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男性必見!婚活で好印象を得るための自己紹介文・自己紹介タイムとは?

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婚活では自己紹介文を用意する必要があります。プロフィールに記載したり婚活パーティの際に自己紹介したりするためで、魅力的な人となりが伝わる内容にすることが大切です。とはいえ、どのような内容にすれば良いかわからないという人も多いでしょう。そこでこの記事では、男性を対象に、女性に良い印象を与える自己紹介文や自己紹介をするときの振る舞い方のポイントについて解説します。

婚活における自己紹介とは??

婚活では、プロフィールに自己紹介を文章で記入する場面と婚活パーティなどで自己紹介する場面とがあります。ここでは、それぞれのシーン別にポイントを説明します。

プロフィールの自己紹介文

結婚相談所や婚活アプリを利用した婚活では、まずは登録者のプロフィールを見て会いたいと思った人にアプローチするのが基本的な流れです。婚活のプロフィールには、顔写真、年齢、学歴などの基本的な情報のほかに、自己PRできる自己紹介欄があります。自己紹介欄は自由記述式のため、好きなように記載することが可能です。うまく活用できれば効果的なアピールとなりますが、魅力のない内容であったりどういう人か伝わらないものであったりすれば、良い印象をもってもらうことができません。女性に「この人に会いたい」と思ってもらう魅力的なプロフィールを作成するためには、自己紹介欄をどう書くかが大きなポイントとなるのです。

婚活パーティの自己紹介タイム

婚活パーティに参加すると、最初に自己紹介タイムが設定されていることが一般的です。これは、参加者同士がお互いをよく知るという目的があります。婚活パーティの自己紹介は、全員の前でひとりずつ話す形式ではなく、男性が女性の席を順番に訪れて会話をする形式で行われることが多いです。異性と個別に接点を持てるものの、参加人数が多いほど1人あたりの時間は短くなります。短い時間で好印象を抱いてもらうためには、自己紹介の内容そのものよりも話し方や態度が需要です。

たとえば、自分を知ってもらいたくて、まくしたてるように自分の話ばかりしても良い印象を与えることはできません。うつむいてぼそぼそ話したりほとんど話さなかったりするのも、もちろんよくありません。話の内容自体よりも、話すときのテンポや表情、態度に気を配ることが大切です。逆に言うと、人見知りや口下手で会話に自信がなくても、話し方に気をつければ好印象を与えることができます。

女性が会いたいと思える自己紹介文の書き方

婚活で成功するためには、まずは女性と会う必要があります。そのためには、女性が読んで会ってみたいと思わせる自己紹介文を作成することが大切です。ここでは、女性が会いたいと思う自己紹介文の書き方について、項目ごとに説明します。

書き始め

自己紹介文では、冒頭に軽く挨拶を入れておくと良いでしょう。一言挨拶を入れておくだけで、いきなり本題に入るよりも親しみやすく、爽やかな印象を与えることができます。ただし、親しみをもってもらおうとして馴れ馴れしい言葉遣いになってはいけません。礼儀のなっていない人という印象を与えてしまいます。かといって、堅苦しくなりすぎないようにも注意しましょう。次の例文を読んで、それぞれどう感じるでしょうか。

1.こんにちは!プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
2.プロフィール見てくれてありがとう!よろしくね!

2は少しくだけすぎた印象を与えます。悪い印象まではなくても、好印象にはつながりにくいでしょう。1は爽やかで、プロフィールに目を止めたことに対してお礼を述べている点で「礼儀正しい人」「気遣いのできる人」と良い印象を与える可能性が高いです。

婚活している理由

挨拶の次は、婚活をしている理由を述べましょう。これは、どうして婚活をしているのか気になる人も多いからです。ただし、なんでも正直に書けば良いというものではありません。たとえば、本心であっても「親を早く安心させたいので」「老後を考えるとこのまま独身ではまずいと思ったので」といった理由を書くと、婚活に対する誠意を疑われてしまいます。ここでのポイントは、結婚に前向きな姿勢であることが伝わる内容にすることです。「結婚を焦っていそう」「相手は誰でも良さそう」など、ネガティブなイメージにつながることは極力避けましょう。

「結婚した友人の幸せそうな様子を見て、自分も一生を共に歩むパートナーと出会いたくなり、婚活をはじめました」「幸せな結婚生活を送りたいと思い、婚活しています」などの書き方であれば、ポジティブなイメージとなります。

職業・仕事

プロフィールの項目で職業欄がないときは、自己紹介欄で自分の仕事について軽く述べておくと良いでしょう。なぜなら、多くの女性にとって、結婚するかもしれない男性の職業は気になるものだからです。とはいえ、具体的な勤務先まで明記する必要はありません。「広告業界で働いています」「営業職です」など、業種や職種を記しておく程度で良いでしょう。なお、何度か転職した経験がある人は、そのすべてを書く必要はありません。現在就いている職業のみ書きます。

自分の性格

自己紹介のなかでも頭を悩ませる人が多いのが「自分の性格」でしょう。長所ばかり書くのも自慢している印象を与えかねず、短所を書き連ねても良い印象は与えられません。長所と短所の両方を書くことがポイントです。長所だけを書くよりも、自覚している短所もさりげなく書いておけば「客観的に自分を見ることができる人」「信用できそう」と思われる可能性が高くなります。とはいえ、短所として「短気ですぐに怒鳴ってしまいます」など、相手に避けられそうな内容を書くのはいけません。

「少しシャイなところがありますが、一度仲良くなった相手とは長く良好な関係を築いています」「アバウトな面がありますが、あまり物事にこだわらず、くよくよ悩まない性格です」など、交際に差し支えない当たり障りのない短所をさらりと書きつつ、すぐにフォローする文言を続けると良いでしょう。

趣味・休日の過ごし方

「自分の性格」と同様に「趣味・休日の過ごし方」も、自己紹介で注目されるポイントのひとつです。これが書かれていないと、女性は交際や結婚のイメージがわきません。結果として、お見合いにもつながらなくなってしまうでしょう。「映画鑑賞が趣味で、休日はよく映画館まで足をはこんでいます」「休日は釣りに行くことが多いです」などと書けば、同じ趣味を持っている人から親近感をもたれやすくなります。会ってみようと思われる可能性が高くなるでしょう。

ただし「ギャンブルが好きで休みの度に競馬やパチンコに行っています」「アイドルのコンサートに行くことが最大の楽しみです」など、明らかに女性受けの悪い趣味は避けるようにします。

相手に求めることや結婚感

婚活は、希望の条件が合う相手を探すために行うものです。「年齢は30歳まで」「共働きしてくれる人」など、さまざまな希望があることでしょう。しかし、プロフィールに相手に求める条件ばかりを具体的にいくつも書くことは避けるべきです。「相手への要求ばかり多い人」「自己中心的な性格をしてそう」など、悪い印象を与えてしまいかねません。「笑顔の素敵な女性が希望です」「優しく、穏やかな性格の女性がいいです」といった内容を簡潔に書くことが望ましいでしょう。

可能であれば「結婚したらどんな生活を送りたいか」も書き添えておくと、結婚に対する前向きな姿勢を伝えられます。たとえば「お互いの趣味を尊重しあえる夫婦になりたいです」「結婚後、困難があっても支えあって乗り越えられる関係を築きたいです」などです。

婚活パーティにおける自己紹介のポイント

婚活パーティの自己紹介で与えられる時間はそれほどありません。ここでは、短い時間で効果的にアピールするために注意すべき立ち振る舞いや態度、話し方を説明します。

ゆっくり丁寧に話す

婚活パーティでは1人あたりに使える時間は限られているため、焦ってしまうかもしれません。とはいえ、早口で詰め込んだ内容の自己紹介をしても、相手には伝わらないでしょう。これではどんなに素晴らしい内容であっても意味がありません。相手が聞いて理解しやすいように、はっきりした声でややゆっくりしたスピードで丁寧に話すことが大切なポイントです。また、自己紹介は短くシンプルな内容にすると良いでしょう。

笑顔でしっかり相手を見て話す

自己紹介に限らず、気持ちよい会話の基本は「笑顔」「相手を見ること」です。初対面では、お互いに少し緊張していることもあるでしょう。明るい笑顔を見せて話しかければ、緊張がほぐれやすくなります。また、人見知りの男性や異性に慣れていない男性は、相手の顔を見ずに下を向いて話しがちです。しかし、これは「失礼な人」との印象を与えてしまいます。相手の顔をきちんと見て話すよう、特に意識することが大切です。とはいえ、じっと凝視されるのも相手は居心地の悪さを感じます。顔をじっと見つめ続けたりせず、視線は適度に遊ばせるようにすることが望ましいでしょう。

相手の話に耳を傾ける

男性によくある失敗が「自分の話ばかりして相手の話を聞かない」ことです。基本的に、人は誰でも「自分の話も聞いてほしい」という思いがあり、自分の話に興味をもって聞いてくれる相手には好印象を抱く傾向があります。そこで、婚活パーティの自己紹介では、自分が話すだけでなく、相手の話もしっかり聞くように心掛けましょう。こちらの自己紹介はごくシンプルにとどめ、残りの時間は相手の自己紹介を聞くなどするのも良い方法です。

そして、相手の話を聞いているときに適切なタイミングでしっかり相槌を打つようにすると、会話が弾みやすくなります。反対に、黙ったまま相槌も打たずに聞いていると、相手は話しづらく「私の話には興味ないのか」と思いかねません。

事前に練習しておく

婚活パーティに参加した経験があまりなければ、自己紹介タイムで緊張してしまうこともあるでしょう。すると、うまく話せなかったり落ち着いて相手の顔を見られなくなったりすることがあります。そのため、パーティに参加する前に自己紹介の練習をしておくのがおすすめです。一度でも自分の伝えたい内容を練習しておくことで、本番での緊張が和らぎます。また、長々と自分だけが話してしまうことも避けられるでしょう。

ポイント押さえて印象の良い自己紹介を!

この記事では、男性を対象に自己紹介をプロフィールと婚活パーティのシーン別に解説しました。婚活に成功するには、相手に良い印象を持ってもらうことが大切です。プロフィールに記入するときは「これを読んで相手はどのような印象を受けるか」という視点を持ち、ここで紹介したポイントを押さえた自己紹介文を考えましょう。婚活パーティでは、話の内容よりも感じの良い話し方を意識することが大切です。

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