会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

お試し婚活からの脱却。本気の結婚相手探しのための決意

普段の生活の中では出会いを見つけられず、婚活アプリや婚活パーティー等様々な場を経験しました。しかし、そのとき限りの出会いで終わってしまうことが多く、互いに複数の選択肢があるなかでの「お試し」のような雰囲気もあり、1度も深いお付き合いに発展させることができませんでした。30歳になり、結婚相談所であれば男女ともに入会条件が厳しく「本気で結婚相手を探す」という目的で人が集まると思い、これまでの自分を変えたいという思いから入会を決めました。

失敗続きの婚活から得られた結婚相談所との縁。担当スタッフの温かみ

提携の婚活パーティーに参加した際、パートナーエージェントの勧誘を受けました。当時は敷居の高さから興味を持てませんでしたが、数年後地元から宮城県に転勤することになりました。地元での婚活はどれも上手くいかず、新生活ではこれまでと違った活動を行いたいと考え、以前の縁もあって転勤先でパートナーエージェントの説明会を受けに行きました。そこでお聞きした、コンシェルジュという相談相手が常にいるなかで婚活ができる環境に魅力を感じました。そして何よりも説明会を担当してくださった方が、自分にこれまで一度も恋愛経験がないことや結婚に対する自分の考えを真摯に聞いていただけたことや、優しい笑顔で励ましていただけたことが決め手だったと感じています。

深い付き合いに発展できるのか？という不安

これまで経験してきた他の婚活サービスと同様に、お相手様から自分のことを受け入れて下さらないのではという不安がありました。また、始めるからには良い出会いへの期待はもちろんありましたが、会員同士でお相手様の情報をカタログのように確認されており、選択肢が多いために深い交際につながらないのではということも想像し、少々不安もありました。

感じの良い方が多く、なぜ婚活を？と思わず感じる異性も

実際にお会いできた方は整った服装でいらっしゃり、お綺麗な方が多く、会話からもとてもスマートな印象を受けました。異性からのアプローチも多そうで、「なぜ婚活をしているのだろう」と感じる方もいらっしゃいました。

新しい土地での初めての繋がりは運命の人との出会いだった

初めて「交際（お知り合い）」が成立したとき、飛び上がるほど嬉しかったことを覚えています。転勤したばかりの新しい土地で、初めて自分の力で得た繋がりと感じられて目の前がパッと明るくなる思いでした。その方と初めてお会いした日の別れ際に、お相手に自分の姿が見えなくなるまで手を振っていただけたことが心に残っており、その温かさに魅力を感じていました。その方が今回成婚退会したお相手です。

お相手も自分も様々な選択肢があるからこその悩み。コンシェルジュの支え

交際（お知り合い）の段階では他の方も検討できるのですが、意中の方が決まった後は、「お相手にも検討している相手が他にいるのでは…」と疑心暗鬼になることがありました。また、お知り合いの段階での一本に絞ることは、その方とのご縁がなかった場合に他の縁を見逃す可能性があるという話を伺っており、意中の方がいながら他の方にどう接して良いかが分からず、思い悩むことがありました。担当のコンシェルジュさんには悩む度に相談し、「器用な付き合いができないから意中の方一人としっかり向き合いたい」という自分の考えを頷いて聞いていただき、その度に適切な助言によって私の背中を押していただけました。

コンシェルジュによる抜群のサポート。そしてアシスト

複数交際をしている際、気疲れからお相手への連絡が億劫になることがありました。コンシェルジュさんに連絡するとすぐに面談の場を設けていただき、私らしい活動を行うことの背中を押していただけました。また、真剣交際に進む際は、お相手の担当コンシェルジュが私に真剣交際の意思があるニュアンスをお相手へお伝えしており、そのことを聞いたお相手がその後のデートでなぜか緊張した様子で登場したということがありました。笑

野球の神様から私たちへのプレゼント

元々野球が好きで、野球観戦デートであれば必ず相手を楽しませる自信があったため、意中の方を野球観戦デートに誘いました。その方と真剣交際に進む意思を持ち始めたときに、私が昔から応援している地元球団の「横浜」VSお相手の地元球団「楽天」の交流戦を一緒に観に行きました。横浜が負けている試合展開の9回表に松井が投げたボールを佐野が3塁側へのファールを放ち、ちょうど私たちの席の近くでワンバウンドし、その後なんとお相手のバッグの上にストンと収まっていました！これまで私は毎年野球観戦を球場で10試合以上していましたが、打球が自分たちのところに来たことは初めてで、その奇跡にお互い感謝して喜びました。その帰り道に真剣交際に進むことをお互い決めました。

『恋人』兼『親友』兼『最高の相棒』との成婚退会

お相手と会話をして、デートを重ねて、一緒に過ごせば過ごすだけ、純粋な反応であったり、しっかりとした考え方だったり尊敬できる部分が発見でき、本音で話し合いもできる深い関係になっていることを感じました。お相手からは恋人であり、親友であり、最高の相棒でもあるとの言葉をいただき、いつもハッキリとした態度で、気取っていたり本音を隠したりせず常に素直に接してくれることに私も喜びを感じています。自宅デートをした際は、お相手との生活をイメージすることもでき、ならば結婚相談所のサポートから外れて今後は私たち二人で歩んでいきたいと考えて、成婚退会に踏み切りました。

交際から3ヵ月。楽しみながら結婚に向けた準備を

恋人同士になってから3ヵ月経ち、お相手と楽しい日々を過ごしています。プロポーズをお相手に10月頃行い、その後ご両親への挨拶と考えております。今はプロポーズの演出について検討中で、指輪はアニバーサリークラブにも相談させていただいています。これからも楽しみながら結婚に向けた準備を進めていきたいと考えています。

婚活の失敗を経験して得られた心の余裕

今まで地元で行った婚活での失敗一つひとつも、今となっては無駄なことはなかったと思えます。以前の私は、女性がお手洗いに行っている間に運び込まれた食事を女性を待たずに食べ始めるような男でしたが、上手くいかないなかでも一つひとつ経験していき、その結果心に余裕ができて良い行動として現れ始めてきたのではないかと思います。嫌われたらどうしよう…と縮こまっていた以前と比べて相手を思いやる考え方が身に付き、副産物として他の人間関係も円滑になったと感じています。

自分の成長のために改善点を認め、「できることを無理なく」

前向きに素直に学び、成長しようとする姿勢だと思います。これまで自分に恋人ができなかったのは、何かしら自分のなかに改善点があるからということを認めていましたし、担当のコンシェルジュさんからのアドバイスは素直に聞き入れると最初に決めていました。また、YouTubeなども参考にしながら婚活のリアルを学び、自分としてどのようにアピールポイントをお相手に伝えることができるかということを意識をしました。ただ、すべてを実践しようとすると非常に疲れてしまうため、「できることを無理なく」をモットーに取り組みました。

決意を固めてパートナーエージェントへ！

本気の決意を固めて、「短期間で成果を出す」を目標とすることをおすすめします。結婚相手を探すための手段として、活動では複数の交際相手を持つことになりますが、個人的には力が分散されて「虻蜂取らず」となるものと思います。事前に結婚への意思を固めて、コンシェルジュとの信頼関係を持ち、お相手のことをしっかりと理解する気持ちを持ち、恋愛相手・結婚相手へ発展させるためにどうすればよいか、どうお付き合いしていけばよいかを自分で考えて行動で示すことが重要だと考えています。