vol.94
シニア世代の25.1%が“熟年大人婚”をしてみたい
〜結婚を望みつつも、半数が出会いは「自然にまかせたい」と考えている〜
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、50〜69歳の独身男女2,000人に対して「シニア世代の結婚」に関するアンケート調査を実施いたしました。
<調査背景>
パートナーエージェントは先日、「シニア世代の結婚」に関するアンケート調査結果( http://www.p-
a.jp/research/report_93.html )を公開しました。調査結果によると、50〜60代独身男女の10.6%が「結婚(入籍)相手が欲しい」と考え、53.9%が同世代の結婚について肯定的に受け止めていることが分かりました。
阿川佐和子さんをはじめ、桃井かおりさん、夏木マリさんなど、最近では熟年大人婚をする芸能人も増えています。50歳を過ぎて人として成熟した大人同士が人生を共に歩むパートナーを得るためにする“熟年大人婚”、今回の調査では熟年大人婚について、シニア世代がどのように考えているのか調べてみました。
「結婚相手が欲しい」と考えてはいても、実際に行動を起こされる方はまだ多くはありません。
まず、婚活をされるにあたり、成果につながるかわからない不安があると思います。また、実際にお金をかけることへの抵抗もあるのではないでしょうか。
もちろん自然な出会いがあれば苦労はございません。
しかしながら、年を重ねるほど、待っているだけでご縁につながる確率は厳しくなるのが現状です。
婚活というスタイルに抵抗があるのであれば、趣味のサークルなどで出会いを探すことから始めるのも1つの手ですが、目的が異なると遠回りになる可能性があります。
婚活サービスを利用するということには、初めから結婚を目的としている人と出会えるという利点があります。
お互いに同じ目的を持っているので、相手を理解しやすく、またスムーズに話を進めることができます。
生涯のパートナーを求めていらっしゃるのであれば、同じく生涯のパートナーを求めている方の中からお相手を探すことが近道となります。
ご自身の希望にあったスタイルで、積極的に出会いを探していくことが、成果につながるのではないでしょうか。
パートナーエージェント
成婚コンシェルジュブロック長 菅 聡子
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