新江ノ島水族館
湘南海岸に連なる江ノ島は神奈川県でも屈指の観光地です。中でも、新江ノ島水族館は「えのすい」の相性でも親しまれ、観光客やカップルで連日賑わっています。また、地元の子供達のお散歩コースとしても欠かせない場所です。
さらに、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から徒歩5分の場所にあり、東京都心からのアクセスも抜群です。左手に江ノ島、右手に富士山、そして海岸にはサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人々を臨め、開放的な気分に浸りながら日頃の疲れをリフレッシュできます。
館内では、幻想的な照明の下で様々な海洋生物を眺められるだけでなく、生き物たちと触れ合うことのできる「ふれあいショー」や体験学習なども充実していて、水族館好きな人なら3時間以上満喫する事ができます。
新江ノ島水族館でデートすれば、2人の距離がグッと縮まることでしょう。
寒流と暖流がぶつかる相模湾を極限まで再現した「相模湾大水槽」では、約90種類2万匹の魚がダイナミックに展示されています。イチオシは約8,000匹のマイワシの大群で、まるで波をなぞるようにうねる様子は圧巻の光景です。魚名の解説板もあるので、水槽内の魚と照らし合わせながら探すと名前の勉強にもなります。
また、各回限定30名のふれあいプログラム「イルカと握手」も見どころの一つです。イルカは子供から大人まで人気で人懐っこく、そんな可愛らしいイルカが、人間の近くまで寄って来て握手をしてくれます。他にも、イルカのショープログラムとして、人とイルカのコラボレーションショー「Dolferia(ドルフェリア)」や、イルカとアシカの「Kizuna(きずな)ショー」の2種類が用意されています。
さらに、「クラゲファンタジホール」では、約60年のクラゲ飼育実績を活かした展示手法が存分に表現されていて、世界で一番大きなクラゲである「シーネットル」を含む、14種類ものクラゲに会うことができます。特に好評なのは、ホール内で行われる3Dマッピングによるショー「海月の宇宙」で、世界初の試みとして多くの観客を魅了し続けています。カップルでベンチに座りながら、神秘的な雰囲気の中、時間を忘れて眺めていられそうです。
その他に、水質の良い場所でしか生息できず、都会ではなかなか見つけられないウミガメに会えるのが、ふれあいプログラムの一つ「ウミガメの浜辺」です。水族館のトリーターが生態系を分かり易く解説してくれるので、ウミガメを守るための環境づくりについても一緒に考える事ができます。ウミガメを間近で観察できる他、土日祝日には各日20名限定で、実際にタッチできるイベントも開催されています。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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