ガサガサ唇はNG!女性にモテたいなら男性もリップケアが大切!
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男性が女性を惹きつけるためには、身だしなみが非常に重要です。女性はファッションや髪形だけではなく、さらに細かい部分も見ています。特に、口元は目につきやすく、唇がかさついていたり血が出ていたりすると、不潔でだらしない人という印象を与えてしまうでしょう。そこで、女性に好かれる唇の特徴や、魅力的な唇になるためのケア方法などを紹介します。
女性に好まれる男性の唇
唇は顔の中でも目につきやすいパーツです。唇の形や薄さ、色によって顔全体の印象が大きく左右されます。顔の好みは女性によってそれぞれ異なりますが、好まれる唇の特徴はある程度共通しているので、まずは自分の唇が女性に好まれる唇かチェックしてみると良いでしょう。まず、適度な潤いは欠かせません。乾燥してひび割れたり、皮が剥けたりしている唇は痛々しく、見た目の印象も悪くなってしまいます。ただし、リップクリームを塗りすぎてべたついた唇も悪印象なので気を付けなければいけません。
次に、唇の色にも注目してみましょう。唇の色は健康状態に左右されやすく、飲みすぎや食べすぎで胃腸に負担がかかっていたり、過度なストレスを抱えていたりすると、紫がかった色や白っぽい色になってしまいます。ピンク色の唇は見た目が良く清潔感があるだけではなく、日頃から健康管理がしっかりできていることの証拠でもあるのです。最後に、自分の唇のコンディションが気になっても、決して噛んだり手で触ったりしてはいけません。自然な状態の唇のほうが女性に好まれやすいので、唇に触れる癖がついてしまっている人は、できるだけ早く直すよう心がけましょう。
女性に嫌われる男性の唇
女性に好かれる唇の特徴だけではなく、嫌われやすい唇の特徴も知っておきましょう。どれだけ好感を持っている男性でも、唇が乾燥してガサガサしていると、不潔な印象を受けてしまいます。乾燥を放置して血が出てしまうと、さらに印象を損なってしまう可能性もあるので注意しましょう。ただし、唇の乾燥が気になるからといって、口元を舐め回してはいけません。
唾液で濡れた唇も、乾燥した唇と同様に嫌われやすいです。また、食事をした後は口元にソースや食べかすがついていないか必ず確認しましょう。どれだけ身なりに気を使っていても、口元が食べかすで汚れていては、だらしない人と評価されても仕方がありません。飲食した後はハンカチやナプキンで口元を軽く拭う習慣をつけておくと安心です。
唇が荒れる理由
そもそも、なぜ唇が荒れてしまうのかわからないという人もいるでしょう。リップメイクをする習慣がない男性は唇が乾燥しやすいです。特に、空気が乾燥する冬の時期は唇が荒れやすい傾向があります。唇を舐めると、さらに乾燥が進行してしまうので注意しましょう。また、紫外線によるダメージも、唇が荒れる原因の一つです。冬に限らず、紫外線が強い夏の時期も、リップケアは欠かせません。
唇の皮膚は非常に薄くデリケートなので、香辛料の付着やティッシュなどの摩擦で大きなダメージを受けてしまいます。特に、刺激が強い食べ物が好きな人は注意が必要です。季節に関係なく常に唇が荒れていたり、唇の色が悪かったりする場合は、体調不良の可能性もあります。もともと胃腸が強くない人など、先天的な体質により、唇が荒れやすいという人も多いです。
男性もリップクリームを使おう
女性に好かれる唇になるためには、リップクリームによるケアが欠かせません。ここからはリップクリームの選び方や使い方について紹介します。
リップクリームの種類
リップクリームには大きく分けて医薬品と医薬部外品、化粧品の3種類があります。医薬品リップクリームは唇の荒れを治療することを目的とした製品です。アラントインやグリチルレチン酸、トコフェロール酢酸エステルなどの成分が配合されています。既に唇が荒れてしまっている人は、医薬品リップクリームを選ぶと良いでしょう。医薬部外品は薬用と表記されることもあり、唇の荒れや乾燥を予防するために使います。
医薬品のように有効成分が含まれているものがありますが、唇の荒れや乾燥を治すためのものではなく、それらを予防するためのものと考えましょう。化粧品リップクリームとは、その名の通り女性がメイクをする際、口紅の下地などに使用するリップクリームです。ただし、男性向けの化粧品リップクリームも販売されており、唇の荒れや乾燥がそれほど進行していなければ、化粧品リップクリームで保湿するだけでも十分にケアできます。
リップクリームの選び方
男性がリップクリームを選ぶ際、いくつか押さえておくべきポイントがあります。まず、唇に塗ったときに、つやが出すぎないかをチェックしましょう。必要以上につやが出た唇は、悪目立ちしやすいです。つやを押さえたマット系のリップクリームなら、男性も安心して使えます。また、リップクリームの香りも重要です。リップクリームには香りが強いものもあるので、無香料やメンソール系の香りを選びます。
リップクリームは外出先や女性の前でも使う可能性があるので、なるべくシンプルなデザインのものを選んだほうが無難です。男性用のリップクリームは黒や青などの落ち着いた色のパッケージが多いので、何を買うべきか迷った場合はひとまず男性用と明記されているものを選ぶと良いでしょう。
リップクリームの正しい塗り方
リップクリームは塗り方を工夫すれば、より効果を引き出すことができます。まず、リップクリームを塗るときは、あらかじめ唇の汚れを拭き取っておきましょう。料理の油や食べかすがついたままだと、せっかくリップクリームを塗っても、効果が半減してしまいます。また、新品のリップクリームを使うときは、容器ごと手の中で温めて柔らかい状態にしておくことも重要です。
硬いままのリップクリームを塗ってしまうと、唇に強い摩擦が加わり、かえって荒れや乾燥がひどくなってしまう可能性があります。塗るときは横方向ではなく、縦方向に向かって塗布するのが正しい方法です。唇の組織は縦方向に並んでいるため、リップクリームも縦方向に塗ったほうが、しっかりと潤いをキープできます。また、唇のシワも縦方向に入るため、リップクリームを縦に塗ることで、シワの中までしっかりとクリームが入り込み、保湿効果がより高まるのです。
リップクリームを塗る回数は、1日3回程度までに留めます。リップクリームはこまめに塗るほど効果が出やすくなるとは限りません。何度も塗り直すことで過度な摩擦や刺激が加わり、リップクリームが持つ保湿効果や消炎効果を相殺してしまう可能性があります。リップクリームを塗っているのに、なかなか荒れや乾燥が改善されないという場合は、塗る頻度を減らしてみましょう。
リップクリーム以外にもできる唇ケア
唇をケアする方法は、リップクリームを塗るだけではありません。そこで、女性に好かれる唇を作るためのケア方法について紹介します。
スクラブ・はちみつパック
リップスクラブとは、唇専用のスクラブ剤のことです。砂糖や塩などを原料としたスクラブ剤を唇に優しくなじませ、ぬるま湯ですすぐだけで古い角質を落とすことができます。角質ケアを行うことで皮膚の新陳代謝を促し、唇の色を明るくしたり、皮むけやかさつきなどのトラブルを予防したりする効果が期待できるのです。新陳代謝は加齢とともに遅くなり、古い角質が溜まりやすくなるので、定期的にリップスクラブを使って角質ケアをすると良いでしょう。使う頻度は1週間に1~2回程度で十分です。毎日のように使用すると、かえって唇の皮膚を傷付けてしまうので注意しましょう。
なお、リップスクラブは唇に潤いを与えるためではなく、唇本来の美しさを引き出すために使うものです。唇が割れているときや出血しているときなど、ダメージが激しいときは使用を控えたほうが無難です。ある程度唇の状態が改善してから使用すると、効果的にトラブルを防止できます。はちみつパックは、自宅にあるはちみつを使ってできるケア方法です。はちみつにはビタミンB群をはじめといた栄養素が豊富に含まれており、保湿効果や殺菌効果、消炎効果が期待できます。
必要な道具ははちみつとラップだけです。唇にはちみつを厚めに塗ってからラップを被せ、5~10分ほど放置します。ラップを外した後は、ぬるま湯でしっかりとすすげば完了です。蒸しタオルなどを当てて唇を温めたり、入浴中にパックをしたりすると血行が良くなり、より効果を実感しやすくなります。スクラブやはちみつパックによるケアをした後は、忘れずにリップクリームを塗って保湿しましょう。
唇の荒れ予防
唇の荒れを予防するには、毎日の生活習慣も重要です。空気が乾燥しやすい冬の時期は、寝ている間に唇が乾いてかさかさになってしまうことがあります。そのような場合は、水を入れたコップを布団の近くに置いておきましょう。コップの水が蒸発することで加湿器の代わりになり、唇の乾燥を防いでくれます。また、寝る前に歯を磨くことも、唇のケアの一環です。
歯を磨くときは、必ず水で口をすすぎますが、このときに唇の汚れも一緒に落ちるため、唇を清潔な状態にリセットできます。さらに、リップクリームを塗って保護すれば、より効果的です。唇を荒れさせないためには、呼吸の方法にも注意する必要があります。口呼吸は唇を乾燥させてしまうだけではなく、病気や口臭の原因にもなってしまうのです。口呼吸が癖になっている場合は、意識して鼻呼吸に切り替えましょう。
慢性鼻炎など、鼻で呼吸をするのが難しいため仕方なく口呼吸をしている人もいますが、特に理由がなく口呼吸が癖になっている場合は、口周りの筋力が衰えている可能性が高いです。なかなか口呼吸がやめられない場合は、口周りの筋肉を鍛える体操をするという方法もあります。あ、い、う、の形にゆっくりと大きく口を動かし、最後に舌を前に突き出すまでが1セットです。1セットにつき4秒ほどかけてゆっくりと行いましょう。1回あたり10セット、1日30セットが目安です。
きれいな唇で女性を惹きつけよう
唇は目に入りやすいパーツなので、日頃のケアが欠かせません。きちんと手入れの行き届いた唇に魅力を感じるという女性も多いです。逆に、唇がかさついていると、どれだけ清潔感のある身なりを心がけていても、印象が悪くなってしまいます。自分に自信を持って恋愛や婚活にのぞむためにも、日頃から唇のケアをしておきましょう。
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