会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

39歳女が短期勝負の初婚活

婚活を始めた際39歳だったため、もうすぐ40なのだからだらだら婚活を進めても仕方ないと思っていました。半年間を目処に婚活し、40歳になってもお相手が見つからなければ、すっぱりと婚活を辞めるつもりでいました。

安さと話しやすさと本気の叱咤激励が決め手に

まず資料を取り寄せるため、電話やメールで数社とやり取りした際、パートナーエージェントが最も話しやすかったので、相性の良さそうな結婚相談所だと感じました。
その後3社の結婚相談所に説明を聞きに行きましたが、パートナーエージェントは入会金等を大幅割引できたこと、婚活そのものを迷っていた私に「あなたの年齢なら、まだ何もかも手に入れられるのに！」と本気で叱ってもらえたことが、決断の後押しをしてくれました。

年齢と新型コロナウィルスが懸念点

39歳という年齢を考えると、どのくらいの数の異性とお会いできるのかは不安がありました。また、コロナ第一波直後から婚活を始めたため、いつまで活動できるか、見知らぬ人と会い続けることができるのかは不安でした。

常識的で穏やかな異性多し

会話の成立しない方も時々いらっしゃいましたが、単に異性に不慣れなだけの方や出会いがないだけの方も多くいた印象です。皆さん常識的で穏やかで、仮に同僚として会っていれば普通にいい関係を築けそうな方が多かったと思います。

婚活なのに恋愛に？！

「恋に落ちる」という感覚を人生で初めて味わいました。短期間のうちに急激に異性に惹かれる、ということが自分の身の上に起きるとは想像もしておらず、活動中は理性と感情が乖離して大変でしたが、その男性と出会えたことは一生の宝になりました。これから先夏が来るたびに、その男性のことを幸せな記憶として思い返すと思います。

感情に引きずられ婚活に支障が

恋に落ちた異性とお会いできなくなった時は、ショックを受け、活動に支障が出てしまいました。ショックを受けていても、毎週毎週他の男性とお会いし続けなければならないので、辛く苦しい期間でした。忙しい時間を割き、お会い下さった方々にも大変申し訳ないのですが、自分で自分の感情がどうにもならず、婚活しようにも動きようがないという状態でした。

当事者の感情を置き去りにしない、的確なアドバイス

予想よりはるかに的確にアドバイスを下さいました。パートナーエージェントのコンシェルジュさんで良かったな、と今でも感謝しております。ショックを受けて身動きできなくなった私に対し、「感情が落ち着くところに落ち着くまで待ちましょう」とアドバイス下さり、お陰様で婚活を途中で中断せずに済みました。そして、最終的に成婚退会に至った男性と私との相性の良さを早くから見抜き、折に触れては後押しして下さいました。

スカートは苦手！自分を偽らずに過ごせたデート

成婚退会に至った方と3回目にデートした時、お互い散歩好きということもあり、神戸の街を半日のんびり歩くというデートを企画しました。計画の苦手な私が立案したデートは、予定していた店でランチが出来なかったりと、ちらほら不備のあるものでした。が、苦手なスカート&ヒールではなく、慣れ親しんだパンツスタイル&スニーカーで歩き回るという、自分を偽らずに過ごせるデートは楽しく、お相手も同じように楽しんで頂けたようでした。成婚に結びついた方とのデートは、不思議なほど過ごし方に無理がなく、自分を偽らずに済むので、判断のポイントになったと思います。

「他人に対する優しさ」が決め手に

お互いの趣味や好みが一致しており過ごしやすいこともさることながら、他人に対する心の広さ・寛容さが決め手となりました。私自身欠点の多い人間ですので、結婚して長く暮らすなら、他人に対する寛容さのある方がいいと考えていました。
5回以上デートを重ねることができた方が2名おり、どちらもいい方だったのですが、うちお1人は他人に対する文句がどうしても時々出てしまう方で…。最終的に、他人に対する優しさが大きい方の方を選びました。

緊急事態宣言が足枷になり、進捗に遅れが

成婚退会後、婚約指輪を選びながら相性を見極めているうちに、緊急事態宣言が発令されてしまい、身動きが取れなくなってしまいました。基礎疾患のある高齢の両親と同居していたので、お相手に気軽に会いに行くわけにもいかず、宣言中は日々電話やLINEで連絡を取り、宣言解除後にこまめに会うの繰り返し。先日ようやく、お互いの両親への挨拶が終わりました。
頭の良さに、年収の高さ。共通する趣味も多く、何より真面目で穏やかな性格。今の私に、これ以上の方はいないだろうと思います。両親とお互いがワクチンを打ち終わるまで、忍耐強く待ってくれたお相手には、感謝しかありません。

婚活は今までの生き方の結果

結婚相談所の婚活はお会いする異性の数が半端ではなく、短時間で結果や決断を迫られます。その分時間が濃く、長年培ってきた自分の長所と未熟な点が炙り出されるような時間でした。コンシェルジュさんのサポートがなければ、早々に退会していたと思います。

ひたすら異性に会うこと

時間が許す限り、徹底的に異性にお会いしたことではないかと思います。結婚相談所だけあって、物凄い数の異性とお会いすることになるのですが、1日3人とか「無理！」と感じるくらいの人数でも、「これは仕事だ」と念じて兎にも角にもお会いしました。笑
服装から成婚相手の選択まで、迷ったり悩んだりすることも多かったのですが、コンシェルジュさんに相談できるので助かることも多かったです。

仕事人間でも大丈夫

スカートが苦手で、恋バナより仕事！結婚願望も薄めで、中身はおばさんじゃなくておっさん！の私でも、無事成婚退会できました。どなたにも、自分に合う方はいらっしゃるんじゃないかなと思うので、短期間でも結婚相談所に行ってみるのは悪くない選択肢だと思います。
行ってみると世界が変わり、考え方も人生も変わります。