軽井沢絵本の森美術館
「本を読むのが好き」という人には、軽井沢絵本の森美術館でのデートがおすすめです。軽井沢絵本の森美術館は豊かな森に囲まれた、絵本を専門に扱う美術館です。 展示館は第1~第3まで分かれており、それぞれの施設が特色ある展示が行われています。 たとえば、第1展示館では欧米絵本のあゆみ、第3展示館ではピーターラビットシリーズの常設展示を見ることができます。
また、軽井沢絵本の森美術館では、定期的に企画展示も行われており、大人も子どもも楽しめる展示が展開されている点が特徴です。 出会って日が浅い頃というのは、どのカップルも「何を話したら良いのかわからない」などの悩みに直面するものです。 しかし、軽井沢絵本の森美術館に足を運んでデートをすると、絵本の話題で自然に盛り上がることができるでしょう。
軽井沢絵本の森美術館の敷地は、1万5000平方メートルと非常に広大です。その森のなかには3つの展示館以外に、絵本図書館も併設されています。 絵本図書館では洋書を中心に1800冊以上の絵本を閲覧することができます。 また、絵本図書館では、希少価値の高い絵本の原画や絵本資料などの展示も行われているため、来館の際にはチェックしておくと良いでしょう。
幼い頃に、両親や祖父・祖母など、身近な人に絵本を読んでもらった記憶がある人はたくさんいます。 蔵書のなかから思い出の絵本を見つけることができれば、デート中の話題に困ることもありません。 年齢を重ねるにつれて、絵本を読む機会は少なくなるという人がほとんどでしょう。軽井沢絵本の森美術館を訪れて、幼かった頃の出来事を思い出してみてはいかがでしょうか。
展示をじっくりと見たあと、散歩をしたり、カフェでお茶をしたりするなどして過ごしましょう。 施設内にある「ピクチャレスク・ガーデン」では、四季折々の軽井沢の原風景を楽しむことができます。 ナチュラルなガーデンのなかをゆったりとした散歩デートをするのはとても気持ちが良く、自然と会話も生まれてきます。 また、軽井沢絵本の森美術館がある敷地は広大であるため、カフェでのんびりと過ごす2人の時間を設けても良いでしょう。
施設内のカフェ「ルーエ」は豊かな緑に囲まれており、季節ごとの旬の食材を扱った創作料理が味わえます。 ほかには、オリジナルジュースやスイーツなど、軽井沢ならではのメニューが用意されている点も特徴です。 特に、仕事やプライベートなどで毎日忙しく過ごしている人の場合、軽井沢絵本の森美術館でゆったりとした時間を過ごすことはリフレッシュにもなるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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