会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

周囲の婚活に焦っていた時に出会ったネット広告が始まり

大学時代の同性の友人たちと久しぶりに会った際に、皆それぞれ何かしらの婚活アプリを利用したりパーティなどに参加したりという話が持ち上がり、それまで私は特に何もしていなかったため焦りを感じていました。そんな時にネットの広告で度々見かけていた相談所の診断を受け、一度試しに話を聞きに行ってみようと思い立ったのがきっかけで入会を検討し始めました。

「結婚したいと思った時が適齢期」改めて気づいた自分の願望

相談所なんてまだ早いかな、と思っていた自分に対し、店舗で説明をしてくださった方から「結婚したいと思った時が適齢期」という言葉を聞きました。そして将来についてのお話をする中で、いつか子どもが欲しい、自分が一人っ子だったのできょうだいも作ってあげたい、と自分の中にあった願望を再認識しました。人生設計から考えたら早いということはない、ということに改めて気づかされたのが決め手になりました。

本当に「相談所」は婚活の「最後の手段」？

今の時代たくさんある婚活の方法の中で、「相談所」は言ってみれば最後の手段、というイメージがありました。なので、あえて最初からその手段を選ぶことで「これでダメならきっぱり諦めて違う人生設計をしよう」と考えていた自分に対し、失礼ながらお相手側は「他の方法でダメだった人たち」が集まっているのではないか…なんてことを不安に思っていました（笑）。

外部サービス連携でも多くの方に会えました

たまたまだったのかもしれませんが、外部サービスとの連携でのご紹介（自身で検索してアプローチできる仕組み）のほうが印象が良い方が多かったです。しかし、一部には失礼だなと感じる方も。あとは、お相手の実家率が高かった、ほとんどの方がスーツを着ていた、支払いを気遣ってくれる人が多かった、地元駅までほとんどの人が来てくれたことが印象に残っています。

勇気を出したら、人生最初で最後のモテ期に！？

今まで全く交際経験がなかった自分ですが、勇気を出してコンシェルジュさんおすすめの写真館でプロフィール写真を撮ってもらい、あまり選んでこなかった女性らしい色合いの服やスカートを買いました。その成果かは分かりませんが、比較的若い部類に入るとは聞いていましたが、予想以上にアプローチをくれる男性が多く、人生最初で最後のモテ期（は言い過ぎですが）?を勘違いでも感じられました（笑）。

優柔不断で交際人数を絞れなかったが…思い切って成婚退会

優柔不断な自分が悪いのですが、少しでも違和感（写真、第一印象、ファーストコンタクト後の印象など）を感じても、別の良いところが少しでもあると関係を切る気になれず、同時に交際する人数が増えすぎたことが一番大変でした。克服は、スピード決断ではあったのですが、思い切って今の彼と真剣交際・成婚退会を決めたことでした。

もっと自分のことを話していれば…

正直、コンシェルジュの方から直接の紹介があった方はイマイチだったのですが、それは、あまり自分がちゃんとコンシェルジュさんと話ができていなかったからだと思います。在籍期間が短かったこともありますが、そもそも最初に説明をしていただいたアカウントエグゼクティブの方と、担当コンシェルジュが別の方だと分かっておらず、最初話したからと省略してしまったことが伝わりきっていなかったのかもしれません。サービス面では、20代の特別割引料金がありがたかったです。

初めて彼の車で行ったデートで心の距離が縮まりました

今の彼は最初から「車で送るよ」と言ってくれていたのに、謎の不安が先に立ち、現地集合にしていた自分。初めて彼の車で行ったデートで心配が伝わったのか、ランチで寄ったカフェで彼は職場の名刺を見せてくれました（笑）。私がパクチー入りのフォーを頼んだところ、彼は苦手なものが多いこと、その後向かった水族館では、海沿いの町出身の彼は魚に詳しいことを知ることができました。ほぼ半日一緒にいて、敬語はやめようと言えるほど心の距離も縮まりました。

「もう彼以外会いたくない」直感を信じて

他のコンタクト予約が先に入っていて会えなかった日、彼から「コンタクト中だったらすみません。」の書き出しで告白のラインが来ました。言葉で伝えてくれたのは彼だけで、彼とのデートが一番楽しく自然体でいられたので、他の人と会うのに集中できず恋しく思い出し、罪悪感を感じて苦しくなりました。もう彼以外会いたくない。その直感を信じて成婚を決めました。彼はプロポーズも率直に「結婚しよう」と言ってくれました。

ゆっくり進めています。入籍・同居後に式など相談予定

昔の考え方をする父がなかなか納得しませんでしたが、自分の家への挨拶までがやっと済みました。まさに今週末、今度は彼の家へ挨拶に行ってきます。結納代わりに行う、両家顔合わせ食事会の日程までは決まっています。自分の職場を彼の職場の近くに移すタイミングで、入籍して同居を開始する予定です。一緒に暮らし始めてから、結婚式とハネムーンについて決めることにしています。お互い小規模なジミ婚希望です（笑）。

相手もまた同じように婚活で「相談所」の選択をした一人

最初から婚活の手段として相談所を選んだ自分ですが、そこは、同じようにその手段を選択した方、つまり考え方の傾向が似ている相手が集まる場なのかなと今は思っています。同じように初めての婚活の手段として（別会社でしたが）相談所を選んだ彼と、成婚退会して一年経った今も、一緒に過ごす上で考え方が大きく異なって困るということはありません。改めて婚活の場としての、相談所の存在に感謝しています。

自分が一番望んでいることに素直になれたから、今の幸せがある

自分の気持ちに素直になったことが、成功の一番の秘訣だったと思います。婚活を始めることを決めた時も、成婚退会した時も、「自分が一番望んでいることは何なのか」気付いて行動できたから、今、幸せを感じられているんだと思います。一人ではなかなかできなかったかもしれません。後押しをしてくれたアカウントエグゼクティブさんとコンシェルジュさんには感謝しています。

「一人」より広い世界で、「一人」とは違う幸せを見つけて

今まで機会がなかったということは、これからも可能性はゼロに等しい。そのくらいの気持ちで一歩踏み出さなければ、いつまでもそのままです。なぜなら、そのままでも「一人」でなら生きていくことができてしまう時代だから。「一人」は嫌だという思いが少しでもあるなら、目をつぶらないほうが、きっと、今よりもっと広い世界で、違う幸せを見つけられると思います。それを望んでいるのはあなた「一人」ではありません。