石川県立伝統産業工芸館

地域の伝統工芸や歴史を恋人と一緒に学べるデートスポット

伝統工芸や歴史について学べるデートを楽しみたいカップルには石川県立伝統産業工芸館が最適なスポットです。石川県の金沢市にある博物館で、県内の伝統工芸品を多数展示しています。
石川県には日本を代表する様々な工芸品が古くから伝わっていますが、それらのほとんどすべてが石川県立伝統産業工芸館に展示されているので、地域の伝統工芸について学ぶのに最適です。
長い歴史に裏打ちされた美しさを持つ数々の工芸品は見る者を魅了する不思議な力が込められています。恋人と一緒に歴史の息吹を感じたら一生の思い出になるのは間違いありません。
伝統工芸品の虜になり、より深く学びたいと探究心がわき上がる知的なデートを楽しめるのが石川県立伝統産業工芸館ならではの魅力と言えます。

工芸館内部はテーマ別に展示物が分けられているので、伝統工芸の知識に乏しい人でもそれぞれの違いを理解することが可能です。そのため、今まで工芸や歴史に関心が無かった人でも石川県立伝統産業工芸館を訪れた後は好意的な気持ちが芽生え、恋人と一緒に何度でもこの地でのデートを楽しみたくなります。
工芸品の常設展示の他、定期的に特別展示会や工芸品の手作り教室などのイベントを開いているのも飽きないデートスポットとして親しまれている理由の一つです。売店も営業しているので、美しい工芸品をデートの思い出の品としてカップルで買いそろえることができます。

心地よい静寂な空間を堪能できるのが大きな魅力

石川県立伝統産業工芸館は石川県を代表する観光名所である兼六園や霞ヶ池に隣接した施設です。街中にありながら深い緑に囲まれた立地環境なので、山奥にいるかのような静寂な雰囲気の中を闊歩することができます。
自然の中をゆったりと散策するデートは落ち着いた雰囲気を好むシニアカップルはもちろん、石川県の伝統工芸に興味を持っている若いカップルでも十分に楽しめるのが魅力です。緑の中にいることによって美味しい空気を胸いっぱいに吸い込み、体の内側から綺麗になるような感覚を覚えます。 工芸館内の売店で購入したおそろいのお土産を持ち歩けば、恋人どうしの絆はさらに強いものになります。

緑に囲まれた遊歩道は日が傾くとすぐに暗くなりますが、暗色に包まれた空間はネオンが眩しい都会では決して味わうことはできません。静かな暗がりの中をふたりで手を取り合いながら歩くのも、思い出に残る素敵なデートになります。
石川県立伝統産業工芸館は車で訪れることができますが、敷地内の駐車場は狭いので最寄り駅である金沢駅からバスやタクシーを利用するのが無難です。

所在地

住所
石川県金沢市兼六町1番1号
アクセス
バス:
 JR金沢駅より北鉄バス小立野方面行きに乗車、約15分。
 出羽町で下車。徒歩1分。

タクシー:
 JR金沢駅から約15分。

自動車:
 北陸自動車道金沢東または金沢西インターから30分。
駐車場
料金:無料
台数:12台(障害者用スペース1台を含む)
公式サイト
http://www.ishikawa-densankan.jp/
定休日
4月~11月は、毎月第3木曜日
12月~3月は、毎週木曜日及び年末・年始(祝日の木曜日は除く)
営業時間
午前9時~午後5時(入館は4時45分まで)

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

【入館料】

1階:無料

2階:<個人>
大人(18才以上):260円
大人(65才以上):200円
小人(17才以下):100円

※6才未満は無料です。
※有料の体験プログラムにつきましては公式HPをご確認ください。

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

住所:石川県羽咋市鶴多町免田25
営業時間:8:30~17:00(入場は16:30まで)
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住所:石川県能美市倉重町戊80
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:毎週月曜日(祝日も含む)
年末年始(12月29日~1月3日)
住所:石川県小松市丸の内公園町19
営業時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30まで)
定休日:月曜日、祝日の翌日、展示替え期間、年末年始(12/29~1/3)

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