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婚活は辛く孤独な活動。長い活動の中で「自分は結婚できないのでは」と思うことも。でも、諦めなかったからこそ、運命の人とめぐりあうことができてすべてが報われた!
アプリ先行タイプ
T.A.さん
32歳(入会時)
入会前の婚活状況
入会後の婚活状況
紹介数
49名
コンタクト率
12%
成婚までの期間
4ヵ月
成婚お相手情報
年齢(成婚退会時):32歳
在住エリア:中部
選ばれた婚活タイプについて、その背景をお聞かせください。
本気の人は一握りだった婚活パーティーやアプリ
婚活を初めて2年。パーティーやアプリで出会いもありましたが、付き合う前に友達で終わってしまうなど上手くはいっていませんでした。それ以前に、マッチングしたり連絡先を交換しても、その場で終わってしまうことも多くありました。周りは結婚し子どももできていくなかで、焦っていました。正直、最初は結婚相談所にあまりいい印象はありませんでしたが、このままでは何も変わらないと思い入会を決意しました。
パートナーエージェントへの入会の決め手は何ですか?
「キャンペーン」という言葉の魔力をきっかけに店舗へ。結果、期待以上だった
何社か結婚相談所のパンフレットを取り寄せて、金額に驚いていたのですが、ちょうどキャンペーンを実施していることがわかりました。「入会金はタダ!」という一文に魅力を感じて、「まあ、ダメもとで一回話は聞いてみよう」と決意。店舗に行って話を聞いてみると、コンシェルジュがちゃんとサポートしてくれるとのことだったので、一回任せてみるのもいいなと思いました。
パートナーエージェントで婚活を始めるにあたり不安な点はありましたか?
自分に自信が持てず、相手にちゃんと会うことができるか不安だった
正直、コンシェルジュの方と小一時間話をしただけだったので、こんな短い時間で自分のことを分かってくれるのか?と不安に思いました。また、マッチングが成立しないと相手に会うことができないため、写真の段階で弾かれたりするんじゃないかと自分に自信が持てずにいました。
パートナーエージェントでの婚活を通して出会われた方、交際された方の印象はいかがでしたか?
出会いの人数は少なかったが、みなさんお綺麗で印象的
交際をしたのは今の彼女だけでしたし、すぐに交際に進んだためあまり他の方には会っていませんが、紹介していただいた方たちはお綺麗な方が多かったです。
婚活中、一番うれしかったことや楽しかったことは何ですか?
お酒をきっかけに、敬語がなくなっていった
成婚退会をした彼女と、2回目のデートの時に初めてお酒を飲みに行きました。今まで敬語だったのが、お酒を飲んで行くにつれて、少しずつ敬語がなくなっていたときでしょうか…。
婚活中、一番大変だったこと、辛かったことは何ですか? また、それをどのように克服されましたか?
絶対相手を幸せにして、過去自分を振った人たちを羨ましがらせてやるという気持ちで奮い立つ
パートナーエージェントを利用する前もあわせて、3年ほど婚活をしてきましたが、マッチングや連絡先交換にもつながらないことも多く、自分に魅力がないのかと自暴自棄になる時もありました。また、もうあと少しで告白しようと思っていた矢先に、友達でいたいと言われたこともショックな記憶として残っています。でも、それらを克服するために服も変え、髪型も変え、ジムにも通って、自分を変えることで絶対に今まで自分を振ってきた人たちを見返してやるっ!という気持ちで活動を続けてきました。
パートナーエージェントのサービスや活動中のコンシェルジュのサポートはイメージ通りでしたか?
不安を吐き出した本音のメールをちゃんと返してくれたとき、友達のような感覚を持った
相手に告白をしようと決めていた日の前日に、今までのことがトラウマになり、とても不安になってコンシェルジュの方に夜メールを送ったことがあります。心配していただいて、翌日の朝に連絡をいただいた時は少し嬉しかったです。
お見合いやデートについて、印象に残っているものをご紹介ください。
最初は飲み会のノリ。でも最後はきっちりシメた
2回目のデートの時は、二人とも好きな焼き鳥屋を2軒はしごして、デートというより飲み会のようでした。そして、二人して酔っ払って帰る時。ああ、この人と一緒にいたいなと思ったのですが、酒に任せて告白はできないと踏みとどまって「次のデートのときはめちゃくちゃカッコつけるからっ!!」と駅の改札で大声で叫んで伝えました。
次のデートの時、岡崎でおいしいイタリアンのコースを食べました。その時もとても美味しそうに食べてくれて、選んでよかったと思いました。そして、車のなかでいろんな本のことや映画のことを話しました。そして最後にラグーナ蒲郡で告白をしました。1日の終わりに彼女が「これからもよろしく」と言ってくれたのがとても印象的でした。
お相手の方と成婚退会しようと思われた決め手はなんでしたか?
態度だけじゃ伝わらない。恥ずかしくても言葉にして伝えなきゃ
初めて面談をした時の印象は1時間ってこんなに早く過ぎてしまうんだという感想でした。そのくらい、会話の速度や内容がとても合っていたように感じます。
まだプロポーズはできていませんが、彼女とこれからのことを話している時に、きちんと守らせて欲しいと伝えました。それまでちゃんと言えなかったこともあって、やっと言ってくれたね。と言って安心した笑顔を見せてくれた時に、ああ、ちゃんと言葉にして言わないといけないなと感じました。
ご成婚されたのちの、入籍・結婚式までの過程や、新婚生活などについてご紹介ください。交際段階が継続し、ご結婚まで至っていない場合は、今後のご予定をご記入ください。
1年でプロポーズ。告白した時から決めていました
今はまだプロポーズできていませんが、先日指輪を二人で見に行って、新居もある程度決めました。プロポーズの予定はまだ決めていませんが、付き合って1年の記念日までにはプロポーズをするというのは決めています。
パートナーエージェントの活動を通じて一番印象に残った言葉や、ご自身の成長や変化、気づきなどはありましたか?
大事なのは自分がどう見られているかを意識すること
婚活をすることで、自分が気づかなかった欠点や身だしなみなど、相手にどう見られるかを意識するようになりました。だから、肉体改造や服選びをしました。どう見られるかを意識することから始めて、自分を磨くいい機会をもらったと考えています。
あなたの婚活が成功した「一番の秘訣」は何だったと思われますか?
努力は全て報われるわけではない。でも、その価値はある
諦めなかったことだと思います。諦めずに努力をし、時間をかけて相手を探す努力をし続けたことだと。そして、その努力がパートナーエージェントに出会うきっかけになり、その縁で今の彼女に会えたと思います。
これからパートナーエージェントで活動をする方に、婚活を成功させるためのアドバイス、応援をお願いします。
夜明け前は一番暗い。だから夜明けが美しく神々しいと思う
何度も諦めそうになったこともあります。何度も自分は結婚できないと思い絶望することもありました。でも、それでもこうして運命の人とめぐりあうことができました。諦めなければ必ず報われるときが来ます。正直、婚活というのは辛く孤独な活動かもしれません。お世辞にも楽しいことだらけなんて言えません。でも、今となってみるとあの辛く苦しい時間を耐えたからこそ、彼女との時間があると考えたら、今は活動してよかったと思えます。結婚相談所は最終手段と思っていましたが、今となっては最適解なのではないかと思います。
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