ぐんまこどもの国
「ぐんまこどもの国」は、群馬県太田市長手町で定番のデートスポットです。こちらは、国際児童年を記念して建設された東京ドーム約4個分の広さを誇る公園です。「こどもの国」と言う名称がつけられている通り、楽しく遊べる設備がたくさんあります。例えば、芝生広場や水遊び場、野鳥を観察できるエリアなどがあり、一日ではとても回りきれないほどの設備が揃っています。
数あるエリアの中でも幅広い世代から人気なのが、サマーボブスレーです。山の斜面に設置されたステンレスのコースを、ソリに乗って一気に500mも滑り下りていくアトラクションのことです。滑り下りながら風を感じられるので、爽快な気分を満喫することができます。また、ボブスレーについているブレーキを使い自分でスピードを調整しながら乗れるため、ボブスレーに初めて挑戦する方でも安心です。恋人と一緒に挑戦すれば、大声で叫んだり、体を動かしたりして楽しい時間を過ごせることでしょう。
その他にも、「ぐんまこどもの国」には25種類もの遊具があるのも魅力です。ボール付きのロープにつかまってぐるぐる回る「ボールスイング」のほか、トランポリンやジャングルジム、スライダーなど面白い遊具が充実しています。25種類もあれば、ずっと飽きずに一日中遊んでいられることでしょう。「ぐんまこどもの国」ではアトラクションごとに利用料金を支払うシステムなので、デートでなるべくお金を節約したいというカップルにぴったりです。
「ぐんまこどもの国」は、体を動かして楽しめるアトラクション以外にもふれあい工房という施設もあります。このふれあい工房とは、自然や人との触れ合いを通して想像力を育てることを目的とした工作体験施設のことです。木工教室や陶芸教室などが常時開催されていて、デートで訪れれば工作を楽しめます。
とりわけたくさんのお客さんで賑わっているのが、陶芸教室です。食事の際に使うお皿やカップなどはお店で購入することが一般的ですが、陶芸では粘土を自分の手で成形して、自分だけのオリジナルの器を作成することができます。一つ一つ手作りされる陶芸は、お店で販売されている食器とは違った手触りや味わいがあるのでより一層魅力を感じられるものです。陶芸体験によって無から何かを創造する楽しさを恋人と共有できるのは、最高の喜びといえるでしょう。
ふれあい工房では、湯呑みやマグカップ、絵付け皿などを作ることができます。作業中に教え合ったりして自然に距離を縮められるので、「ぐんまこどもの国」は付き合いたてのカップルに最適のデートスポットといえます。
ピックアップコンテンツ
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
タメニーグループのサービスサイト
Tameny Inc. All rights Reserved.