フラワーパークかごしま
フラワーパークかごしまは、1996年に開園した、鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水にある植物園です。36.5ヘクタールの敷地は、東京ドーム約8個分の広さ。園内は世界各地の花や植物で彩られ、1年を通して四季折々の花を鑑賞出来ます。特に多くの花が咲く春から秋にかけて来場者が多く、イベントも好評。毎年恒例となっているイベントにはキャラクターショー(ゴールデンウィーク時期)、竹とうろう(8月)、イルミネーション(12月)などがあります。
12月に開催されるイルミネーションは、「南九州最大級」とも呼ばれるほどの規模で、イベント開催中はおよそ30万個もの電球が、園内を幻想的な空間へと彩ります。このイルミネーション目当てで訪れる家族連れやカップルも多く、フラワーパークかごしまは、デートスポットとしても人気です。
フラワーパークかごしまは、薩摩半島の最南端、長崎鼻の近くにあり、その気候と地形を充分に生かしています。天望回廊からは、竹山と錦江湾が一望でき、花広場には、開聞岳望む景色を利用した、鮮やかな花アートが。園内にある温室には、世界一大きな花を咲かせることで知られているショクダイオオコンニャクや、珍しい熱帯植物が植えられいます。
広大な敷地では、歩いているだけでいろいろな植物や花との出会いがあります。また、数多くの庭園や花壇があり、違った花の楽しみ方を提案しています。多くの花を一度に楽しめるように工夫されたコントラストガーデンや、ボックスウッドで幾何学模様が描かれた西洋庭園など、ひとつの植物園の中でいろいろな植物たちの顔を楽しめるのが、フラワーパークかごしまの魅力です。そこでは、可愛らしい花、ロマンチックな庭園を見て回る、ゆったりとしたデートができます。
花と緑に囲まれたフラワーパークかごしまは、ガーデニングや植物が好きなカップルにぴったりです。1年を通して花を楽しめますし、珍しい植物など、新たな発見があります。また、広々とした園内にはゆったりとした時間が流れているので、のんびりしたい2人にもおすすめ。フラワーパークかごしま周辺には、開聞岳や長崎鼻といった絶景スポットもありますし、自然に触れるのが大好きな2人なら、充実した時間を過ごせるでしょう。
青空の下、色とりどりの花に囲まれ、展望デッキで海岸線を一望したりと、自然を身近に感じることで開放的な気分になれます。イルミネーションが灯る時期であれば、幻想的な輝きがロマンチックな気分を演出してくれるでしょう。こうした楽しい時間は、大事な人と共有したいもの。フラワーパークかごしまは、2人だけの時間をゆっくり楽しみたいカップル向けのデートスポットです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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