婚活では外から見た自分はイメージと異なる
外から見た自分は自画像とは違っている。
自分の本音がわからないのと同じように、自分が人からどう見られているかも、当人はなかなか気づいていません。
わかりやすい例が、写真です。自分の写っている写真を見て「私はこんな顔ではない。よく撮れていない」という女性たちの声を多く聞きますが、どう見比べても、その人そのものという場合が多くあります。
いつも鏡で見ているはずなのに、自分の顔すら、なかなかそのとおりに認識できていないのです。
「年下の男性がいい。できれば20代がいい」と言っていた35歳の女性は、イベントに出席して、自分の思いちがいに気づいたといいます。
「私は童顔のせいもあって、いつも20代に見られていました。
クラス会などに出席しても、同年代の男性はすっかりおちついた感じがして所帯じみて見え、結婚するならぜったい年下がいいと思っていたんです。
ずっと仕事も続けたいし、若くてカッコいい男の子との友だち夫婦のような暮らしを思い描いていました。
でも、イベントで20代の女性たちのなかに入ると、自分には彼女たちのような華やかさはないなと実感したんです。このなかでは、すっかりおちついたおばさんに見えるんだろうなって……」
彼女は、自分が望んでいた年下でハツラツとした男性に、自分は似合わないとしみじみ感じたそうです。
最初はがっかりしましたが、気を取り直していろんな人と会話をするうちに、同年代か年上の男性のほうが、話題も豊富で、話が盛りあがることに気づきました。
「考えてみると、若いカッコいい夫婦みたいな、外から見た姿に憧れていたんだと思います。
でも、一生暮らしていくんだし、価値観の合う人が一番なんだと思いました」
彼女はイベントの場で多くの同性たちを見たことで、外から見た自分を客観視できたのだと思います。その結果、自分の望んでいた結婚の像が、より現実的に見えてきたのです。
見た目はもちろんですが、性格や考え方についても、自画像と外から見た自分の像が違っていることはよくあります。
ある20代の女性は、「さっぱりとして、なにごとにもウジウジしない」という自分の性格を、とても気に入っていました。けれど、周囲の人たちには、「生意気できつい人」にしか映っていなかったという話もあります。 周囲の声や表情に敏感になり、客観的な自分の姿に気づくことがたいせつなのです。
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