困った!結婚相談所での申し出の上手な断り方とは?
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なかなか出会いがなくて結婚相談所を利用している人は少なくありません。お見合いをしてみて自分と合いそうだと思ったら仮交際をしたり実際にお付き合いを始めたりして、結婚へと向かっていくのが結婚相談所です。しかし、結婚相談所で活動していれば気乗りしない相手に申し込まれることもあるでしょう。そのような場合どうしたらいいのかわからずに不安を抱えている人も多くいます。この記事では、結婚相談所での上手な断り方について解説します。
結婚相談所での申し出を断るのは悪いことではない
結婚相談所での申し出を断ることに罪悪感を持つ人もいます。しかし、申し出を断ることは決して悪いことではないのです。結婚相談所を利用している人は、本気で結婚を考えています。結婚相手を探しているのですから、慎重になったり自分と相性の合う人を探したりするのは当たり前のことです。コンシェルジュから紹介されたけれども条件が合わない、お見合いしてみたけれども好みではなかったということも珍しくはありません。合わないなと思っているのに妥協して交際をしてもうまくいく可能性は低いでしょう。双方真剣な気持ちで結婚相手を探しているのですから、申し出を断ったり断られたりするのはお互いさまなのです。申し出を断ること自体は悪いことではありませんので、あまり考え込んだり罪悪感を持ったりせずに婚活を進めていくといいでしょう。
先延ばしにしないで!申し出を断るならなるべく早く
結婚相談所での申し出を断る場合の注意点としては、先延ばしにしないことが挙げられます。断りにくくて返事が遅くなってしまう、どう断ればいいのかわからなくて先延ばしにしてしまうといった人もいますが、これは相手に対して失礼にあたるのでやめましょう。まず、結婚相談所を利用している人のなかには、できるだけ早く結婚相手を見つけたいと思っている人も多くいます。女性なら出産などのリミットもありますので、年齢によっては結婚を急いでいる人もいるのです。そのような場合に、ずるずると断るのを先延ばしにしてしまうと、相手にとっては迷惑になるでしょう。
お見合いの結果、交際をするのかしないのかはっきりしないと、お互いに次へ進むことができません。もしかしたら交際できるかもしれないという望みがあれば次のお見合いのセッティングなどもしにくいですし、余計な時間を相手に使わせてしまうことになります。また、自分自身も前に進めないので早めに断ったほうがいいでしょう。返事を保留にしていると、心配事によって気持ちが重くなりますし前向きにもなれません。相手と合わないと思ったらすぐに断って、お互いに次の相手に向き合ったほうが建設的です。
本当にお付き合いできない?断る前に考えて
お見合いの結果、合わないと思ったのならできるだけ早めに断る必要がありますが、直感だけで決めるのはおすすめできません。本当にお付き合いすることができないのか、断る前にしっかりと考えてみましょう。まず、断る理由が自分にとって正当なのかどうかを、じっくりと考えてみるべきです。たとえば、顔がタイプじゃない、話が弾まなかった、収入面が不安など、断るにはさまざまな理由があるでしょう。その一つひとつの問題点が自分のなかで解決できないものなのかどうか、向き合ってみるといいでしょう。結婚相手に求める条件が高すぎると、なかなか婚活はうまくいきません。譲れない条件だけを設定して、そのほかの条件には寛大でいることが大切です。
じっくりと考えたほうがいい理由としては、断ってから後悔しても、その人ともう一度出会える確率が少ないからです。通常の交際なら、別れたあとに後悔して元に戻る可能性もありますが、結婚相談所ではそうはいきません。断ってしまえば再度お見合いをマッチングしてもらえる可能性はほぼありません。また、連絡先などを交換していたとしても、相手は次へと進んでいる場合のほうが多いのです。婚活に慣れている人なら、断られたら気持ちを切り替えてすぐに次のお見合い、次の出会いに向かっています。そのため、断った相手が別の相手とうまくいっている可能性もあるでしょう。あまり考えずに断ってしまうと、やはり申し出を受ければよかったと思ってしまうケースもあるので、本当にお付き合いできないのか、自分と合わないのかどうか、納得できるまで考えることが重要です。
結婚相談所での上手な断り方1.コンシェルジュに伝えてもらう
結婚相談所での上手な断り方は、コンシェルジュにお願いして伝えてもらう方法です。結婚相談所では、専任のコンシェルジュがついて婚活のサポートをしてくれます。お見合い相手のマッチングから、さまざまなアドバイス、結婚までのプランなどを練ってくれるだけでなく、お見合いなどのお断りも代わって行なってくれます。基本的に、お見合いをした結果、合わないと思って断る場合にはコンシェルジュを通すことが結婚相談所では一般的です。自分で断る必要はないので、コンシェルジュに断る旨を伝えて、相手方に返事をしてもらうといいでしょう。この際、もう一度会ってみたらどうかとコンシェルジュから打診される場合もありますが、気持ちが固まっているのならはっきりと「今回はご縁がなかったので、お断りします」と伝えてしまって構いません。お見合いを申し込まれた段階で断る場合でも、コンシェルジュに「辞退します」と伝えれば大丈夫です。
また、仮交際やお付き合いが始まった段階で断りたい場合にもコンシェルジュを通すことが可能です。直接伝えにくくて困っている場合には、コンシェルジュに相談してみましょう。当人同士よりも、あいだにコンシェルジュを挟んだほうが冷静になれるという利点もあります。当人同士だとどうしても冷静に聞けなかったり未練が残ったりするものですが、コンシェルジュから伝えてもらうことによって落ち着いた気持ちで受け止めることができるでしょう。
結婚相談所での上手な断り方2.お礼は必ず伝える
結婚相談所での申し出を断る場合には、必ずお礼を伝えるようにしましょう。断るにしても、相手に対する礼儀は重要になります。お見合いなどで自分に時間を使ってもらったのですから、しっかりとお礼を伝えることが大切です。相手に対して敬意を持つことは、婚活においてはとても重要なことなので、自分とは合わない相手だと思ってもきちんとした態度でお断りしましょう。適当な態度や邪険にするような態度をとってしまうと、相手方のコンシェルジュにそれが伝わって印象が悪くなる可能性もあります。きちんとお礼を伝えたほうが今後の婚活にもいい影響が出るので、相手への感謝の気持ちを持つことを意識しましょう。
結婚相談所での上手な断り方3.相手に伝わる言い方を
断る場合には、相手にきちんと伝わる言い方を心がけることも重要です。あいまいな表現をしてしまうと、断っていることが伝わらない場合もあるので、注意しましょう。あまり合わないかもしれないというような濁した言い方だと、これから一緒に過ごして改善していけばいいと思う人もいます。言葉の受け取り方は人それぞれなので、はっきりとした言葉で伝えなければいけないのです。断りたいのならどちらともつかないような表現は避けて「今回はご縁がなかったということで、申し訳ありません」といったように伝えましょう。
相手の気持ちを考えすぎてしまって、うまく断れない人も多くいます。しかし、相手のことばかり考えていては、中途半端な返事になってしまうのです。そのような状態は、相手にとっても自分にとっても良くありません。相手を傷つけないように配慮することは大切ですが、考えすぎるのもよくありませんので、自分の気持ちをはっきりと伝えるようにしましょう。このときに、理由も伝えると納得してもらいやすくなります。価値観が違う、生活のリズムや趣味などの違いといったお断りの理由を添えて、相手への感謝と今後の良い出会いについて祈っている旨の言葉で締めます。このようにすることで、相手への配慮をしつつきちんと断れるでしょう。
断ったのに相手から連絡が!対処の仕方は?
お見合いや交際を断ったのに、相手から連絡がくることもあります。その場合、どのように対処すればいいのかわからずに不安を抱えている人も多いでしょう。お断りをしたのに、相手から何度も連絡がくるという場合には、まずコンシェルジュに相談しましょう。自分で対処したほうがいいのではと考える人もいるでしょうが、基本的にはコンシェルジュに任せたほうが無難です。結婚相談所で出会ったということなら、相手も相談所の会員だということでしょう。コンシェルジュに相談すれば、相手方のコンシェルジュと連携を取って対処してくれます。もう連絡をしないように相手に注意をしてくれますので、連絡がきて困っている場合には最初にコンシェルジュを頼りましょう。
何度もメールや電話がきてしまうと、まじめな人なら返事をしなければいけないのではと思ってしまう場合もあります。しかし、直接返事をするのは思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、やめておいたほうが安心です。返事があったことでまだ見込みがあるのではないか、自分に対して好意があるのではないかと勘違いされるケースも少なくないのです。きちんと断ったのにメールなどが何度もくる場合は、返事をせずに放置してしまって構いません。少し時間を置いてからまたアピールすれば効果的だと勘違いしている人もなかにはいるので、望みがあると思われるような態度は避けるようにしましょう。
罪悪感を持ちすぎず上手に断ろう
せっかくお見合いをセッティングしてもらって相手と会ったのに、断るのは申し訳ないと感じてしまうのは仕方のないことです。しかし、お見合いに時間を割いたのはお互いさまですし、真剣に結婚相手を探している気持ちも同じです。1回のお見合いで成婚する人は少なく、お見合いを断る・断られるということは良い相手と結婚するためには必要なプロセスだと言えるでしょう。そのため、断ることに罪悪感を持ちすぎる必要はありません。罪悪感を持ちすぎるとうまく断れずに婚活がスムーズに進みませんので、仕方のないことなのだと気持ちを切り替えることが重要です。上手な断り方をして、次の出会いに前向きに進んでいきましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。