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婚活難民の問題点とは?婚活難民を脱して成婚を手に入れるための解決策

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婚活難民という言葉の意味や、共通する特徴を知っているでしょうか。婚活難民には、婚活が長引くことによって抱えてしまう問題があります。この記事では、婚活難民に共通する特徴を紹介し、婚活難民が抱える問題への解決策を提示します。婚活難民を脱するためにはどのようなことをしていけばよいのか、一緒に考えてみましょう。

婚活難民って何?婚活難民の意味

婚活とは、婚活パーティーに参加したりマッチングアプリを利用したりするなどして、結婚を目的とした出会いを求める活動を指します。合コンや友人の紹介であっても、結婚が目的であればそれも婚活に含まれます。そのような婚活という場で生まれる婚活難民とは、いったいどのような人たちなのでしょうか。

婚活難民とは何か

婚活難民とは、婚活をしていても恋愛がうまくいかず、なかなか結婚ができない人のことを指します。単に結婚していない人つまり独身者を指す言葉ではなく、結婚相手を探すためのアクションを起こしていたり努力していたりするにもかかわらず結婚できていない人のことを婚活難民と呼ぶのです。婚活をしていない人や結婚願望がない人は、婚活難民には含まれません。

婚活難民が生まれる背景

昔はお見合い結婚が主流でしたが、今の主流は恋愛結婚です。結婚するのが当たり前だった時代は、結婚適齢期と呼ばれる年齢になると、本人が望むと望まざるとにかかわらず、お見合いの場がセッティングされていました。親や親戚だけでなく、近所の人や上司などさまざまな人が縁談を持ってきてくれる可能性があったのです。しかし、結婚しないという選択肢が認められるようになってきたあたりから、結婚するかしないかを決めるのは個人の自由であり本人の意向がわからないのに縁談を持ちかけるのはおせっかいだと受け取られるようになったのです。そして現代は、お見合いをセッティングしてもらう機会や縁談を持ちかけられる機会が減ったことで、身近な出会いから恋愛に発展しなければ、結婚することが難しくなりました。

婚活という市場が流行り始めたのは、身近な出会いから恋愛に発展しなかった人のなかにも結婚したいと考える人がいたためです。女性の社会進出によって自身で収入を得る女性が多くなり、経済的な面では結婚の必要性が下がったため、全体として恋愛や結婚に対する意欲の低下も見られます。しかし、精神的な支えがほしいことや出産したいことなどを理由として結婚を望む人もいるのです。結婚が当たり前という時代ではなくなったからこそ、婚活市場でも婚活難民が生まれるようになったのでしょう。

婚活難民の特徴

婚活難民には、いくつかの共通した特徴があります。婚活難民の特徴を知ることで、婚活難民とはどのようなものなのかや自分が婚活難民にあてはまっているかどうかなどを知ることができるでしょう。

相手に求める条件が多い

年収や学歴、身長や人柄など、結婚相手に求める条件は人それぞれあるでしょう。しかし、求める条件が多すぎると、それらの条件にすべてあてはまる人以外は除外されてしまうため、結婚相手探しの効率が悪くなります。そもそも、条件のよい人はすでに結婚していることが多いため、なかなか結婚相手の候補が見つかりません。また、相手に求める条件が多いのは、異性からの悪印象にもつながります。あれもこれもほしいと条件を並べ立てるのは、自己中心的でわがままな印象を与えるでしょう。結婚生活は夫婦が協力して支え合わなければならないため、自分の要求ばかりを通そうとする人と一緒に家庭を築こうと考える人は少ないのです。

結婚観や恋愛観の不一致が生じてしまう

結婚相談所や婚活パーティーの場であれば、結婚願望のある異性がほとんどです。しかし、マッチングアプリや街コンなどフランクな出会いの場合、結婚願望がない異性も多く存在します。自分としては結婚を見据えた恋愛だと思っていても、相手はそう思っていない可能性があります。結婚したいのであれば、相手に結婚願望があるのかないのか、どのような結婚観や恋愛観を持っているのかなどを確認する必要があるでしょう。年齢的に当然結婚するつもりの交際だろうなどと一方的な思い込みでいると、長年付き合っても結婚せずに終わるリスクがあります。相手の意思は、しっかりと確認しておきましょう。

理想が漠然としている

なんとなく結婚したいと思っていても、どういう異性が好きなのかどういう異性と結婚したいのかがわかっていないケースがあります。理想が高すぎたり条件が多すぎたりするのも問題ですが、具体的な理想像がないのも問題です。思いやりのある人なら誰でもいいといっている人でも、年収が低かったり自分より身長が低かったりする相手だと躊躇したりする場合もあります。誰でもいいといいながら、人柄以外の部分も平均以下は嫌だと感じているケースは多くあります。

実は、あいまいな理想を掲げる人ほど自分のなかに隠れた条件や線引きを持っていることが多く、結婚相手としてふさわしくないであろう部分にばかり注目してしまう傾向にあるのです。自分のなかにある条件を自覚していない分、高い理想を掲げる人よりも厄介かもしれません。婚活をするうえでは、自分のなかにある条件をはっきりさせ、譲れない条件は何なのかを決めておく必要があるでしょう。

婚活難民の問題点

婚活難民になると、いくつかの問題を抱えることになるケースが多いものです。大きく分けると、婚活うつになってしまうこと、何が正解なのかわからなくなってしまうこと、金銭的な負担が大きくなることの3つがあります。では、どうしてこのような問題が発生してしまうのでしょうか。

婚活うつになってしまう

婚活は、頑張れば頑張るほど成果が出るようなものではありません。相手ありきのものですから、思うように進まないことが多いでしょう。しかし、婚活を頑張っていてもなかなか成果が出ないと、婚活うつになってしまうケースがあります。断られることが続くと、また断られるかもしれないという恐怖を感じたり自分に自信がなくなってしまったりします。断られた原因がわからないことがほとんどであるため、真面目な人ほど、自分に何か落ち度があったのではないかと自分を責めてしまい、苦しくなる傾向が強いのです。婚活うつになると、婚活や恋愛が億劫になったり怖くなったりして、結婚から遠ざかってしまうでしょう。

何が正解なのかわからなくなってしまう

婚活がうまくいかない日々が続くと、何が正解なのか何が間違っているのかがわからなくなってしまうことがあります。もちろん、人と人との出会いに正解や間違いなどはないのですが、自分が求めているものは何なのかを見失ってしまいがちになるのです。解決策がないままだと、ただお見合い回数だけが増えていくことになるでしょう。婚活市場の広がりとともに、出会える人数や可能性が多くなりました。そのせいで、そこそこよいと思える人がいても、もっとよい人がいるのではないかと考えてしまう人が増えたのです。無限の可能性を追い求めることで、婚活を終わらせることができなくなります。

金銭的に続けるのが難しくなってしまう

婚活は、パーティーの費用や洋服代、デート代などお金がかかるものです。なかなか結婚相手を見つけられず婚活が長期化すると、金銭的な負担が大きくなって婚活を続けるのが難しくなってしまうことが考えられます。働いている人だと婚活に割ける時間も限られているため、いつまでも続けることは難しいでしょう。

婚活難民の解決策

婚活難民が抱える問題を踏まえて、解決策を考えていきましょう。必要なのは自分を追い詰めることではなく、客観的にどう行動すればよいかを検討することです。そのためには、第三者の意見を参考にすることや新しい出会いを模索してみることが大切です。

 

周りの意見を参考にする

1人で婚活を続けていると、問題点も解決策もわからないまま、ただ時間だけが過ぎていってしまいます。第三者から客観的な意見やアドバイスをもらうことで、自分自身を見つめ直すことができるでしょう。第三者といっても、友人や知人に知られたくないのであれば、近しい人に相談する必要はありません。結婚相談所の婚活アドバイザーならば、婚活がうまくいった人のこともうまくいかなかった人のことも見てきています。婚活アドバイザーの意見がすべてではありませんが、これまであまり耳を傾けてこなかった人は、改めてアドバイスを求めてみてもよいでしょう。

新しい出会いを模索してみる

長期間にわたって婚活がうまくいっていないのであれば、方法を変えてみるのがおすすめです。マッチングアプリや合コンで結婚相手を探していた人は、思いきって結婚相談所に登録するなどしてみてはいかがでしょうか。元々登録しているサービスがあるのであれば、違うサービスに登録してみたり担当者を変えてみたりするのもひとつの手です。

自分自身を見つめ直してみる

なぜ婚活がうまくいかないのか、その原因や理由を改めて考えてみることも必要でしょう。普段から原因が自分にあると考えがちな人は、自分を追い詰めすぎてはいけません。しかし、原因を環境のせいにしたり相手のせいにしたりして自分を省みることのない人は、自分自身を見つめ直す必要があります。結婚をしたいのであれば、恋人としての魅力に加えて結婚相手としての魅力も必要です。

女性であれば、高級な洋服やアクセサリーを身につけているのは、恋人としてなら許容範囲でも、結婚相手としては経済感覚が家庭的でないと判断されてしまうこともあります。男性であれば、レディーファーストでエスコートしてくれるような人は恋人にしたいと思われやすいものですが、結婚相手としては、そういった優しさよりも、たとえ武骨でも、いざというとき頼りがいがあることのほうが重要視されるでしょう。自分と結婚すると相手にどのようなメリットがあるのか、何をしてあげることができるのかを客観的に知っておくことが必要です。

交流を広げるように心がける

人を見る目が厳しすぎると、出会いの範囲を狭めてしまうことになります。一見タイプではない人でも、話してみると気が合うこともあるでしょう。話もせずに、第一印象だけで決めつけてしまうのはもったいないといわざるを得ません。なるべく多くの人と交流を持って、理想や条件にこだわりすぎないことが大切です。また、近い条件の人はいても、まったく同じ人間はこの世に存在しません。出会う人すべてがオンリーワンだということを忘れずに、それぞれの長所を探していきましょう。

婚活難民を脱して幸せな結婚を手に入れよう

婚活は、期間が長ければ長いほど精神的にも金銭的にも続けることが難しくなってしまいます。そうならないために、自分にはどのような特徴があって、どのような問題を抱えていて解決策は何なのかを明らかにする必要があるでしょう。この記事の内容を参考にして婚活難民を脱し、幸せな結婚を手に入れてもらえたなら幸いです。

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