満足のいく結婚生活が送れるとは言い難いでしょう。直感で「この人とは合う」と思った相手とは、実際に合うことが多く、関係が長続きしやすい傾向があります。
3. 直感で結婚するデメリット
直感を信じて結婚することはメリットばかりではありません。デメリットも存在します。ここでは、主なデメリットを2つ挙げて解説します。直感で結婚を考えている人は、メリットとデメリットの両方を知っておきましょう。
3-1 相手をよく知らずに結婚してしまう
直感を信じる場合、出会ってからあまり日が経っていない段階で結婚することも多いです。その場合、相手のことをよく知らないまま籍を入れることになるでしょう。すると、結婚後に問題が出てくるケースがしばしばあります。たとえば、結婚相手の新しい一面を知り、がっかりするケースです。また、結婚相手とは相性が良くても、その家族とはまったく合わないこともあるでしょう。一方はしばらく2人きりの新婚生活を楽しみたいと考え、他方はすぐにも子どもを持ちたがっているなど、結婚観が異なるケースもあります。相手の経済力が思っていたよりも低いこともあるでしょう。
これらは、円満な結婚生活を妨げる要因になりかねません。思い描いたような幸せな結婚生活が送れない可能性もあります。直感で決めずに冷静に相手と話し合っていれば、結婚前に分かったでしょう。
3-2 直感が外れて離婚することもある
残念ながら、直感は必ず当たるものではありません。たとえ、出会った瞬間にビビッときたとしても、いざ結婚してみたら「こんな人だとは思っていなかった」と思うことはしばしばあることです。直感を信じて結婚したことを後悔し、結局は離婚するカップルもいます。事前に相手についてよく調べていなかったために、結婚後に隠していた借金が発覚するなど金銭的なトラブルを抱えるケースもしばしばあります。
4. 相手をよく見極めよう!直感以外のチェックポイント
直感だけを信じて結婚するのではなく、冷静になることも大切です。ここでは、結婚を決める前にチェックすべきポイントを3つ挙げ、解説します。
4-1 性格や価値観
長い結婚生活を送るうえでは、相手の性格や価値観が自分と合うことはとても重要なポイントです。交際中は、多少価値観が合わないことがあっても、お互いに譲り合えたかもしれません。しかし、結婚すればずっと一緒に過ごすことになります。そのとき、食べ物の好みや休日の過ごし方、友人との付き合い方などさまざまな面でズレがあると、お互いにストレスが溜まるでしょう。特に、結婚するのであれば、相手の金銭感覚と子育てに関する考え方を確認しておくことは不可欠です。
金銭感覚に関しては、ルーズな場合はもちろん、必要以上に倹約を好む場合もストレスが溜まりやすいでしょう。子育てに関しては、「そもそも子どもがほしいのかどうか」「ほしいなら何人希望か」「どのような方針で子育てするつもりか」などについて確かめておくことが大切です。
4-2 収入
愛があっても、お金がなければ生活できません。結婚して2人で暮らしていくなら、ある程度の経済力が必要です。子供が生まれればもっと必要になります。そのため、相手の経済面はしっかりと確認しておきましょう。もちろん、必ずしも高収入でなくても構いません。とはいえ、安定した仕事をしていること、一定の収入があることは大切なポイントです。フリーター生活を続けていたり、何度も転職を重ねていたりする場合は、考え直す余地があるでしょう。また、仕事に対する考え方についても確認しておくことが大切です。たとえば、男性側は共働きを希望しているにもかかわらず、結婚後に女性側が勝手に仕事を辞めてしまえば、夫は不満を覚えるでしょう。
4-3 身内との相性
結婚は、2人だけで完結するものではありません。相手の家族や親戚との付き合いも始まります。仮に、あまりにも性格に問題があるような身内がいるようなら、結婚してもうまくいかない可能性も考えられるでしょう。そのため、結婚相手だけでなく、相手の身内との相性が合うかどうかも非常に重要です。結婚を決めるまえに、お互いの家を訪れてどのような人たちか確認しておきましょう。相手の家族に会うのは1度だけでなく、何度か会って交流を重ねておくことがおすすめです。これは、1回顔を合わせただけではどのような人たちなのかを正確につかむのは難しいためです。
また、若いうちはともかく、将来的には年を取った相手の両親と同居することになるかもしれません。たとえ相性が良くても、いざ同居してみるとお互いに不満が溜まり、うまくいかないこともあるものです。親と同居する可能性がどれくらいあるかも、事前に話し合って確かめておくようにしましょう。
直感を大切にしながら相手のことを知る時間も取ろう!
結婚を直感で決めると、「波長の合う相手と満足のいく生活を送れる可能性が高い」などのメリットがあります。とはいえ、メリットばかりではありません。相手をよく知らないまま結婚することが多いため、「知らない一面を発見してがっかりする」「身内との相性が悪かった」など、デメリットも存在します。後悔することのないよう、結婚前に相手をよく知る時間を取るようにしましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
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