「口コミ、サービス内容と利用料金、実績データ、サポート体制」の
4つのポイントで選ぶ結婚相談ガイド
【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
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結婚相談所を利用したいと考えたときに多くの方がまず悩むのは、「何を基準にして選ぶべきか」ということではないでしょうか。そして、実際の利用者の声を知りたいという思いから、
口コミサイトを探すこともあります。しかし中には、調べていくうちに、ネット上の口コミや体験談をすべて鵜呑みにしてもいいものかと、疑問を抱く方もいるはずです。
利用者のリアルな声に触れられることは口コミを参考にする最大のメリットですが、一方で、全面的に信頼するのは危険という側面もあります。なぜなら、口コミや評価・評判が掲載されているサイトの中には、
ユーザーの誘導を目的として、あたかも利用者が書いたかのように装った情報も存在するからです。
そこで本記事では、口コミ情報の上手な活用法に加えて、サービス内容や料金など、結婚相談所を選ぶときに押さえておきたいポイントと注意点をご紹介していきます。
あなたにピッタリ合った結婚相談所を見つけられるよう、そして、やりたい理想の婚活に一歩でも二歩でも近づくために、この記事をお役立てください。
口コミと評価・評判で選ぶ場合はサイト運営者と口コミの書き手に注目
「人気ランキングを掲載」「アンケート調査の結果発表」「実際に結婚相談所を利用した人の感想が読める」など、結婚相談所の口コミや評価が書かれているサイトにはさまざまなタイプがあります。 そして、そういった口コミや評価・評判をまとめた形式のサイトには、自分に合った結婚相談所を見つけたい方にとって、単に各結婚相談所の特徴がわかるだけではないメリットがあります。 そのメリットとは、実際の利用イメージが湧いたり、コンシェルジュやカウンセラーの対応などの雰囲気をつかむことができたりする、という点です。
ただし、結婚相談所を選ぶ際の一要素として口コミサイトを参照する場合、書かれている情報がすべて正確なものではない可能性も考慮に入れておかなければなりません。 もちろん、“口コミ”サイト、“評価”サイトと銘打つからには、厳格に実際の利用者の声のみを集めているものや、公平な比較を行っているものも多くあります。
しかし一方で、一部には、特定の結婚相談所の認知や訴求を目的に作られている宣伝サイトがあることも事実です。また、リンクを張って結婚相談所サイトに誘導し、報酬を得ているアフィリエイトサイトの場合もあります。
たとえば、取り上げている情報が網羅的ではなく一部に偏っているようならば、サイト運営者や書き手の主観が含まれた情報である可能性もあるといえるでしょう。
そこで、主観的な情報や間違った情報に惑わされず、一判断基準として上手に口コミを活用するための、3つのポイントをご紹介します。
<ポイント1>なるだけ複数のサイトを参照する
情報ソースの数を増やすと、全体像が把握しやすくなります。そのため、比較的客観的な見方ができるようになり、正しい情報や有益な情報と、偏った情報や書き手の主観が混じっていそうな情報の取捨選択ができやすくなります。
<ポイント2>サイト運営者や運営会社を調べる
参照した口コミサイトからサイト運営者や運営会社の名前を探し、ネットで検索して信頼できる発信者かを把握しましょう。発信者の情報を探っていくことで、宣伝用のサイトであるかどうかを推測できることがあります。
<ポイント3>自分とステータスが似ている人の書き込みを探す
ポイント1と2の作業から信頼できる口コミサイトだと判断できたら、そのサイトの中でも自分とステータス(性別、年齢、会社員や自営業といった職業形態など)が似ている人の書き込みに的を絞っていきましょう。 いち早くあなたが求める情報を得られやすくなります。
結婚相談所選びにおいて、事前にシステムの利用方法を把握できたり、成婚までのフローをイメージできたりしやすいという意味では、口コミもひとつの判断基準として重宝します。 とはいえ、口コミを情報源として頼りすぎることにはリスクもあることを覚えておきましょう。
では、口コミや評判のみに頼るのではなく、自分自身で結婚相談所を選ぶとしたら、どのような点に注目すればいいのでしょうか?次からはそのポイントを3つ挙げて、それぞれについて具体的に解説していきます。
サービスコンセプトに着目してサービス内容・形態と利用料金で選ぶ
まず1つ目の基準は、サービス内容・料金形態と利用料金のバランスです。
結婚相談所には大きく分けて、「データマッチング型」と「仲介・仲人型」の2つのタイプがあります。
データマッチング型では、登録した結婚相談所のデータマッチングシステムを利用し、会員のプロフィールや希望条件による検索ができます。自分自身で相手を探して選ぶか、結婚相談所から紹介書が送られてくるかの違いはありますが、
いずれにしても、基本的には自分が主体となって相手を選ぶことが可能です。そして、マッチングが成立した時点でコンタクトを取り、お見合いをする、交際を重ねる、といった活動をしていきます。
一方、仲介・仲人型は、ユーザー1人1人に専任のコンシェルジュがつく点が特徴的です。まずは、無料相談・カウンセリングでサービスの説明を受け、入会を決めたら会員登録をして、婚活のためのプランニングへと進みます。続いて、 コンシェルジュよりプランに従って候補者のピックアップと紹介がなされ、あなたが相手と「会ってみたい」ということになれば、お見合いを行います。その後、お互いの気持ちが一致すれば交際へ、そして最終的には婚約、成婚に至ることになります。
はじめから成婚を見据えて相手を探すことができる、プロの目線から的確なアドバイスがもらえる、お見合いなどのセッティングフォローもしっかりしている、などの理由から、一般的には仲介・仲人型のほうが成婚率は高いとされています。 もちろん、成婚率を意識することも重要ですが、まずはそれぞれの料金形態の特徴と流れをつかみ、どちらのほうがあなたのイメージする婚活を実現しやすいか考えてみてください。
続いて、結婚相談所を選ぶ基準として意識してほしいのが、それぞれの料金形態における利用料金です。
データマッチング型では多くの場合、「成功報酬型」を採用しています。そのため、入会金などの初期費用や毎月の月会費は安く抑えられる代わりに、結婚が決まると成婚料が発生するのが一般的です。
一方で、仲介・仲人型ではサポートが手厚い分、初期費用と月会費は高めの設定になっていて、代わりに成婚料はかからないケースが多いといえます。
そのほか、お見合いをするとお見合い料がかかるケース、お見合い料はかからないもののイベントやパーティーに参加すると参加費がかかるケース、男性と女性で異なる料金プランを用意しているケース、などもあります。
また、仕事が多忙になるなどして婚活ができない時期に「休会」ができるシステムもあり、この間の休会費用の規定についても調べておきたいところです。さらに、中途解約時の返金制度があるかどうかも、事前に確認すべきポイントのひとつだといえるでしょう。
そして、サービス内容・形態と利用料金を見ていくうえでもっとも重要なことは、費用対効果が高いかどうかです。料金がいくら安くても結果が出なければかけた費用は無駄になってしまいますし、
反対に、高い料金を支払ったとしても確実に成果が得られるなら、トータルとしてトクになるといえます。サービスの内容と質、そして料金のバランスが妥当かどうかを比較検討しましょう。
また、サービス内容に利用料金が見合うかどうかを確かめるには、対象とする結婚相談所のサービスコンセプトを調べる方法もあります。ここでいうサービスコンセプトとは、 「その結婚相談所がどのような目標を掲げてサービスを提供しているか」ということを示しています。つまり、サービスコンセプトから派生してサービス内容が存在している、 と言い換えることができ、コンセプトがしっかりしていれば、質の高いサービスが期待できるともいえるのです。
たとえば私たちパートナーエージェントでは、「お客様と2人3脚で、一緒に1年以内の結婚を目指す」というコンセプトを掲げています。このサービスコンセプトが目標として掲げられているからこそ、 専任のコンシェルジュによる充実のサポートや、入会から1年以内の成婚率33.9%という成果を実現できているのです。
婚約率やユーザー数などの目に見える数字で選ぶ際は、交際率や婚約率と言った実績に着目
結婚相談所を選ぶ際、口コミ以外に活用したい2つ目の基準が、交際率や婚約率といった数字で表すことのできる実績です。数字やデータは結果が得られるかどうかを客観的に示すものですから、 ひとつの指標として大いに着目すべきだといえます。以下、結婚相談所を利用するにあたって知っておきたい数字をいくつかご紹介します。
会員数
そもそもマッチングできる会員が何名在籍しているのかを表す数字です。
会員比率
男性・女性それぞれの会員数のバランスを表す数字です。
年齢比率
年代別の会員数のバランスを表す数字です。自分のターゲットになる会員数がしっかり確保されているか、という判断材料になります。
成婚実績
成婚件数を表す数字です。直近の年度(昨年度)にどれだけの成婚実績があるのかも把握しておきましょう。
月紹介件数
月に何件の紹介を受けることができるかを示す数字です。
月お見合い件数
月に何人とマッチングし、お見合いに至っているかを示す数字です。
成婚までの行動量
成婚までに何人とお見合いをし、何人と交際しているかを表す数字です。
1年以内交際率
会員全体のうち、1年以内に何割が交際を開始できるかを示す数字です。
1年以内成婚(婚約)率
会員全体のうち、1年以内に何割が結婚、または婚約に至るかを表す数字です。
1年以内成婚率は特に、結婚相談所を通した婚活においてはもっとも重要な数字・実績のひとつです。また、33.9%の成果を誇る、私たちパートナーエージェントの大きな強みでもあります。
そのほか、過去の婚活データから独自の分析結果を提示している結婚相談所もあります。たとえば、年齢やエリア別の出会い率、交際率などがわかれば、自分自身の条件と照らし合わせて検討することもできるでしょう。
こうした実績データを役立てるには、自分がどのような婚活をしたいのかを明瞭化しておくことが大切です。毎月なるだけ多くの紹介を受けてお見合いをしたいと考えるのか、マッチングやお見合いの件数は少なくても成婚率を重視するのかなど、
個々の婚活プランにより選ぶべき結婚相談所は変わってきます。
専属コンシェルジュの存在などサポート内容で選ぶ結婚相談所。実店舗での接客姿勢に着目
結婚相談所を選ぶ際の3つ目の基準として最後に挙げたいポイントは、サポート内容です。
サポートの内容は結婚相談所によって大きく異なるものであり、また、それぞれにメリット・デメリットもあります。たとえば、お見合いパーティーやイベントの開催がメインであれば、
よりたくさんの人との出会いが望める一方で、自ら積極的に動かなければなりません。
データマッチングがメインであれば、自分のペースで婚活を進められる反面、交際率や成婚率が低いというデメリットもあるといえるでしょう。こうした各サポートの特徴をつかみ、 自分に合っているものを選択できる結婚相談所を選ぶことが、成婚への近道となります。
また、データマッチング型と仲介・仲人型では、後者のほうが手厚いサポート体制があるのが一般的です。しかし近年では、この2つをミックス、あるいは、選択型としている結婚相談所も現れています。 総じていえば、マッチングデータを渡されるだけではなく、婚活のプロによるしっかりとしたサポートが受けられるほうがいいとする利用者が増えており、結婚相談所も多くがそうした要望に応える方向へ向かっているのです。
人によってライフスタイル、価値観、結婚相手に求めること、結婚後のビジョンなどが異なるのは当然のこと。だからこそ、 サポートスタッフは、ユーザーそれぞれの言葉に耳を傾け、考えを整理する手助けをし、ときには本音を引き出して、婚活を成功に導いていく重要な役割を担っています。
マッチングシステムがどれだけ進歩しようとも、結婚はやはり人の縁。婚活成功のキーマンであるサポートスタッフの経験・実績・力量、あるいは、個々のスタッフ同士のつながりや連携といった実態を把握したければ、 ぜひ気になる店舗へ足を運んでみてください。結婚相談所の雰囲気やスタッフの表情、話を聞く態度、提案してくれた内容など、ネットからは得られない生身の情報に触れて、より納得して自分に合うと思える結婚相談所が選択できるのではないでしょうか。
婚活は、人生のパートナーと出会うための大切な活動です。納得のいく成果を得るには、多角的な視点から結婚相談所を選ぶ必要があることが、 おわかりいただけたでしょうか?以下、改めてそのポイントをまとめておきましょう。
- 口コミ・評価サイトからはリアルな情報を得ることが可能。ただし、活用するときはサイトの目的や成り立ちに注意を払う
- 結婚相談所のサービスコンセプト、サービス内容、料金体系を把握・理解することが大切
- 費用対効果の目安として、交際率や成婚率などの数字に注目
- サポート内容が充実しているか、どのようなスタッフが対応しているかを実店舗に足を運んでチェック
以上4点です。あなたが信頼できる結婚相談所を見つけられること、そして、素敵なパートナーと出会えることを、心より願っています。本記事がそのお役に立てれば幸いです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
なお、東京を中心に全国展開しているパートナーエージェントでも、きっとあなたの力になれると考えています。
私たちは、あなたと一緒に1年以内の結婚を目指す婚活支援のエージェントです。これまで培ってきた実績とノウハウにより、私たちにしかできないサービスをご提供します。
- 200時間以上の研修を受けた、質の高い専任のコンシェルジュによる徹底したサポート
- 豊富な実績データに裏打ちされた、ユーザー1人1人に合わせて設計される婚活プランの構築
- 「活動の見える化」と細かなフィードバックによる改善で、マッチ率が確実にアップ
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。