会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

職場の後輩が「半年」で成婚退会。結婚相談所という選択肢が急浮上

20代の頃から恋愛はそれなりに多くしてきましたが、時間だけが過ぎていく、ダラダラとしたお付き合いをしてしまいがちでした。相手も煮え切らず、いずれも結婚まで結びつきませんでした。婚活パーティーに参加したこともあったのですが、どうにも肌に合わず…。そんな時に、職場の後輩がパートナーエージェントで半年で成婚したことを聞き、それがきっかけで結婚相談所という存在を知りました。その後輩が、活動がとても楽しかったと幸せそうに話しており、私も楽しくスピーディーに結婚相手が見つけられるなら、と結婚相談所への入会を考え始めました。

「ここで相手を見つける！」と自分を鼓舞できたこと

「やると決めたらやる！」という性分のため、はじめから入会する気満々で店舗に行きました。入会前の説明では、担当の方から年齢的なデメリットも聞かされましたが、「そんなのは自分次第。自分は必ずここで相手を決めよう！」と思っていました。パートナーエージェントで活動し、半年で成婚した職場の後輩の影響も大きかったと思います。

不安より期待！

入会時はやる気が先行していたため、特に不安はありませんでした。

話が楽しい方が多い印象

ご紹介いただいた際に、インスピレーションでこの方じゃないなと思うとお断りしてしまうことが多く、直接お会いした方は少なかったのですが（10人中、お2人程度にYES回答）、お会いした方はお話していて楽しい方が多かったです。

自分から、と思っていたちょうどその時、お相手からリクエストが届いたこと

今回一緒に成婚した相手の方とコンタクトが成立したことが嬉しかったです。それまでは、コンタクトが入った日には、それ以外はなにもできないくらい疲れてしまっていましたし、一方でなかなかYES回答を出さないほうだったため、コンタクトが全然入らないこともありました。このままだと結婚できないのではないかと、不安と焦りに押しつぶされそうになっていた時に、今のお相手と出会うことができました。活動を始めてから6ヵ月後でした。自分でお相手を検索・リクエストできるMYPRを見ていてちょうど申し込もうかと思った相手からリクエストが届いたこともあり、コンタクトが成立した時は飛び上がるほど嬉しかったです。コンタクトに選んだ日は末広がりの8月8日。その日は、はじめて足取りが軽かったことを覚えています。

コンタクトは疲れる、でもこのままでは老後も心配…

第一印象で9割ほどお断りをしてしまっていたということもあり、コンタクトにあまりつながらなかったことが大変でした。担当のコンシェルジュの方に何度も、「一度だけでも会ったほうがいい」とアドバイスはいただいていたのですが、どうしても自分の中で折り合いがつけられませんでした。また、この方なら会ってみたいと思ってコンタクトをOKしても、コンタクト終了時にはなにもできないくらい疲弊することが多くありました。コンタクトは疲れるけれど、老後も不安だし…、という気持ちの板挟みに悩んでいました。しかし、今のお相手に出会うことができたおかげで、苦痛と不安から解放されることができました。

担当の方と1ヵ月連絡が取れなくなり、ありがたさを痛感

担当の方とは言いたいことを言い合える関係で、ビシバシとアドバイスを言ってくださいました。私もかなり相談をさせいただいていて、面談は月1回ほど、またメールも頻繁に送っていました。担当の方の存在の大きさを感じたのは、担当の方のお父様がお亡くなりになられ、1ヵ月間その方のサポートなしで頑張らなければならなかったときです。もちろん、他の担当の方がフォローしてくださったのですが、なんでも言い合える関係になっていた担当の方と1ヵ月の間でも連絡が取れなかったのはとても心細く、担当の方のサポートの日ごろのありがたさを痛感しました。

一緒におしゃべりしているだけで楽しかった、週1回のデート

成婚相手と交際が成立してから、3ヵ月で成婚退会をしたのですが、その間は週1回の頻度でデートをしていました。お相手の年収はかなり高く、高級ラウンジなどに連れていってくれたときはとても緊張したことも…。でも、話していてとても馬が合い、一緒におしゃべりしているだけでとても楽しかったです。メールも頻繁にやりとりしていて、成婚まではトントン拍子でした。

お相手のご家族についてお聞きしたとき

とても現実的な話なのですが、お相手のご両親が既に亡くなっていると言われた瞬間でした。家族を持ちたいというお相手の気持ちも根底から理解できましたし、一方で結婚している私の弟から相手家族との苦労話をよく聞かされていたので、結婚生活において懸念点になるかもしれないことがないのか…、と少し拍子抜けした気持ちになりました。

入籍を決めるきっかけになった、突然の出来事

成婚退会をした後に、お相手と同棲をはじめました。しばらくは結婚の話も出ずに共同生活というスタイルを続けていたのですが、お相手が倒れて病院に運ばれるということがありました。その際、私も当然付き添ったのですが、妻という立場ではないがゆえにしてあげられることも限られて力不足を感じました。そのことがきっかけとなり、お相手と話し入籍をすることにしました。2019年の大晦日に入籍予定です。

私の活動状況に合わせてアドバイスを変えてくれた担当コンシェルジュさん

男性からのリクエストをお断りし続けたときは、担当のコンシェルジュの方から「もっと間口を広げて会ってみましょう」「まずは顔写真を見ずに、プロフィールで判断して会ってみては？」など、会う機会を広げられるようにとアドバイスしてくれました。のちの成婚相手と交際が成立するまでは、だいぶ怒られ気味でした。しかし、交際がスタートしてからは褒められることが多くなったのを覚えています。その時期は「押しましょう！」とのアドバイスが多くなり、一度押しすぎて男性に引かれてしまったことも…。その時は担当さんと喧嘩（！？）になりました（笑）

相手を気遣えるコミュニケーションが秘訣

交際が決まって以降、積極的に行動をしたことだと思います。担当の方にも「女性の見本！」と褒めていただけるくらい、お相手になるべく気遣いを感じてもらえるようメールを送るようにしたり、相手が次のデートに誘いやすくなるようにしたりと、積極的な行動を心掛けました。交際成立までは婚活もなかなかうまく進みませんでしたが、交際成立してから頻度の高いコミュニケーションを取ったことで、スピーディーに成婚まで進めたのだと思います。

運命の相手に出会えるまであきらめなければ、出会いはやってくる

婚活をはじめる年齢が遅くても、成婚する確率が平均より低くても、自分が運命の相手に出会うまで諦めないという姿勢を貫けば、その出会いは向こうからやってきます。婚活は楽しいことばかりではないですが、最終的に幸せになれるようコンシェルジュの方も応援し、支えてくださるので諦めずに頑張ってください！