会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

占いに後押しされて20代最後のチャレンジ

2021年は「60年に一度」レベルで出会い運がよい、と占いに書いてあり、とても楽しみにしていました。…が、現実はこれといった出会いはなく…（笑）。仕事も趣味も充実していましたが、パートナーと暮らすことへの憧れは強くあったため、20代最後の1年間だけ本気で婚活を頑張ってみようと決意し入会しました。

「婚活のプロ」に全力で頼りたい！

相談所を選ぶにあたり、3社から話を聞き比較検討していました。今までの婚活は、友人からの紹介やマッチングアプリで、どれも途中で面倒になり長続きしなかったので、「婚活のプロ」にサポートしてほしいと考えていました。パートナーエージェントは、専任コンシェルジュによる紹介&相談のサポートが一番手厚いと感じました。最終的には、カウンセリングで担当してくれた方の対応と人柄で「頼れる」と判断して決めました。

会員数が少ないけど、いい人に出会える…？

「活動期間は1年、予算30万円」と考えていたので、その間に出会いがあるか不安でした。活動しているエリア的に、大規模を売りとする他社と比較すると会員数が少なめであるとわかっていたため、はじめから条件を絞りすぎずに、まずはいろんな人と会って話してみようと考えていました。

結婚に前向きで誠実な方が多い

プロフィールとイメージが違う、と感じた方も何人かいましたが、概ね想定通りでした。なかには、写真よりもかなり痩せてスマートになっていた方もいました。みなさん結婚に対して前向きで、誠実な方が多かったという印象です。

婚活を通して、たくさん得るものがあったこと

「この人のパートナーになりたい！」と心から思える相手に出会えたことです。三十路という節目に、自分の人生や価値観、大切にしていきたいものについて、真剣に向き合うことができました。結婚してもしなくても、子どもがいてもいなくても、幸せになれるという自信がつきました。

自分の気持ちがわからなくなった

活動の前半は、相手に好かれよう、会話を盛り上げよう、と頑張ってしまい「消耗」したのが辛かったです。ペースを落とそうとした後半は「作業をこなす」ようになってしまい、自分に誠実さを感じなくなり悶々としました。乗り越えられたのは、コンシェルジュさんや姉、親しい友人に相談できたからです。頭で難しく考えすぎずに、素の自分を出すよう心がけました。

いつでも相談できる&定期面談の安心感

もともと頼る気満々で入会したのもあり、コンシェルジュさんにはなんでも話すようにしていました。基本チャットでのやりとりでしたが、気持ちを伝えようとすることで頭の整理にもなり、あとから振り返ることができるのもよかったです。また定期面談では、いつも的確なアドバイスをいただき、活動方針の調整やモチベーションの維持ができました。

真剣交際に進みたいと思った遠出デート

市内でランチやディナーが多かったので、初めて車で遠出したデートが印象に残っています。「水族館に行く」くらいのざっくりした予定しか決めていなかったのですが、各自が事前に調べた情報を出し合い、協力して楽しい時間を作れたと思います。長時間一緒にいても全然疲れなかったので、「この人と真剣交際に進みたい」と強く思うきっかけになりました。

前向きに対話する姿勢が心地よかったから

デートのたびにお互いの結婚観やパートナーに求めることについて話して、自分と人生の方向性が近いなと感じました。趣味に共通点があって一緒に楽しめるし、互いに自立心があって成長し合える、理想のパートナーだと思っています。相手に対する配慮や行動決定のパターンが似ているので、前向きなコミュニケーションをとりながらもリラックスして過ごせます。

結婚するかしないか、判断するための半年間

「結婚を前向きに検討したお付き合いをしよう」と話し合い、成婚退会しました。お互いのことをもっと知り、結婚やこれからの人生についてより深く真剣に考え、関係を構築していく時間として「半年」を目安にしています。今はアニバーサリークラブの「お金の相談会」を利用して家計について二人で話し合っています。とても楽しいです（笑）。

「最後の最後に繋がるご縁もあります」という言葉

正直なところ、活動を続けて7ヵ月のあたりで「退会しよう」と決意していました。私の活動の軸は「パートナーを見つけたい」だったのですが、相談所に集まるのは「結婚したい」方が多いと感じたため、その旨をお伝えしました。コンシェルジュさんは、私の気持ちを理解してくれて、無理に引き止めるようなことはせずに「辞めようとしたらご縁があることもあります。最後まで諦めずに活動してくださいね」と声をかけてくれました。結果、本当にご縁を引き寄せられたので、感謝しかありません！

「自分の人生は自分でつくる」という覚悟

婚活はどうしても「相手」との関係に目がいきます。良く思われたいと無理をしてしまうと、あとからしわ寄せがくると学びました。「いかにありのままの姿でいられるか」「パートナーのために、自分をどこまで変えられて、どこまで変えられないか」見極めていくことが重要だと思います。結婚しなくても幸せになれる時代に結婚するのなら、必ず幸せになってやろうと心に決めて、行動したことが成功に繋がったと感じます。

せっかくやるなら楽しみましょう！

半年間で、結婚を真剣に考えている方と50人以上お話しできるなんて、相談所以外にないと思います（笑）。お相手の仕事や趣味の話を聞くだけでも世界が広がりますし、自分のことを話そうとすれば自然と社交性が身につきます。わたしは活動を比較的オープンにしていたので、アドバイスをもらったり応援してくれたりで、周囲の人達と結婚や家族について話すことが増えました。苦しいこともあるけれど、せっかくやるなら婚活を楽しんでやるという気持ちも大事だと思います！