婚活プロフィールは自己紹介で魅せる!魅力的な自己紹介の3つのコツとは
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婚活においての出会いは、相手の「プロフィール」を見ることです。プロフィールには、相手との出会いをつなぐ重要な役割があります。魅力が詰まったプロフィールにするためには、自由に書ける「自己紹介」でアピールをするのが効果的。自己紹介に何を書いたらいいかわからないまま、無難にまとめてしまうのはもったいないのです。この記事では、ユーモアが溢れる魅力的な自己紹介を書くコツを、例文を交えて紹介します。
好印象な自己紹介のコツ1:全項目を適切な長さにまとめる
自己紹介は、適切な長さの文章にまとめましょう。スペースの大きさにもよりますが、一般的には200~400字が読みやすい文字数と言われています。この文字数なら、スマホの画面で見るときにも負担になりません。自己紹介は、短いと熱意を伝えられず、長すぎると最後まで読んでもらえない可能性があります。相手に伝わりやすい言葉を選び、程よい文章量で簡潔に書くことが大切です。
自己紹介以外のプロフィール項目も、男性、女性を問わず、全て記入するようにしましょう。紙に記入して相手に見せる場合は、単語や箇条書きが多いと全体的に空白が多くなってしまいます。空白が多いプロフィールは、「やる気がない」「事務的で冷たい」「本気で結婚を考えていない」など消極的な印象を与えてしまうかもしれません。単語や箇条書きの近くに簡単な文章を添え、全体の8割ほど記入するように心がけましょう。「丁寧に書かれたプロフィールだな」と良い印象を持ってもらえる可能性が高まります。
好印象な自己紹介のコツ2:嘘はつかず自然体の自分を表現する
相手に選んでもらうために、「自分を良く見せたい」という思いは誰にでもあるのではないでしょうか。しかし、嘘をついたり、誇張したりしたプロフィールを書いても、それは本当の自分ではありません。せっかく素敵なお相手と出会えても、関係が進んだときにばれてしまい信頼を失ってしまうことになるでしょう。プロフィールでは、ありのままの自分を魅力的に表現することが大切です。使い慣れていないのに絵文字を使ったり、過剰な敬語を無理して使ったりしても、自分の人物像が伝わりません。プロフィールを通して、明るい人は明るく、真面目な人は真面目さが伝わるような文章を意識しましょう。
また、好印象を持ってもらうためには、少し背伸びした表現を使うと効果的です。例えば、「毎日自炊をしている」なら「料理が得意」、「スポーツジムやヨガに通っている」なら「体を動かすのが好き」など、よりポジティブな表現に変えることで自分の魅力が伝わりやすくなります。手書きやイラストを載せられるプロフィールであれば、文章の代わりにイラストを入れるのもいいでしょう。自分らしい個性をアピールでき、親しみやすいプロフィールにもなります。
好印象な自己紹介のコツ3:相手が知りたい情報を盛り込む
プロフィールに相手が知りたい情報を盛り込んでおけば、相手が感じる不安を早い段階で解消することができます。不安が解消されれば、アプローチされる数も増えるはず。ここでは、自己紹介に記入するべき情報を7つ紹介します。
始まりと終わりの挨拶で心をつかむ
自己紹介文では、初めと終わりに挨拶文を書きましょう。挨拶文があると、プロフィールから親しみやすさを感じさせることができます。初めの挨拶は「はじめまして」から始まり、自分のプロフィールを見てくれたことに対して感謝の気持ちを述べます。例えば、「はじめまして。多くのプロフィールのなかから選んで頂き、ありがとうございます」や、「はじめまして。プロフィールを見て頂き嬉しいです。ありがとうございます」など、自分らしく気持ちを伝えましょう。
明るさを感じる文章は良いイメージを与えますが、なれなれしかったり、言葉がくだけすぎたりしていると相手に不快な気持ちを感じさせてしまうかもしれません。社会人として、敬語や丁寧語は正しく使いましょう。終わりの挨拶は、「連絡をしてくださったら、必ずお返事します」や「真剣に結婚を望んでいます。どうぞよろしくお願いします」など、誠意を見せると相手からアプローチされやすいでしょう。
婚活を始めた理由をポジティブに書こう
日常生活での出会いや友人などの紹介に頼らず、婚活を始めた理由は気になる人が多いのではないでしょうか。婚活を始めた理由は、一人ひとりさまざまです。プロフィールに「どうして婚活を始めたのか」、「どんな気持ちで婚活をしているのか」を書いておくことで、相手の不安を払拭することができるかもしれません。まず、婚活を始めた理由はポジティブに書くよう心がけましょう。例えば、「親が結婚してほしいというから」「子供がほしいので、年齢的に限界を感じた」「老後が不安だから」など、相手にプレッシャーを与えるようなネガティブな理由は避けなければなりません。
また、現在は真剣に婚活しているということもアピールすることが大切です。「今までは仕事に夢中だったが、そろそろ真剣に結婚を考えたい」「周りで結婚する人が増え、自分も家庭が欲しいと思った」など、真面目さからタイミングを逃してしまったけれど、現在は誠実に結婚と向き合っているという様子が分かると、安心してアプローチできる人も多いでしょう。「友達の紹介で婚活をしている」など、婚活に対して強い思いを感じない場合、相手も真剣にプロフィールを読んでくれない可能性が高いです。
自分の性格は客観的評価として書こう
自分の性格は周りの人や友人からの客観的な視点で書くと、信頼性が増します。また、長所だけではなく短所も盛り込みましょう。短所を書くことで、プロフィールの人物像に深みがうまれます。ただし、短所はネガティブな表現にならないように注意が必要です。短所は長所の裏返しとして書いたり、短所を書いた後にフォローする一言をいれたりするなど、工夫して書きましょう。
例えば、「友人からは、頑固だけど芯が強くて頼りになると言われます」や、「ときどき、慎重さが足りないと言われます。しかし、楽天的で細かいことにはこだわらない明るい性格です」など、短所をカバーするような長所があることを印象付けることが大切です。良い性格しかないという人はいません。長く付き合うにつれて、短所は相手に分かってしまうもの。プロフィールで事前に伝えておくことで、短所をスムーズに受け入れてもらえるかもしれません。
職業についての説明と思いは熱く語ろう
相手がどのような職場で、どのような仕事をしているのかは誰もが気になるポイントです。業種や職種を詳しく書いておくことで、お互いに安心して連絡しあうことができるでしょう。女性は、男性の業種や職種によって将来性を確かめたいと感じています。男性は、女性の仕事内容を見て結婚後も仕事を続けたい希望がありそうなのかを判断するでしょう。
また、好きな仕事を前向きに取り組んでいる人は、男女問わず魅力的です。アピールポイントとして、しっかり書いておきましょう。例えば、「IT関係の会社でSEの仕事をしています。立場的に責任があって大変なことも多いですが、上司や部下に恵まれて充実した毎日を送っています」や、「保育士をしています。やんちゃな園児たちに困ってしまうこともありますが、かわいい笑顔に元気をもらっています」など、仕事の内容と自分の気持ちを具体的に書いておくと、働いている姿がイメージしやすいです。
趣味や興味のあることと休日の過ごし方で好感度を上げよう
相手の趣味やどんなことに興味があるかを知ることで、その人の価値観や自分と気が合いそうかを確かめることができます。趣味や関心事は、「一緒にいてリラックスできる相手なのか」「休日は楽しく過ごせそうか」など、結婚生活の相性を見極めるうえで重要なチェックポイントといえるでしょう。少しでも興味があることを含めてたくさん書いておくと、思わぬことが相手との共通点になるかもしれないためおすすめです。
しかし、競馬やパチンコ、競艇など、ギャンブルに関する趣味を書くのは避けましょう。ギャンブルに良い印象をもつ相手は少なく、結婚相手の候補にあがらなくなってしまう可能性があります。男女ともに、料理やDIY、アウトドアやドライブなど、家族みんなで楽しめる趣味が好印象を与えます。「結婚したら一緒に楽しみたいです」など、結婚後のイメージを膨らませるような一言を添えるのもポイントです。
理想の結婚像はイメージを大切に書こう
婚活では結婚を前提にしているため、自分の理想とする結婚像を早めに伝えておくことは重要です。どんな家庭が理想なのか、相手がイメージできるよう具体的に書きましょう。例えば、「仕事と家庭はどのくらいのバランスを求めるのか」「家事の分担はどの程度するのか」「どこで、どんな家に住みたいか」など、実際の結婚生活を意識しながら書くと、認識の相違を防ぐことができるでしょう。
しかし、「子供は〇人ほしい」「親と同居してほしい」「仕事は続けてほしい」「専業主婦になりたい」など、相手が重く感じるような細かい要望は、実際に会ってから話し合ってもいいかもしれません。「子供ができたら協力して一緒に育てたいと思っています。大切なことは家族会議で決め、家族みんなで築き上げていく家庭が理想です」など、ポジティブなイメージができるような書き方が好印象です。
パートナーに求めることの書き方で相手を絞ろう
「結婚相手はこんな人がいいな」という理想は、男女ともにあるもの。希望する相手のタイプや相手に求めることの書き方次第では、アプローチしてくる相手を絞ることができるでしょう。例えば、相手を限定せずに多くの人からアプローチがほしい場合は、「明るくて、一緒にいて楽しい人が理想です」など、抽象的な表現で書くようにします。
一方、「釣りが趣味です。月に一度、釣りに行くことを許してくれるとありがたいです」や、「パートナーとはテニスをしたいです。一から教えますので、一緒にテニスを楽しみましょう」など、具体的に書いた場合はより理想に近い相手からしかアプローチがこないでしょう。ただし、最初から多くの希望を並べてしまうと、「要求が多くて自分本位な人」という印象を与えてしまう可能性があります。相手への希望は、譲れないポイントに限定して書くようにしましょう。
模範的な自己紹介の例文
これまでに見てきたポイントをもとに、例文を紹介します。例文を参考に、ライバルに差をつける自分の魅力がたくさん詰まった自己紹介文を書きましょう。
「はじめまして。プロフィールを見て頂きありがとうございます。仕事は食品関係の会社で営業職をしています。会社では仲間に恵まれて楽しく仕事をしていますが、多忙なため出会いがなく婚活を始めました。明るく温厚な性格で、友人からは「いつも笑っていて怒ったところを見たことがない」と言われます。休日は映画や読書を楽しんだり、ジムに行って身体を動かしたりしています。カフェめぐりが趣味なので、一緒にコーヒーを飲みながら楽しくお話しできたらいいなと思っています。結婚後は、家族で過ごす時間を大切にしたいです。子供が好きなので、結婚したら子育てや家事も協力しながら明るい家庭を築いていきたいと思っています。プロフィールを最後まで読んで頂きありがとうございました。メッセージを頂いたら必ず返信します。どうぞよろしくお願いいたします。」
自己紹介の有効活用で婚活の始まりを有利に進めよう
プロフィールの自己紹介スペースを戦略的に活用して、自分の魅力を最大限アピールしましょう。プロフィールの印象を良くすることで、婚活の始まりを大きくリードすることができます。しかし、結婚までの道のりは遠く、運命の相手にはなかなか出会えないもの。婚活の成果がでない場合は、パートナーエージェントなどコンシェルジュが親身に相談にのってくれる結婚相談所を活用するのがおすすめです。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。