横浜港シンボルタワー
横浜港シンボルタワーは神奈川県横浜市にあり、車でも公共交通機関でもアクセスしやすいため、デートでも気軽に訪れることが可能です。ドライブデートで訪れる場合には、大黒方面から首都高速を利用するなら、本牧ふ頭出口よりおよそ10分、山下方面から首都高速を利用する場合は新山下出口からおよそ15分でアクセスできます。横浜駅前からバスでもアクセス可能であり、横浜周辺でのデートプランにも組み込みやすいでしょう。横浜駅前から横浜港シンボルタワー行きのバスのほか、桜木町駅前発のバスもあります。横浜港シンボルタワーは、昭和61年に本牧埠頭D突堤に建てられたタワーで高さは58.5m、横浜港に出入りする貨物船や客船のためにタワーの下にある本牧船舶通航信号所から信号を送信していることが特徴です。
横浜港シンボルタワーでは、海外の豪華客船が入港する時間帯に臨時開園を行っていましたが、開園時間の変更は行われていません。そのため、豪華客船の入稿はタワーから鑑賞することになります。普段は見ることのない豪華客船を鑑賞したい場合には、公式サイトや公式SNSで日程を確認しましょう。
横浜港シンボルタワーの周辺には緑地公園があり、デートスポットとしてだけではなく地元のファミリー層にも人気があります。年3回行われる「横浜港シンボルタワー祭り」には多くの人が訪れ、コンサートやフリーマーケットなど賑やかな雰囲気を楽しめることが魅力です。緑地公園では年間を通してさまざまなイベントを開催しているため、デートの日程に合わせてイベント情報もチェックしましょう。横浜港シンボルタワーには、横浜港を一望できるラウンジや展望室も設けられているほか、駐車場近くには休憩スペースもあります。横浜周辺のデートを楽しんだあとに足を休めるのにも最適です。
展望室は36.5mの高さにあり、天気がよければ房総半島や三浦半島、アクアラインや富士山も見られます。展望ラウンジは12.5mの柱に支えられている半円形が特徴で、横浜港を出入りする船や大黒ふ頭、ベイブリッジやコンテナターミナルなど、港の様子を眺めることが可能です。普段は見ることのない港湾の景色を見ながらくつろげるスペースであり、カップルで会話を楽しみながらゆっくり過ごせます。横浜港シンボルタワー限定グッズも販売されているため、デートの思い出に残るアイテムを購入できることも魅力です。イベントを開催しているときや、緑地公園でピクニックをするなどのデートプランであれば、横浜港シンボルタワーを中心としたデートを楽しむのもよいでしょう。
ピックアップコンテンツ
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
タメニーグループのサービスサイト
Tameny Inc. All rights Reserved.