会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

一緒にいて楽で自然体で気取らない人でした。ラインは毎日何往復もしているのに、なかなか真剣交際に進んでくれなくて待ちくたびれていましたが、真剣交際後は結婚までしっかり考えていてくれていて、とっても嬉しかったです。（真剣交際から結婚まで３か月弱）もりもり食べる人で、食事の好みやお酒が一緒に飲めることも私にピッタリでした。

ファーストコンタクトの時から、夫には他の人と違うものを感じていました。ファーストコンタクトでは、40分～1時間でお茶をするとルールが決められています。しかし夫の時は、共通の趣味の話題で盛り上がり、気付いたら1時間半が経っていて、もう解散しないと！という感じでした。それまでお会いしていた他の方々とも、共通の趣味はありましたが、ここまで盛り上がったことは初めてで、その後もラインでもデートでも楽しかったので「この人と結婚したい！」と思いました。

私の目標は信頼できるパートナーを見つけることでした。人は言葉で話さなければお互いの気持ちを理解できない。察することはできてもそれは相手の真実ではないし、それを強要するのは違うと思っていました。しかし男性はプライドが高い方が多いイメージで、なかなか心の内を見せてくれる人が少ないように感じます。とくに自分の弱さ等については。しかし私はむしろ弱さを人に見せられる人ほど強い人はいないと思います。その弱さと向き合って受け入れるぐらいの度量があるからこそ外に出すことができると思うので。彼は真剣に私に向き合おうとしてくれてました。1度「相手のことを理解して、理解し合える関係になりたいと思ってる。だけど、生育歴から理解したいけど、もしかしたら自分には理解できないところがあるかもしれないと思うとつらい。でも今日色々話してくれて、話せばちゃんと理解できる相手だと思えた。」と泣きながら話してくれました。私はなんとなく、振られるのかしら？という雰囲気を感じ、彼が分かり合おうとしないで逃げちゃう人なのかもと思っていたので、泣きながら本心をぶつけてくれてそれに対して分かち合うことができて、この人を手放してはダメだと思いました。

一番最初のコンタクト当日は体調不良明けだった上に、1日に2人とコンタクトする予定を入れていたため疲れ切ってネガティブな自分が出てしまいました。「絶対にちゃんとお話しできてない…。このお話はお断りしよう…」と思ったのですが、担当さんの「嫌じゃなければOKしてみて」の言葉を思い出してOKにしました。その次に会った初めてのデートでは、ランチのお店やデートの行き先すべて予約してくれていて、こんなに私のことを思ってくれるなんて…と感激したのを覚えています。毎日のLINEも違和感なく楽しくでき、金銭感覚や価値観も似ているなと思いました。そして何より、精神的に安定していることが決め手でした。私はなんでもすぐに不安になるタイプ、夫は楽観的ですが、不安な気持ちを無視せずに寄り添ってくれるタイプでした。成婚退会の前にちょっといいディナーを予約してくれたとき、「あなたに不満はないけれど、家族や妊娠・出産のことなどいろいろ考えちゃうと、結婚に対して漠然とした不安があるの…」と言ったところ、「俺は何も心配はないな、きっと楽しいことしかないよ。何かあったら一緒に頑張ろう」と言ってくれて、「あぁ、この人しかいないなぁ」と感じました。

正直、自分が当初思い描いていた理想像とは少し違いましたが、出身地も年齢も近かったこともあり、初めて会ったときから話しやすい印象でした。自分でも不思議ですが、理想に近かった他のお相手よりも、すごく普通だけど話をしていて居心地の良い彼の方が、一緒にいて安心でき、会う度に惹かれていきました。真剣交際をすることになってからは、彼の優しい性格に救われることも多く、この人とならこれから辛いことも楽しいことも尊重しあっていけると思い、成婚を決めました。

とにかく長時間いても苦にならない、居心地のよさが決め手でした。根本的に興味のあるものが似ていることや、歩いていろいろな場所を散策するのが好きなこともあり、2回目以降のデートは毎回がっつりまる一日を一緒に過ごしていました。大好きな東京タワーでメッセージカードとともに一緒に退会してくれませんか？と言ってもらった時は、まさかこの日だとは予想もしていなかったので本当にびっくりして夢みたいでした。

一緒に居て安心できることや、共通点が多かったこと、そして「好き」という想いからドキドキできるお相手だったことが決め手です。今この瞬間も、そしてこれからも隣に居たい・居てほしいと思えたので、成婚を決意しました。

普段の人間関係の中で、言いたいことが言えないことも多いのですが、お相手が、色々な価値観や考え方があることを理解していて意見が合わないことも、私の考えとして受け止めてくれるところに安心感を覚えました。このお相手と上手くいかなかったら、誰とも上手くいかないと感じ、成婚を決意しました。