会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

結婚に前向きになれなかった未婚の母が、子どもからのプッシュで婚活を決意

思春期に両親が別居。その後も大人の事情で世間の色々なものを見てしまい、自分もきっと同じようになるだろうと、結婚願望は低めでした。仕事で海外在住時にお付き合いしていた方との間に子どもを授かり帰国後そのまま一人で出産しました。子育て中にも、マッチングアプリなどでお付き合いに至った方はいましたが、自分が置かれているような状況で結婚を望んでいいとも思っていませんでした。ある時10になった娘から突然婚活を勧められて、それが、猛烈なプッシュだったので、戸惑いながらも、娘の思いを叶えるために婚活を決意。何事においても合理的なことを好むタイプで、会費が発生した方が、元を取るためにしっかり取り組めるかと考えました。

「シングルマザーでも大丈夫」。その一言で短期決戦を決意

はじめはまずはお話を、と思い問い合わせをしましたが、担当の方が予約までの期間もメールでフォローくださり好感が持てました。また、実際にお会いしてお話を聞いた時に、自分と似たタイプの女性の成婚退会事例を具体的に聞くことができて、その気になりました。

こんなわたしにも合う人っているのかな？

婚活、お見合い、という言葉の印象から、真面目で堅物の奥手な方しかいないんじゃないか、そんな失礼な想像をしていました。また自分みたいな大きな子どもがいる女性を選んでくれる人がいるだろうか、と心配もありました。

女性が積極的にリードする方が喜ばれるケースもあります

登録してすぐに、びっくりするくらい予想以上のお見合いのオファーをいただき嬉しかったです。子どもがいるので婚歴あり、の方を中心にアプローチさせていただきました。ファーストコンタクトで、ご自分のこれまでの人生に対して、どんな印象を持っていらっしゃるか伺い、ポジティブなお話をしてくださる方とはまた会いたいなと思いました。でもやっぱりちょっぴり控えめな男性が多かったので、コンシェルジュさんに相談したところ、「婚活は女性からリードしてもいいんですよ」とフォローいただき、遠慮なく積極的にデートのお誘いなどすることができました。

任せて安心…娘とコンシェルジュさん

これまでいわゆるダメンズに当たることが多く、自分の見る目のなさは自覚していたので、婚活では娘に全権委任。お会いする方のプロフィールも写真も全て見てもらいました。その中で1番娘の推しメンだった方が今の彼です。理由は「この人はきっとわたしの学校行事に来てくれる」でした。実際に彼はファーストコンタクトの後一回ランチに行っただけで、試しに娘に会ってみますか？と聞いたらOKしてくれたんです。後から聞いたら相当面食らったようですが、過去、子どもさんの行事にはフル参加だったそう。娘にとっても早い段階から自分も参加できたことで、ますます彼への信頼がアップしたようです。彼は真面目で、いつでも言動全てがジェットコースターみたいな私とは正反対のメリーゴーランドのような人ですが、わたしのことを面白がってくれて、一緒にいる時はとにかくベタ褒めしてくれます。あまのじゃくでわかりにくい性格も、だからこそ、婚活をして今こうしてお互い出会うことができたと肯定的に受け止めてくれています。娘とも年末年始はテレビを見て爆笑したりカラオケにお出かけしてくれました。コンシェルジュさんはペースの違う2人が上手くいくよう、デリカシーが足りないわたしに、ちょうどいい伝え方を教えてくれました。1人で奮闘している時には、同じような失敗をすることが多かったのですが、やはりプロだなと感心しっぱなしでした。娘もコンシェルジュさんがいなければもっと苦戦していたと思います。

わたしの場合はとにかく短期決戦で!

短い活動期間でしたが、コンシェルジュさんから、迷ったらGoです、という励ましのもと、積極的な活動を心がけました。フルタイム勤務しながらの活動は、休日や少しの空き時間を縫って行うので体力的にも少しキツかったです。ただ初めからうまく行ってもいかなくても、○月まで、と自分の中でリミットを決めていたので、やりくりできたと思います。

コンシェルジュさんのキャラクターもデータマッチング？？

本当に活動期間が短く、サービスの全てを受けられたかどうかもわかりませんが、担当の方がとにかく素敵な女性で、憧れのお姉さんのような存在の方が応援してくださったことが励みになりました。私には彼女でなければいけなかったとおもいます。たくさんのスタッフさんの中から、会員のキャラクターに合った担当者がついてくださっているんだと感じました。成婚退会のご挨拶にサロンにお邪魔した際にも、ネタバレしてしまうので秘密ですが素敵な心遣いをいただき、とても幸せな時間を過ごせました。その際にアンケートを書くのですが、成婚退会するからと言って全てが決まっているわけではない時に、核心をつく質問は、2人の間でこれから決めなければいけないことを意識させてもらえたとおもいます。成婚退会後もサポートをしていただけることは心強いです。

アラフォーにして…ようやく普通の彼女経験

彼は年上でバブル期真っ只中世代のせいか、トレンディードラマっぽいデートをしてくれます。初めてのランチはわたしの好きなスパイスカレー屋さんにも付き合ってくれて、目を白黒させながら食べてくれたり、ドライブで海の見えるカフェに連れて行ってくれたり、イルミネーションの綺麗な公園を選んでくれたり、この歳になって初めて男の人に大切に扱ってもらえる経験をした気がします。婚活をしなかったら得られなかったことです。

SNSもフル活用??　告白は私から、しかもLINEで（笑）

婚活は、もちろんお互いに好印象を持っていることはわかっていてデートを重ねていくので、盛り上がってはいきます。でも、お互いの仕事のシフトなどでお昼間のデートが多かったり、週末でも会えない時があったり、普段の連絡はもっぱらSNSでしたし、彼はのんびりさんなのでXデイはいつかな？とヤキモキしてしまう時がありました。コンシェルジュさんにも相談して私から「私はこんな風に思ってますが、今度お会いする前に気持ちを聞かせてもらっていいですか？」と思い切って聞いてお互いの気持ちを確認し合うことができました。会って直接、がもちろん素敵ですが、便利なものはフル活用して、婚活することもおすすめです。退会までは出会いから約4ヵ月お付き合いに発展してからは2ヵ月弱とスピード退会でしたが、あまり長さは関係ないように思います。出会うべき人に出会えばそれがわかるんだなと思いました。

婚活は成婚退会からがスタート…かな

成婚退会後、今は主にわたし側の友人や兄弟に会ってもらうことから進めています。彼の勤務先がわたしの自宅から通勤すると2時間かかってしまうのですが、子どもの学校のことを気遣って、卒業までは私たちのエリアに住んでくれると言ってくれています。入籍はまだですが、クリスマスプレゼントに指輪をと言ってくれたので、厚かましくマリッジリングをおねだりして2人でつけています。引越しやウェディングパーティーの特典もあるようなので使わせていただこうと思っています。

一回くらい本気出すなら…婚活エージェントを使うべき

実は婚活を始める時に、一度挫けそうになりました。元々結婚へ苦手意識が強く、いい想像ができなかった私。止めようかと思いながらパートナーシップについてとことん考えました。でもそんな時、妹から「うまくいかないかもしれない、で逃げていたのではまた来世でやりなおしだよ」と言われた一言がずしんときました。まだ私は一度も本気を出していない、幸せになりたいと素直に表現していない、そう考えたら、一度はやってみよう、やるからには成果を出そう、そう考えて取り組むことにしてよかったです。ほんの半年前までは想像もしなかったことが次々に起こりました。経費としても素晴らしいコスパです（笑）。ポイントは私の場合今までの価値観を一旦外すこと、人のアドバイスに従ってみることだったと思います、パートナーがいる安心感、ハンパないです。まだ、もしあなたが知らないのでしたらぜひ体験してほしいです。

婚活も仕事??　報告、連絡、相談を基本に

短期集中。わたしの場合はこれです。ダメで元々。仕事だと思って真剣に取り組むこと。婚活を仕事だと思えば、報酬は結婚、あるいは信頼できるパートナーです。そう考えたら客観的な見方もできるようになりましたし、報告、連絡、相談、も、きちんとできました。今までどうしてできなかったのかと思うくらいです。コンシェルジュさんを上司だと思えば簡単かも…？

きっと大丈夫。まずは始めてみましょう

まずは始めましょう。止めることはいつでもできるのです。始めてから悩むこともできますし。でもいつだって今日がこれからの人生にとって最年少。明日には今日よりを重ねるわけですから、1日でも早く素敵なプロフィール写真を撮ってスタートしましょう。これだけ長い時間、地球上からなくならない「結婚」という制度はやっぱりいいものなんだと思います。パートナーエージェントはそのお手伝いのプロ集団です。一人ひとりの個性、ペースに合わせて必ず最良の道を探してくださいますよ。