振られても相性が悪かっただけと考えよう
「相性が悪かっただけ」と前向きに。
誰しも、ふられるというのは気分のいいものではありません。「就活」で一社に断られてもトコトン落ち込むのに、一人の異性にノーを突きつけられるわけですから、ガックリするのは当然です。
けれども、そこで自分を否定された気持ちになって、なかなか立ち直れないような人は、なかなか結婚もできないのです。
婚活をするうえで大事な要素のひとつが、自信を持つことです。
自信のない人は、人に会うときでも、つねに後ろ向きの姿勢で相対してしまいます。
「どうせ私なんて、美人でもないし若くもないし……」
「どうせ僕なんて、話もへただし背も低いし……」
こんな気持ちでは、出会いの場に顔を出すのさえおっくうになります。出かけて行っても、積極的に話などできなくなります。
好感をもった人がいても、連絡先すら聞けず、さらに落ち込んで帰るのがせきの山でしょう。
また、自分を卑下している人は「こんな自分では相手の心はつかめないだろう」という意識が強いので、自分が大切に思っていることやこだわりを明かすのが怖くなってしまいます。
あなたを求めている人がいても、肝心の自分の魅力や、自分らしさを隠してしまって、一般論のいい人を演じているので、気がついてもらえません。
その結果、文字どおり、ただの「いい人」で終わってしまうのです。
人間というのは、誰でもひとつくらいはいいところをもっていると私は思っています。
「ひとつもいいものをもっていないと思う人は手をあげてください」
講演などでそう言っても、手をあげる人はいません。
一度デートして、次に会うのを断られたとしても、それはあくまでも「折り合わなかった」だけ。「就活」の面接と一緒で、人間性を否定されたわけではないのです。
ですから、落ち込んでいる暇があったら、相性が合わなかっただけだと割り切って、さっさと次の相手を探したほうが、よほど結婚への一歩を進むことになります。
いきなり自信をもてと言っても、そう簡単にはいかないと思われるかもしれません。
そういう人は、自信とは何なのか、今一度考えてみましょう。
「毎日ジムで体を鍛えているので、体力には自信がある」
「海外生活が長かったので、英語には自信がある」
このように、人に高い評価を受けるものをもっていることが自信だと思っていないでしょうか。
けれど、自信というのは、もっと広い意味の言葉だと私は思います。
「高給取りではないけれど、結婚したらふたりで明るく幸せな家庭をつくろうと思う。そういう意欲だけは人に負けない」
こんな気持ちで婚活に挑んでいることだって、十分に誇れることです。胸を張って出会いの場に臨むことが大切なのです。
婚活を続ける秘訣は、けっしてあきらめないこと。あきらめずに続けていけば、必ず自分に合う人にめぐり会えます。
結婚を引きよせる人は、相手にノーと言われても、希望をなくさずに次の出会いにトライできる人です。
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