会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

夏の時期に婚活していたのですが、ほぼ毎週デートでしたので、暑さもあり、体力的にはかなり疲れ、勤めは有休を取り休んだりもしました。ただ勤め先は有休がとりやすい環境であることと、とにかく年末までにいったんのケリはつけると決めて活動を始めたことから、婚活の時期は仕事より婚活を優先して日常生活を過ごしていました。趣味の会合や友達との食事などもいったん棚上げにして持てる時間すべてを婚活に使いました。

プロフィールでマッチした段階で日程調整が相手の希望日と自分の空き時間がなかなか合わず、出会えないまま終わった人も少なくありませんし、まだ会えていない人のリストが増えてきて何とかやりくりする様になってきます。日程調整に疲れ、予定を詰め込むことで気疲れして、休日がなくなることで疲労が重なるということはありました。

幸いにも真剣交際に至るまでは毎週土日が埋まり、１日で3件の予定が入ることもありました。平日も決して楽な仕事ではなかったため、最初の２ヵ月は休む暇もありませんでした。真剣交際後も常にお相手のことを考え、ベストなデートプランを考えるのに多くの準備時間を使い、デートの日は深夜まで一緒にいました。必要な活動であることは重々承知していますが、体力的に厳しい活動期間でした。

最初のアドバイスで、生理的に受け付けない等の理由がない限りYESにして、まずは交際相手を3人は持つようにしましょうと言われ、なかなかNOにできずにいたら、コンタクトの予定やや交際相手がどんどん増えてしまい、身動きが取れなくなってしまった。メールも苦手で、そのせいで苦手意識を持ってしまうお相手の方もいました。
あまりに大変なのでコンシェルジュに相談したところ、親身になって話を聞いてくれ、先に詰まっていたファーストコンタクトの予定を取り消しして貰ったり、交際相手のうち誰を選んで、誰をどのように断るかの相談にも真剣に考えてくれて、それで随分楽になりました。結果的にはその過程があったからこそ、ここぞという時に決断する強さも培われたかもしれません。

会社員なので土日祝のみの活動日、短期間で成果を出したいがため、最初の頃は週末にスケジュールを詰め込みすぎた感じはありました。
週末両日とも、フォーマルな格好をして知らない土地でラウンジや喫茶店を調べて、初対面の方とコミュニケーションをとり、平日は仕事…
ゆっくり見つめ直す時間やリフレッシュの時間はある程度必要だったなと感じました。