NIFREL(ニフレル)
nifrelは「感性にふれる」をコンセプトとしたミュージアムです。一般的な水族館は、生息地や生き物の種類ごとに展示室がわかれていますが、nifrelでは多様性をテーマに7つの展示室が構成されています。「いろにふれる」ゾーンは、13台の円筒形の水槽に色鮮やかな魚やえびたちが展示されているスペースです。展示室の中はヒーリング音楽に包まれ、展示室全体の照明が7パターンに変化します。「わざにふれる」では、砂に隠れたり、水をふいたりと技をもつ生き物が展示されています。それぞれの技が見やすいよう、水槽に工夫が施されているのが特徴です。
「すがたにふれる」は、アーティスティックな雰囲気の展示室です。ヘコアユやニシキアナゴなど、不思議な姿の生き物が展示されています。淡い照明になっており、生き物の造形美が際立つ展示です。「かくれるにふれる」では、周りの環境や背景に溶け込むよう自身を変化させる生き物を展示しています。天井や壁は、グレーを基調とした生き物の模様をモチーフにしたデザインです。「みずべにふれる」は、明るく開放的な展示室です。カバやホワイトタイガーなど、水辺に暮らす大型動物も展示されています。特に高い人気を誇るのが、ホワイトタイガーです。水に潜り、ボールで遊ぶ姿も見られるかもしれません。
「うごきにふれる」では、ペンギンやカピバラ、ワオキツネザルなどが、小川を隔てて足元を生き物が行き交う姿を観察できます。「つながりにふれる」では、壁と床に設置されたスクリーンで上映される映像が楽しめる展示室です。水族館でありながら、美術館のような展示が特徴的なミュージアムなので、雰囲気のあるデートもカジュアルなデートも楽しめます。
みずべにふれるゾーンには、「ピクニックカフェEAT EAT EAT」があります。ホワイトタイガーやミニカバ、イリエワニなど猛獣が展示されているのと同じエリアです。カフェの向かいには、イリエワニが展示されています。全長約3mもある2匹のワニは、離れて見ても迫力満点です。また、カフェの隣には、世界三大珍獣の一つであるミニカバも展示されています。これらの猛獣を見ながら、ハンバーガーやサンドイッチなどの軽食が楽しめます。食事中も話題にすることができ、デートの回数が少ない2人でも、ランチタイムの会話に困る心配がありません。
デートを盛り上げてくれるのが、カフェ近くのワゴンで販売されている「食べる水」です。Nifrelのオリジナル商品です。つるんとした食感とほんのりとした甘さが特徴の、不思議な水は試してみる価値があります。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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