会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

結婚したくても、子どもが欲しくても相手から結婚を考えてもらえなかった、30代後半崖っぷち女子の婚活

今までお付き合いしても結婚に至らずに、破局するパターンしかありませんでした。社会人になってから出会いの場がより限られるようになったため、街コンや婚活パーティーに参加しました。しかしその場限りで終わってしまったり、プロフィールを詐称されてもわからないという心配もあったりしました（実際、既婚者が混じっていたり、プロフィールで「子どもなし」と記載されていたのに、離婚した前の奥さんのところに子どもがいるということがありました）。そういうパーティーなどに時間とお金を使っても無駄が多すぎる、どうせやるなら結婚相談所でするべきなのでは、と思うようになりました。もう子どもを産みたくても年齢的にギリギリだと思ったため、清水の舞台から飛び降りる気持ちで入会を決意しました。

ひょっとしたら、今まで結果を出せないでいた自分が変わるきっかけになるかもしれないと思った入会面談

入会金が高額だったため、いくつか結婚相談所の無料相談に行き、慎重に検討しました。他の相談所は「なんとしてもこの場で入会させる！」みたいな強引さがありましたが、パートナーエージェントは「生活費を圧迫してまで無理して入会はしないでほしい」というスタンスだったため、気楽に感じました。入会担当の人と話して、ここだったらひょっとしたら今までの自分から何か変わるきっかけになるかもしれない、今まで自己流でやってきて結果に結びつかなかったんだから、ここは一度プロの意見を伺ってみたい、と思うようなりました。

出費に見合った成果が得られるのか不安に思った入会時

入会時に大金を支払ったため、これで成果に結びつかなかったらかなりの金額的ロスになるなぁと思いました。また貯金をはたいて入会したため、貯金できていない女性なんて結婚相手に見てもらえないのでは？とも思いました。

真剣に結婚相手を吟味してくる結婚相談所の男性

女性の年収の低さや貯金の有無を気にしない男性もいるんだなぁと思いました。その場限りで関係を終わらせようとする人は少なく、真剣に結婚相手を吟味している印象を受けました。また遊び目的の人はいないと思いました。

仮交際中、支えてくれた男性（現夫）

仮交際に進んだ男性がいたのですが、ちょうどその時に婚活と関係ないことでひどく落ち込む出来事がありました。色々話を聞いてくれ、支えてもらったため「この人だったら」と真剣交際へ進む決断をするきっかけになりました。

大変参考になったプロ目線のコンシェルジュからのアドバイス

こちらが仮交際希望を出しても相手がNoだった時は落ち込みました。仮交際に進んだものの２回目に会った時は１回目とまるで印象が違い、失望してそれ以上連絡を取らなくなった時はそれ以上に落ち込みました。下手に２回目に進むくらいなら１回目で断られた方が気が楽だと思いました。いつまでこんなことをし続けないといけないのかという、不安と焦りの気持ちに見舞われました。コンシェルジュさんとの面談で「お見送りになったことをいちいち気にしない、お見送りになったお相手のいいところを３つ挙げるように心がける、とにかく笑顔！」とアドバイスをもらい、心がけるようにしました。そうしたらだんだんスムーズに男性とコミュニケーションをとれるようになり、うまく立ち回れるようになりました。

コンシェルジュと二人三脚で進めた私の婚活

結婚相談所に入会したらもっと簡単に結婚相手を見つけられるものかと思っていたものの、現実はそうではない、と活動を始めて思いました。担当コンシェルジュさんと面談を重ねながら進めていくことで、その辺のギャップをうまく埋められたように思います。うまくいかない時に一人で悩んでいただけでは見当違いな方向に努力していた可能性がありますし、コンシェルジュさんに適切な方向へ誘導してもらえたのでは、と思っています。

本音をぶつけた３回目のデート

３回目のデートの時、大阪駅南ゲート広場の水の時計の前に座って、水滴で表示される時刻や絵柄を眺めながら、初対面では聞きづらくて聞けなかったことを思い切って聞きました。それを聞いて自分が思っていること、本音部分を初めて相手に話したりしました。表面的に関係から一歩踏み込んだ瞬間でした。

資格試験受験の合否、その時のお相手の反応

とある資格試験を受験し、結果待ちの時に婚活をしていました。その試験は非常に難易度が高いため、お見合い時に他の男性から色々聞かれることがありました。今年の試験の出来具合は、など…。試験が不合格ならお断りされるのではないか、という恐怖心がありました。現夫との仮交際中に試験結果が届き、不合格だとわかりました。お断りされないかなとかなり不安に思ったのですが、その時仮交際中の現夫に言われたのは「来年また挑戦したいと思うならすればいい」とあっさり背中を押された上で「資格を持っているかどうかはお付き合いする上でそこまで重要な要素ではない、その人と一緒にいたいと思えるかどうかだ。資格を持っているから付き合う、持っていないから付き合わないって、それは違うと思うけど」と言われました。資格試験の合否で自分を判断する人ではない、もっと本質的なところを見てくれる人なんだと思い、ほっとしました。

とんとん拍子で進んでしまった成婚退会、入籍、そして妊娠

１月に成婚退会し、GWにはお互いの実家に挨拶に行きました。６月には婚姻届けを出しました。８月には妊娠が判明しました。つわりがあったため結婚式やハネムーンはまだですが、機会を見て行う予定です。

コンシェルジュに成長させてもらった私の婚活

自己流でやってうまくいかない時は下手なプライドを捨ててその道のプロを頼る、という選択ができたと思っています。そのアドバイスをもとに柔軟に行動に移す、という変化への対応力も磨かれたのではないかと思っています。

コンシェルジュは先生のようなもの。疑問に思うことは何でも相談し、使い倒しましょう！（笑）

コンシェルジュは婚活のプロであるため、そのアドバイスは周りの素人の人との意見とは比較にならないくらい、非常に参考になります。片意地を張って活動するのではなく、コンシェルジュからのアドバイスに素直に耳を傾け、疑問に思うことは適宜相談し、アドバイスされた通りにまずは実行してみることだと思います。これによって努力の方向性を誤るという危険性を回避することができるはずです。また、落ち込んだ時に話を聞いてもらえるだけでも、だいぶ精神的に楽になります。

時間は有限、婚活は年齢が若い方が有利、年齢はいくら努力しても今より若くすることは不可能、思い立ったら即行動を！

結婚相談所は効率よく婚活を進める手段の一つだと思っています。自身の偏見を捨て、実際に結婚相談所へ足を運んで話を聞いてみるのがいいと思います。結婚したいのにいい人がいない、相手ができても結婚を考えてもらえないままばっかり取っていく…というのなら一度利用を検討してもいいのではないか、と思います。時間は有限ですし、婚活は年齢が若い方が絶対的に有利です！ 年齢はいくら努力しても今より若くすることはできません！ フットワークを軽くして、まずは気軽な気持ちで話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか？