石川県能登島ガラス美術館

美しい物と触れ合うことができる充実したデートスポット

ガラス工芸品とどこまでも続く大海原、二つの美に触れ合うデートを楽しみたいなら石川県能登島ガラス美術館が最適です。ガラス職人の技術の結晶である工芸品は芸術の名が相応しい美しさがあります。ガラスならではの繊細でありながら力強さも併せ持つ特有の質感は見る者を魅了するのは必至です。カップルで訪れたら二人ともガラス工芸品の美しさに魅了されてしまうかもしれません。美しい物に接して心がリフレッシュされるデートを満喫できるのが石川県能登島ガラス美術館ならではの楽しみ方と言えます。様々なテーマで形作られたガラス工芸品を集めた展覧会も定期的に開催されているので、美術品に興味がない人でも実際に見れば美的感覚が刺激され、新しい感性が芽生えるかもしれません。美しいガラス工芸品を恋人と共に見れば、そのデートは一生の思い出になること請け合いです。

石川県能登島ガラス美術館は敷地内の庭園にガラス作りの大型オブジェを複数置いています。澄んだ海面を持つ七尾湾を背景に綺麗なガラスオブジェを観賞するデートを楽しめるのはこの美術館だけです。人の手で作られた芸術品であるガラス工芸品と大自然が生み出した壮大な海という、二つの美は何度見ても飽きません。充実したデートを満喫したい人にピッタリなデートスポットと言えます。

ガラス工芸について詳しくなれる良質なデートスポット

石川県能登島ガラス美術館には大小合わせて約400点ものガラス工芸品が常時、展示されています。ガラス工芸品は地域や年代によって製法や好まれたデザインが大きく異なるので、同じガラス作りでも見せる表情は大きく違うものです。それぞれが異なる美しさを持っているので、ガラス工芸が好きな人はもちろん、美術品に関心が無い人でもその美しさには息をのむことは必至です。館内は厳かで幻想的とも言える雰囲気に保たれているので、静かで落ち着いたデートを楽しみたいカップルなら心の底から満足できます。美術館では展覧会の図録やガラス工芸品をテーマにした絵葉書などのグッズ類を販売しているので、ガラス工芸についてより詳しくなれます。また、ガラス工芸品を作る体験イベントを開催することもあるので、恋人どうしで参加すれば思い出に残るデートになるのは必至です。二人で作ったガラス細工は大切な記念品になるでしょう。

石川県能登島ガラス美術館は七尾湾に浮かぶ能登島にあります。能登島には鉄道が通っていないのでデートを楽しむにはマイカーで訪れるか、地域で運行しているバスを利用するのが無難な方法です。

所在地

住所
石川県七尾市能登島向田町125部10番地
アクセス
電 車:
 JR和倉温泉駅から能登島交通「のとじま臨海公園ゆき」バスに乗車し、
 約30分。「美術館前」下車すぐ。

自動車:
 のと里山海道の徳田大津JCTから能越自動車道の七尾方面にのりかえ、
 和倉ICで降りて左折し約20分。
駐車場
料金:無料
台数:300台(道の駅共同駐車場を含む)
公式サイト
http://nanao-af.jp/glass/
定休日
毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
営業時間
9:00~17:00(4月~11月)
9:00~16:30(12月~3月)
※入館は閉館の30分前まで

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

高校生以上:800円
中学生以下:無料

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

住所:石川県輪島市水守町四十苅11番地
営業時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
定休日:年末(12月29日から31日まで)
展示替えによる臨時休館日(年間6~7回)
住所:石川県金沢市千日町3-22
営業時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
定休日:年末年始(12月29日~1月3日)
展示替期間
住所:石川県金沢市本多町3-2-29
営業時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
定休日:年末年始(12/29~1/3)、展示替期間

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