埼玉県立川の博物館
埼玉県立川の博物館は、前方に荒川が流れ木々に囲まれた自然に恵まれた場所にあります。この博物の一番の注目は、荒川の源流(甲武信岳)から東京湾(河口)まで流れる大模型があります。この模型は、実物の荒川が流れる長さが173kmの1000分の1で作られた大変良くできたもので、源流から順に流れに沿って歩きながら散策をして行くと荒川流域の見どころや川の流れる様子、荒川が作りだす地形など、いろいろな荒川の発見ができ解説を聞きながら大模型を見学するとより分かりやすく、自分が実際に川を散策して歩いている気分になり、そこにいて川と自然に触れている不思議な感覚になります。まるで、荒川の源流から東京湾までわずかな時間で、ヘリコプターに乗り空から見てるような気分になり、素晴らしいデートになります。
埼玉県立川の博物館には、日本最大級の大水車があり、その他にも昔の生活に深く関わった水車小屋と水力発電に使っていた水車が展示して実際に動いています。昔、コンニャクのアラコ挽きと精米をするために使用されていた水車で、水を引いて上掛けで水車を回して動かして生活をしている様子がわかりやすく展示してあります。また、実際に水の力で動いて水車が生み出すエネルギーのメカニズムや発電用のフランシス水車も展示して、昔の人が暮らしていた生活の知恵などがわかりやすく解説されています。こうしたデートをして、昔の人の生活体験や知恵と水車が作り出すエネルギーのメカニズムなどを実際に体験し、二人で昔の人の生活や水の作り出すエネルギーについて、話をしながら心通わせて思い出深いになるデートになります。
それから埼玉県立川の博物館には、まだいろいろな展示や体験できる施設があります。本館外壁に川合玉堂の重要文化財「行く春」を、屋外に展示した日本画の大型美術陶板は日本一です。それと、段丘地形を利用して掘られたトンネルの脇に設置した水槽に荒川上流域の渓谷が造形され、窓からヤマメやイワナの泳ぐ姿とエサを食べる様子を間近に観察することができるようになっていたり、河川や水とくらしに関するさまざまな情報をゲーム感覚で体感することもできます。
また、噴水広場では美しい水の造形を作り出すリング噴水や鍵盤を踏むとピアノの音が鳴って噴水が上がるものなどがあり、音や水しぶきなどが楽しめます。こうした、自然の中で楽しくすごし思い出に残るデートをして、二人の距離が近づくのは間違いなしです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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