新潟県立近代美術館
1993年に開館した新潟県立近代美術館は、新潟県を代表する美術館のひとつであり、デートスポットのひとつとしても知られています。 新潟県立近代美術館では、大光コレクションという個人収集家の作品を中心にして、国内の近代美術作品や、日本の近代美術にゆかりのある海外の作品(主に19世紀の西洋美術)を収集・展示しています。
信濃川のほとりに建つ新潟県立近代美術館は2階建てのモダンな建物で、1階には3つのコレクション展示室と企画展示室のほかに、コンサートなどが開催される講堂があり、2階には市民が作品の展示などに利用できるギャラリーがあります。 4つの展示室はどれも広々としていて観覧しやすい設計になっているのが、新潟県立近代美術館の特長です。また、美術館の外には、彫刻作品が設置された芝生の広場があり、市民や来館者の憩いの場となっています。
新潟県立近代美術館は、デートプランを立てやすい場所に立地しています。新潟県立近代美術館と同じ敷地には、毎年多くのコンサートが開催される長岡リリックホール、さまざまなイベントや会議などに利用されるハイブ長岡、2つの広場と野外音楽堂を持つ千秋が原ふるさとの森とカフェがあります。 このため、長岡リリックホールや野外音楽堂でコンサートが開催される日を選べば、1日中楽しめるデートプランが可能です。
たとえば、午前中は新潟県立近代美術館で美術作品を鑑賞し、カフェで食事をしてから、午後はコンサートを楽しむといったプランです。 また、新潟県立近代美術館が立つ敷地には遊歩道が張り巡らされているため、点在する彫刻作品を鑑賞しながら、2人でゆっくりと散歩を楽しむこともできます。 歩くことに疲れたら、芝生の広場に腰を下ろして、会話を楽しむというのもいいかもしれません。
新潟県立近代美術館は、子どもを連れたデートにも適しています。新潟県立近代美術館では、1階にある講堂でコンサートや映画会が定期的に開催されています。 これらコンサートや映画会のなかには、子供向けの作品も少なくありません。このため、子どもがコンサートや映画を楽しんでいるあいだに、2人で美術館デートを楽しむことができます。 また、新潟県立近代美術館が立地する敷地には、子どもが遊べる千秋が原ふるさとの森があります。
千秋が原ふるさとの森には、広大な芝生の広場や大型の遊具があるため、子どもを遊ばせながら、芝生の上でゆったりとした時間を過ごすのもいいかもしれません。 新潟県立近代美術館がある長岡市には、国営越後丘陵公園やアルパカ牧場といった、子ども連れのデートに適している場所がいくつかあります。こういった施設をデートプランに加えてみるのも一案です。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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