千葉ポートタワー
千葉ポートタワーは「海に沈む夕日の景色」や「美しい夜景」が評価され2011年4月に「恋人の聖地」として認定されました。
JR京葉線千葉みなと駅から徒歩12分、250台も収容可能の無料駐車場あり、車でも電車でもアクセスのよい場所にあります。鏡のようなガラス張りの建物は全長125mの高さを誇り、千葉港のランドマークとして親しまれています。
千葉ポートパーク前の広場では毎月フリーマーケット「千葉deフリマ」が開催され、県内外から多くの人が訪れ賑わいを見せています。
千葉ポートタワーの魅了は、なんといっても360度見渡すことのできる展望フロアからの景色です。
ガラス張りの高速エレベータで約1分、地上113mにある展望フロア・ビュープロムナードに到着します。
天気の良い日には西側には東京タワーや東京スカイツリー、お台場の観覧車はもちろん、東京湾アクアラインの海ほたるや横浜のランドマークタワー、北側には関東平野の外れにそびえる筑波山も眺めることができます。
2階の展望フロア「サンセットプロムナード」では、ローマのミルヴィオ橋「愛の南京錠」の都市伝説になぞり、二人の愛を誓う南京錠をロックするフェンスが設置されています。同じフロアに恋愛成就にご利益のある「天空縁結び」もあるので、永遠の愛を南京錠で固くロックしたあとにお参りすることもできます。
また、この恋人の聖地では毎月1回土曜の夕方にサンセットライブが開催されます。夕景から夜景へ移り変わる雄大な景色を眺めながら聴くライブは、ここでできるステキな体験のひとつです。
夕刻になると東京湾越しの夕日を眺めることができます。オレンジ色の太陽が海の向こうに沈む景色も絶景ですが、ここ千葉ポートタワーでは10月と2月の年に2回だけ、富士山の山頂と沈む太陽が重なりダイヤモンドのように見える「ダイヤモンド富士」が現れます。大切な人と二人、ダイヤモンドのように輝く夕日を特等席から眺めることができます。
夕日が東京湾に沈むと、千葉港の工場地帯や千葉市の市街地の夜景がキラキラと輝きはじめます。
特に夕日が沈んだ直後、オレンジから濃紺に向けてのグラデーションを残す、その空に浮かぶ富士山のシルエットは息をのむほどの優美な時間を演出します。富士山を背景に、オレンジや白い光が揺らめく工場地帯とその向こうに広がる都内の夜景を黒く遮る東京湾のコントラストの美しさは、地上113mにある展望フロア・ビュープロムナードだからこそ見ることができる絶景です。
夏季(6月~9月)には開館時間が21時まで延長され、近くにある千葉ロッテ本拠地QVCマリンフィールドで上がる花火を真横に見る事ができ、クリスマスシーズンにはギネスにも認定されたイルミネーションを楽しむことができます。
一年中いつでも楽しめる千葉ポートタワーは幅広い年齢層におすすめのデートスポットです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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