婚活を通して自分の「心の声」に気づく
自分の「心の声」に気づく。
じつは、多くの人が、自分の本音には気づいていないものです。
「婚活」を始めるということは、当然「結婚したい」という気持ちがあるからだと自分でも思ってしまいます。
けれど、ほんとうのところは結婚がしたいのではなく、「会社を辞めたい」、「将来の漠然とした不安を解消したい」というように、現状の問題から逃げたいだけという場合もあるのです。
また、「結婚したい」という気持ちはあっても、はじめから、どんな人とどんな結婚をしたいのか、自分の思いに気づいている人もほとんどいません。
「郊外の庭つきの家で大きな犬がいて、子どもは二人ぐらい欲しいです」
ある男性は、結婚にとってこんなイメージを持っていましたが、相手の女性の像については、何も浮かんでいませんでした。
また、ある女性は「どうしても相手の男性の年収は1000万円以上がいい」と譲りません。
理由を聞くと、父親が事業に失敗し、ずっと貧しい暮らしをしていたので、祖父の介護が必要になっても施設に入れられず、母親が家で介護しなければならなかった。そんな母を見ていたから、お金のない生活はいやだと思ったといいます。
そこで、私どものスタッフがこう話をしました。
「お母様はお金がないといやだと思いながら、しかたなく介護をしていたんでしょうか。じつは、がまんしていたのではなく、ご自宅でお祖父さまのめんどうをみたかったのかもしれないのではないでしょうか」
すると、しばらくして、その女性は年収の希望を下げてきました。
「たしかに母は、おしゃれもせず、家事と介護で忙しくしていたけれど、それがいやだとこぼしたりはしませんでした。お金はありませんでしたが、父もそんな母をいたわっていて、ときどき肩をもんであげたりしていたのを思い出しました。
いろいろ考えてみたら、お金があっても家計を厳しくチェックする相手かもしれないし、楽ができるとも限らないし、やっぱりお金より相手の人がらのほうがだいじなんじゃないかと思うようになりました」
自分が何を考えているのか、わかっているようでいてあいまいなもの。ですから、自問自答しながら、みずからの「心の声」に気づく作業が必要なのです。
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