県立淡路島公園
県立淡路島公園は1985年4月に、兵庫県淡路市に設立された広域公園です。敷地は134.8haあり、東京ドームにすると約28個分の広さがあります。広大な公園は大きく4つのゾーンに分かれます。大きな芝生広場や大型のローラー滑り台、水上遊具がある交流ゾーン、公園の中で最も自然が多い森のゾーン、明石海峡を眺めながらショッピングや食事が楽しめるハイウェイオアシスゾーン、平成23年にオープンした草原が広がる草原と花のゾーンです。交流ゾーンは大人でも楽しめる遊具がたくさんあり、しかも広大な芝生広場もありますので、体を動かすデートにはおすすめの場所です。
森のゾーンは自然が多く森林の中にある遊歩道を散策して大自然にふれることができ、自然が好きで散策デートがしたい方にはおすすめです。ハイウェイオアシスゾーンには淡路ハイウェイオアシス館という大きな施設があります。そのなかには淡路牛や淡路島ポーク、淡路島3年とらふぐなどを堪能できるレストランが多数入っています。和食から洋食まで楽しめるレストランや寿司屋、本格バーベキューが楽しめるお店など合計7店舗です。さらに、淡路玉ねぎドレッシングや淡路名物竹ちくわなど、淡路島の名産品たちが購入できます。草原と花のゾーンにある展望デッキは公園内で1番高い位置にあるため、神戸や明石海峡大橋、さらには天気が良ければ神戸空港なども見ることができます。
県立淡路島公園は、広大な敷地の中に多くの楽しみ方も詰まっている公園です。たとえば、体を動かすのが大好きな2人のデートの場合は、交流ゾーンで目いっぱい遊びます。大きな芝生広場でバトミントンなどを楽しむこともできますし、水の遊び場といって大人でも楽しめる水上アスレチックや、全長66mあるローラー滑り台は迫力満点で大人でも怖いくらいです。そして、遊び疲れたら広場でお弁当を食べても良いですし、ハイウェイオアシスゾーンへ行って休憩するのも良いでしょう。
また、体を動かすよりも自然とふれあいたいという2人には、森のゾーンをおすすめします。森林のなかの遊歩道を散策し、花の谷という季節に応じてさまざまな花が咲き誇るスポットなどを楽しみます。ここにはアジサイの谷といって6月にはたくさんの色とりどりのアジサイを観賞できるスポットや、大阪湾から明石海峡大橋を一望できる展望広場もあり楽しめるスポットです。歩き疲れてお腹が減ったら淡路ハイウェイオアシス館へ行き、野外テラスで食べられるバーベキューレストランで美味しいお肉を食べましょう。
買い物や食事を重点的に楽しみたいなら1日中ハイウェイオアシスゾーンにいても飽きることはないでしょう。オアシス館の中央にあるアトリウムは吹き抜けガラス張りの空間に、緑がたくさんあり、くつろげる空間となっています。また、近くにイベント広場もあり、そこでさまざまなイベントが行われています。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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