会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

40代から自然な出会いに困難を感じ始めた

若い頃は恋人がいればいいと思っていましたが、40代になってから問題を感じ始めました。お相手が独身か確認するのが面倒で数も少ないことや、年齢よりだいぶ若く見られるためかなり年下の方からのアプローチが増えたことなどです。私も好意を持っていた15歳年下の方から交際を申し込まれたとき、年齢を明かす勇気がなくお断りしたことをきっかけに、はじめから独身だとはっきりしていて年齢が近い方と出会いたいと思うようになりました。

サポート体制や、活動を振り返って修正する手法に共感

独身だとはっきりしている方との出会いを求めていたので、はじめから他の方法は考えず、結婚相談所を複数検討しました。複数の方のサポートを得られる体制であること、問題点をデータから振り返り修正して行くという考え方に共感したことから、パートナーエージェントに決めました。

たった1年で結婚を決断できる人と出会えるのか

もともと結婚願望がそれほど強くなかったので、たった1年で結婚までしたいと思えるような方とお会いできるのかとても不安でした。自分を含め完璧な人はいないし、かといって結婚を後悔しないために、何を妥協しても大丈夫で何を妥協すべきでないかわからず、自分が決断できるのか全く自信がありませんでした。

条件だけに縛られず実際に会ってみるのが一番

私は実年齢は気にならないし、収入や学歴の条件も厳しくしていなかったためか、かなり多くの方とお会いできたと思います。お写真とプロフィールから受ける印象と実際お会いしたときの印象がかなり違う方のほうが多かったです。実際お会いしてみて印象がとても悪くなった方、とても良くなった方、両方いらっしゃいました。情報だけでお断りせず実際お会いしてみるべきだなと思いました。

交際お断りからの逆転、成婚退会に

お写真やプロフィールを拝見して素敵な方だなと思った方と実際お会いして、イメージ通り素敵でお話も弾んだのに、交際に至らなかったことがありました。数日後その方からやはり交際したいとお申し出をいただき、最終的に成婚退会しました。一旦断っているという負い目からか、とても真剣に向き合ってくださったと思います。コンシェルジュさんも、彼にくぎを刺してくれていたみたいです（笑）。

スピード感満載で、お断りするのもされるのも辛い

短期間に多くの方と会えることがメリットなのですが、そのメリットが精神的には苦しかったです。自然な出会いでは起こり得ないことで、何人もの方と同時に連絡を取ったりお会いしたり、またお断りしたりされたりがすごいスピードで起こるので、気持ちが落ち込むことが多く苦痛でした。

コンシェルジュさんが唯一の相談相手

普通の交際であれば共通の友人に相談するようなことを、相談所を通じた交際だとコンシェルジュさんに相談することになります。はじめは友人でもない方に自分の感情を伝えることに抵抗がありましたが、やはり誰かに聞いてもらわないと一人で抱えて辛くなってしまいます。まとまりのない話をコンシェルジュさんに色々聞いていただけて乗り切ることができました。

手作りのお弁当でピクニックデート

3回目のデートで新宿中央公園にピクニックに行きました。前日のデートで真剣交際を申し込まれ、まだお返事していない状況でした。お天気がとても良くピクニック日和で、作っていったお弁当をとても喜んで食べてくれて嬉しかったです。ピクニックシートに2人で寝転んで、とてもリラックスしていろんなお話ができました。公園でのんびりした後夕食もご一緒し、長い時間リラックスして過ごせたことが決め手となって真剣交際をお受けしました。

嫌なところが全くないことが決め手

積極的な決め手というのは実はなく、嫌なところがひとつもないということが決め手でした。それまでの方は、何か引っかかるところがありました。それはちょっとした癖や食べ方、話し方、会話から見える価値観など、いわゆる条件とは違うポイントでした。

くだらないことが2人だと全て楽しい新婚生活

5月末に成婚退会、6月に双方の両親に挨拶と引っ越し、7月に入籍いたしました。2人でいるとどうでもいいような日々の些細なことを共有できることが楽しく、結婚して良かったなと思います。一緒に餃子を作ったり、映画館ごっこと称して自宅の部屋を暗くしてポップコーンやコーラを用意して映画を観たり、くだらないことが全部楽しいです。年末に挙式と新婚旅行を予定しています。

本物に出会えたときは、すんなり決まる

婚活を始めるとき、結婚したいと思えるほどの方に出会えるのか、自分は決断できるのかという不安を抱いていました。しかし、実際には決断する必要は全くなく、素敵な方に出会えたときはすんなり進むものなんだなあと思いました。迷いがあるとき、気になることがあるときは進むべきではないんだと思いました。

選んでいてはダメ、まずは選ばれるところからはじまる

初めてお断りされたときは、自分を否定された気持ちになってとても落ち込みました。でも普通であれば出会えなかった方たちと出会う機会をもらえている分、ご縁のない方とは自然に終わっていくのだと思えるようになりました。とにかく会ってみること、選ぶのではなく選ばれるように行動したことが良かったと思います。

アドバイスは否定せずとにかく試してみる

コンシェルジュさんに褒められたのは、お相手とまずは会ってみる姿勢と、アドバイスを拒否せずやってみますという姿勢でした。客観的に自分の良い点・悪い点を見てくれる方のアドバイスは耳に痛いこともあるかもしれませんが、一度は取り入れてみる柔軟な気持ちが成功への道かなと思います。